地域経済の活性化
    中心市街地の活性化や企業立地、創業の促進等商工業の振興を図ると
   ともに、農林業の振興に努めます。
 
13.全国の公園などに放置される犬のウンチを廃絶しようという運動をしています。日本各地の犬の飼い主が町のお散歩コースに行き、犬を連れて歩いている人に「マナーを守りましょう」と書かれたパンフレットとウンチ袋を配る活動です。
 地元の愛護週間イベント会場などで多くの愛犬家の皆様にマナー啓発パンフレットを配っていただきたい。


平成14年6月の環境フェアにおいて、愛犬家による清掃活動を実施した経過があり、今後も動物愛護週間等機会あるごとに、啓発に努めたいと考えております。(市民生活部市民生活課) 

45.国際交流などのイベントが少ないと思います。
 国際交流のイベントを催すだけでなく、常に誰かと接することができるような「場」を設けるだけで国際交流に興味や関心が増えると思います。また、「場」を設けるだけなら、維持費のみで賄えると思います。
 

本市の国際交流は、基本的に市民が交流の中心として活動していただけるよう昭和55年に「茨木市国際親善都市協会」が設立され、民間交流として活動されています。
 国際交流の情報提供の場としては、現在、市役所南館8階に「国際交流サロン」を設置し、市民と諸外国の方々との交流の場として、姉妹・友好都市をはじめとする交流経過や各種資料などを揃え、活用していただいています。
 また、阪急茨木市駅・ロサヴィア内の「市立ギャラリー」にも、姉妹・友好都市コーナーを設置し、情報提供を行っています。
 今後は、情報提供・交換が行えるホームページの開設や公共施設(図書館等)に情報提供の場を設けることを検討していきたいと考えています。(市民生活部市民活動推進課)
 

62.彩都には派出所がありません。24時間巡回システムだからでしょうか。それでも、夏の夜には暴走族が走り回り、駐車場では車の窓ガラスが割られることも。
 安心して住めると彩都に引っ越してきました。どうすれば派出所を設置していただけるのでしょうか。
 

茨木市から茨木警察署に対して、彩都における派出所設置の要望を行っており、設置の時期は未定ですが、大阪府警察本部及び茨木警察署で検討を進めていただいています。
 また、現在のところ、彩都は豊川派出所の管轄であり、定期的なパトロールとあわせて、車による移動交番なども実施されていますが、これらを更に強化していただくよう要望してまいります。(市民生活部市民活動推進課)
 

82.郡コミュニティセンターに水飲み器をつくってほしい
 
コミュニティセンターにつきましては、午後は受付けの事務を行わず、利用者が事前に鍵を預かり建物に入る方法をとっており、利用者以外の利用は原則としてできません。
 したがいまして、水飲み器を設置してもあまり利用が見込めないため、機械内に長い間水が貯留することになり、水質の低下をきたす恐れがあります。
 今後、どのような方法があるか検討はしていきますが、今のところ設置は困難と考えています。(市民生活部市民活動推進課)

128.観光協会設立について、補助金を目的とした運営とすることのないよう指導されたい。民間活力を利用しての行政改革に取り組むべきである。人選にあたっても、民間人を中心に活力を入れてもらうことが大切。
 

観光協会は、市民や企業、団体などの民間活力により、平成17年4月下旬に設立される予定です。現在は会員募集中で、観光関係団体などから多数の応募があると聞いています。
 また、観光協会の運営については、会費収入と観光事業の収益などで賄うこととなりますが、設立に際しては、市や商工会議所が一定の支援を行ってスムーズな設立を図っていきたいと考えています。
(市民生活部商工労政課)