広報いばらき

茨木日記 Ibaraki diary

3月18日
小学校がお祭り会場に大変身
茨木小学校創立150周年記念祭を開催

 茨木小学校で、創立150周年記念祭が開催されました。歴史を振り返る卒業アルバムの展示や、同小学校のキャラクター「やぐもん」を描くグラフィックフェンスなどが行われ、会場は多くの来場者で賑わいました。訪れた児童は「いつも勉強している学校でのイベントで、とても楽しかったです」と笑顔で話しました。

3月23日~5月22日
隠しつづけたキリシタン遺物
「ザビエルのはこ」を開催

 キリシタン遺物史料館で、企画展「ザビエルのはこ」を開催しています。千提寺・下音羽地区の旧家で250年近くキリシタン遺物を守り続け、隠してきた木箱にスポットを当てた同展。訪れた人は「貴重な遺物を間近で見ることができ、キリシタンの歴史を感じることができました」と話しました。

3月26日から
非日常的な体験を表現
SOU‒JR総持寺駅アートプロジェクト

 JR総持寺駅の自由通路でアートプロジェクトSOUの展示作品を入れ替えました。11回目の展示となる今回のテーマは「ハレーション」。日常の中にある非日常的な体験を表現した5つの作品を展示しています。通りかかった人は「個性的な作品に、ついつい足を止めてしまいますね」と笑顔で話しました。

3月29日~4月12日
春の訪れを感じる
市民さくらまつりを開催

 元茨木川緑地で、毎年恒例の市民さくらまつりを開催しました。今年は桜並木の通り抜けとライトアップを実施。シートを広げて花見を楽しむ人や、夢中になって写真撮影をしている人など、多くの人が満開の桜を楽しんでいました。訪れた親子は「今年もさくらが満開になり、春を満喫できました」と満足そうな様子でした。

みんなで取り組むSDGs
17の目標

市のSDGsの取組について=問合先、政策企画課 電話620-1605

9 産業と技術革新の基盤をつくろう

 世界では、道路・電気・水道などのインフラが未整備の地域があり、インターネットに関しては約6割の人がアクセスできない環境にあるといわれています。日本でも、災害に強いまちづくりが求められています。本ゴールでは、インフラを整え、技術革新による産業の発展を目指しています。

【私たちにできること】

科学技術や世界のインフラ整備の状況について関心を持つ、災害復旧などへの募金等

人口と世帯数(3月31日現在)

人口 285,224人(前月比+463人)
 男 137,501人(前月比+162人)
 女 147,723人(前月比+301人)
世帯 132,300世帯(前月比+717世帯)

防災スローガン
風水害に備え、非常用グッズの確認を