広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

イベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無や申込方法等でご不明な点がありましたら、市ホームページ・各主催団体ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。

健康保険・年金

高額医療・高額介護合算制度のご利用を

 世帯で1年間(8月~翌年7月末)に支払った医療・介護保険の自己負担額が、限度額(下記)を超えた場合、申請により超えた額が支給されます。対象者には府後期高齢者医療広域連合から通知を送付しています。
 なお、医療費用と介護サービス費用のいずれかが0円、または支給額が500円以下の場合は対象外です。令和4年8月から昨年7月末までの、府外からの転入者は、対象外でも申請により支給されることがあります。問合先、同連合給付課 電話06-4790-2031

高額医療・高額介護合算制度における自己負担限度額

(※各項目、課税区分、所得区分、後期高齢者医療制度における負担割合、自己負担限度額(年額)医療保険+介護保険の順で)

課税世帯
課税所得690万円以上
3割
212万円

課税世帯
課税所得380万円以上
3割
141万円

課税世帯
課税所得145万円以上
3割
67万円

課税世帯
一般(課税所得145万円未満)
1割、2割
56万円

非課税世帯
低所得2
1割
31万円

非課税世帯
低所得1
1割
19万円(複数世帯の介護保険の自己負担限度額は31万円)

予約年金相談のご利用を

とき、2月13日(火曜日)、午前10時~正午・午後1時~4時、1人15分間、ところ、保険年金課、定員、先着15人、内容、吹田年金事務所相談員による年金記録等に関する相談(共済年金を除く各種年金)、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、身分証(顔写真付き以外は2点必要)、職歴メモ等(本人以外の場合は指定様式の委任状)、申込、2月1日、午前9時から、申込フォームから申込または、電話で同課(年金) 電話620-1632

障害年金予約相談のご利用を

とき、2月7日(水曜日)・16日(金曜日)・26日(月曜日)、午前9時30分~午後0時20分・午後1時30分~4時20分、ところ、保険年金課、定員、各日先着6人、内容、社会保険労務士による障害基礎年金受給手続に関する相談(障害厚生年金を除く)、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、医療機関受診等に関するメモ、身分証等(本人以外の場合は委任状)、申込、申込フォームから申込または、電話で同課(年金) 電話620-1632

国民年金第1号被保険者の産前産後期間保険料免除制度

対象期間の国民年金保険料は全額納付したものとして扱われますので、ほかの免除制度を利用中の人や既に保険料を納付している人も手続きしてください。
とき、出産日(予定日)が属する月の前月から4か月間(多胎妊娠は3か月前から6か月間)、対象、国民年金第1号被保険者で産前産後の人、申込、出産予定日の6か月前から、年金手帳、基礎年金番号通知書、母子健康手帳等出産日(予定日)がわかるもの、身分証等本人確認書類、家族が代理申請する場合は来庁者の身分証(別世帯の場合は委任状)を、保険年金課(年金) 電話620-1632

国民年金保険料納付は口座振替のご利用を

 保険料納付は、納め忘れがなく確実な(1)口座振替(割引あり、下記参照)や(2)クレジットカード納付が便利です。そのほか郵便局や金融機関の窓口、コンビニも利用できます。
持ち物、基礎年金番号が確認できる年金手帳(基礎年金番号通知書)や納付書、(1)振替口座の通帳とその届出印、国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書、(2)クレジットカード、国民年金保険料クレジットカード納付申出書(各納付申出書は保険年金課にも設置)、申込、(1)金融機関または吹田年金事務所、(2)同事務所、問合先、同事務所 電話06-6821-2401

保険料の割引金額(今年度)

(※各項目、支払方法、口座振替、窓口納付・クレジットカード納付の順で)

毎月振替
翌月末振替 割引なし
割引なし

毎月振替
当月末振替 50円
割引なし

6か月前納(4月~9月)(10月~翌年3月)
1,130円
810円

1年前納(4月~翌年3月)
4,150円
3,520円

2年前納(4月~翌々年3月)
16,100円
14,830円

令和6年3月以降の受付分からは、年度途中から年度末までの保険料をまとめて振替できるようになります。