広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

イベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無や申込方法等でご不明な点がありましたら、市ホームページ・各主催団体ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。

福祉・人権

地域福祉推進分科会を開催

とき、10月19日(木曜日)、午後2時から、ところ、障害福祉センター、定員、先着5人(当日空きがあれば傍聴可)、申込、10月2日、午前9時から、電話、ファックス(住所・氏名・電話番号を記入)で、地域福祉課 電話620-1634、ファックス621-1660

要介護認定の有効期間にご注意を

 要介護認定には、有効期間があります。更新手続きは有効期間満了60日前から可能ですので、引き続きサービス利用が必要な場合は、必ず有効期間内(できれば有効期間満了1か月前まで)に更新手続きをしてください。問合先、長寿介護課 電話620-1637

介護保険サービスの利用者負担額を軽減

 社会福祉法人が提供するサービスを利用する場合、一定の要件に該当する人の利用者負担の一部を軽減します。対象、次の【A】~【C】いずれかに該当する人、【A】次の全てに該当し、市が認定した人、(1)市民税非課税世帯、(2)世帯の年収が単身世帯で150万円、世帯員が1人増えるごとに50万円加算した額以下、(3)世帯の預金(貯金)等の額が単身世帯で350万円、世帯員が1人増えるごとに100万円を加算した額以下、(4)日常生活のために必要な資産以外に活用できる資産がない、(5)親族等に扶養されていない、(6)親族等の援助が期待できない、(7)介護保険料を滞納していない、【B】生活保護受給者、【C】「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律」による支援受給者、内容、【A】利用者負担額(10%相当分)、食費・居住費・宿泊費・滞在費の25%(ただし、老齢福祉年金受給者は50%)、【B】・【C】個室居住費または滞在費全額、問合先、利用先の社会福祉法人または長寿介護課 電話620-1639

訪問理美容サービス事業のご利用を

対象、在宅で生活する外出困難な要介護3~要介護5の65歳以上、内容、府理容生活衛生同業組合、府美容生活衛生同業組合の茨木支部加入店の訪問理美容出張費用の助成券を交付、費用、1枚につき出張費助成上限千円(施術料自費)、備考、年度の上限枚数は申請が4月~6月=4枚、7月~9月=3枚、10月~12月=2枚、1月~3月=1枚、申込、長寿介護課 電話620-1637

ひとり暮らし高齢者等日常生活支援事業のご利用を

 在宅で生活する、要介護1以上のひとり暮らし高齢者・高齢者世帯に、介護保険制度対象外の簡単な作業等のサービスを提供します。
内容、ごみ出し、窓ガラスの清掃、電球取替え等、1回30分以内、月2回まで、費用、1回250円(市民税非課税・生活保護受給者は1回150円)、申込、長寿介護課 電話620-1637

価格高騰緊急支援給付金の申請期限が迫っています

 電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担増を踏まえ、特に家計への影響が大きい住民税非課税世帯等に対し、1世帯当たり3万円を支給しています。10月31日(消印有効)までに、郵送またはオンラインで申請してください。また、市役所南館8階国際交流サロンに相談窓口を設置しています。詳細は市ホームページからご覧ください。問合先、同給付金コールセンター 電話655-0159

市戦没者追悼式にご参列を

 先の大戦における戦没者に対し、追悼の誠を捧げ、恒久平和への誓いをこめて、戦没者追悼式を行います。
とき、10月18日(水曜日)、午前10時から、ところ、クリエイトセンターセンターホール、対象、戦没者の遺族・関係者、市民、問合先、地域福祉課 電話620-1634

いばらきオレンジかふぇのご利用を

とき、(1)10月12日(木曜日)・25日(水曜日)・(2)19日(木曜日)、午後2時から、ところ、(1)シニアプラザいばらき、(2)葦原多世代交流センター、内容、交流会、費用、100円、備考、その他のかふぇの詳細は市ホームページ参照、問合先、福祉総合相談課 電話655-2758

福祉なんでも相談会

とき、10月7日(土曜日)、午後2時~4時、ところ、アルプラザ茨木3階エスカレーター横、内容、コミュニティソーシャルワーカーと地域包括支援センターによる困りごと相談、問合先、社会福祉法人慶徳会常清の里CSW 電話646-5601

共同募金にご協力を

 10月1日から、共同募金運動(赤い羽根・歳末たすけあい)が実施されます。皆さまから寄せられる善意の募金は、地域福祉の推進や災害時のボランティア活動の資金等に活かされます。1人でも多くの温かいご支援をお願いします。なお、募金の取りまとめは、自治会等を通じてお願いしています。
備考、口座振替等詳細はお問い合わせください。申込、10月2日~12月1日(平日)に直接、福祉文化会館1階ロビー、問合先、市社会福祉協議会 電話627-0033

部落差別につながる調査依頼等はやめましょう

 10月は「府部落差別事象に係る調査等の規制等に関する条例」啓発推進月間です。同条例は、部落差別事象の発生を防止し、基本的人権を守るため、部落差別事象を引き起こすおそれのある個人や土地に関する事項の調査、報告等を規制しています。皆さんのご理解とご協力をお願いします。問合先、府人権擁護課 電話06-6210-9282

宅地建物取引業人権推進員制度をご存知ですか

 府では、宅地建物取引におけるあらゆる人権問題をなくすため、業界団体と連携し、宅建業者の従事者を対象に同推進員を養成しています。推進員を設置している店にはステッカーを掲示しています。問合先、府建築振興課 電話06-6210-9734