茨木日記 Ibaraki diary
5月16日~20日
それぞれの世界観を表現
市写真展を開催
福祉文化会館で、市写真展を開催しました。市内外問わず作品を広く募集することで、市民文化の向上を図ることを目的に実施。公募部門には、91点の出品があり、16点が入賞しました。訪れた市民は「私たちも作品の世界に入り込んでしまうほど素敵な写真ばかりです」と笑顔で話しました。
5月27日
ダムパークいばきた予定地で
フェスティバルを開催
来年中にオープン予定の公園の一部を使って、「ダムパークいばきたフェスティバル」を開催しました。約4,000人が来場し、自然環境を活かした体験プログラムやマルシェ、ダム見学ツアーなど、多彩なプログラムを満喫しました。来場者は「これからどんな公園になるのか楽しみです」と目を輝かせていました。
6月5日
「特殊詐欺多発!注意してください」
早稲田摂陵高校の生徒たちが呼びかける
市内で還付金詐欺等の特殊詐欺が多発していることを受け、早稲田摂陵高校の生徒5人が市役所前で啓発キャンペーンを実施しました。生徒たちは、来庁者に「特殊詐欺に注意」などと書かれた眼鏡拭きなどの啓発グッズやチラシを手渡し、特殊詐欺への注意を呼びかけました。(暮らしのガイド その他ページに関連記事あり)
6月上旬~7月上旬
色と香り鮮やかな赤しそ
見山地区で収穫期を迎える
市北部の見山地区で、赤しそが収穫期を迎えました。昼夜の気温差が大きい山間部で栽培されることから、他の地域よりも葉の色が濃く、茨木の特産品として親しまれています。生産者の九鬼さんは「今年は例年以上の収穫量になりそうです。雨の日が続き、成長スピードも速く立派に育ちました」と笑顔を見せました。
みんなで取り組むSDGs
17の目標
市のSDGsの取組について=問合先、政策企画課 電話620-1605
11 住み続けられるまちづくりを
世界的に都市化が進み、2050年には世界人口の約7割が都市部に住むようになると予測されています。一方で、スラム化や治安・衛生環境等の悪化、災害の甚大化など、人口が集中しすぎることによるさまざまな課題が指摘されています。本ゴールでは、安全で災害に強く、持続可能な都市と居住環境の実現をめざしています。
【私たちにできること】
清掃活動や防災訓練等への参加、地域の魅力を考える等
人口と世帯数(5月31日現在)
人口 285,398人(+158人)
男 137,568人(+73人)
女 147,830人(+85人)
世帯 132,664世帯(+115世帯)