2種混合(DT)第2期 ジフテリア・破傷風

更新日:2023年11月27日

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ジフテリア・破傷風について

ジフテリア

ジフテリアは、国内ではほとんど発症していませんが、ロシアなどで以前流行がありました。

かかると重い病気で呼吸困難をおこし、死亡に至る場合もあります。心臓や神経がおかされ、心臓麻痺や神経麻痺をおこすことがあって、大変危険です。ワクチンで予防できます。

破傷風

破傷風は、ケガをしたときに傷口から破傷風菌が入っておこる病気です。傷口が小さくても危険です。
破傷風菌の出す毒素は、神経麻痺、筋肉の激しいけいれんや呼吸困難などをおこします。

発病した場合は、死亡率が高い病気で、予防はワクチン接種が最も有効です。

早めに予防接種を受けて免疫をつけることが大切です。

実施場所

茨木市予防接種委託医療機関

持ち物

母子健康手帳、予診票

対象者、予診票について

・対象者:11歳以上13歳未満(11歳の誕生日の前日から13歳の誕生日の前日まで)

・小学校6年生の人には、4月上旬頃に予診票を郵送します。

・予診票をなくされた場合は、おにクル2F こども支援センター(駅前三丁目9番45号)でお渡しします。

(郵送での対応はしていません。)

・委託医療機関にも予備の予診票を配布していますのでご確認の上、接種してください。

この記事に関するお問い合わせ先

茨木市  こども支援センター(子育て支援課)
〒567-0888
大阪府茨木市駅前三丁目9番45号 文化・子育て複合施設おにクル2階
電話:072-624-9301
ファックス:072-624-9302
E-mail kodomokn@city.ibaraki.lg.jp
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