広報いばらき

トピックス

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

イベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無や申込方法等でご不明な点がありましたら、市ホームページ・各主催団体ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

トピックス1
新型コロナワクチン接種等に関するお知らせ(4月13日時点)

 国において、新型コロナワクチンの接種を実施しています。最新の情報は市ホームページをご覧ください。ワクチン接種は強制ではありません。効果と副反応のリスクを理解した上で、接種の判断をしてください。

「令和5年春開始接種」が5月8日から始まります

 5月8日から、65歳以上の人や5歳~64歳で基礎疾患がある人、医療従事者等を対象とした「令和5年春開始接種」が始まります。12歳~64歳で、基礎疾患がなく、かつ医療従事者等でもない人の追加接種は、5月7日をもって一旦終了となりますので、ご注意ください。なお、上記の方を対象に含め、今年の秋ごろに「令和5年秋開始接種」を実施することが国において検討されています。詳細は決まり次第お知らせします。

市で実施中の新型コロナワクチン接種(接種には接種券が必要)

(※各項目、項目、対象、接種期間、使用ワクチンの順で)

令和5年春開始接種
65歳以上の人、12歳~64歳で基礎疾患のある人、医療従事者等
5月8日~8月31日(期間内に1人1回のみワクチン接種可能)
オミクロン株対応2価ワクチン(ファイザー社、モデルナ社)、従来型ワクチン(武田社(ノババックス))

令和5年春開始接種
5歳~11歳で基礎疾患のある人
5月8日~8月31日(期間内に1人1回のみワクチン接種可能)
小児用オミクロン株対応2価ワクチン(ファイザー社)

令和4年秋開始接種
5歳~11歳
8月31日まで(期間内に1人1回のみワクチン接種可能)
小児用オミクロン株対応2価ワクチン(ファイザー社)

初回接種
12歳以上
来年3月31日まで
従来型ワクチン(ファイザー社、武田社(ノババックス))

初回接種
5歳~11歳
来年3月31日まで
小児用従来型ワクチン(ファイザー社)

初回接種
生後6か月~4歳
来年3月31日まで
乳幼児用(ファイザー社)

ワクチン接種による副反応等

(※各項目、使用ワクチン、推定接種回数、死亡、心膜炎・心筋炎の順で)

ファイザー社(12歳以上用)
約2億8,970万回
1,782件
391件

ファイザー社(5歳~11歳用)
約400万回
3件
9件

モデルナ社
約8,300万回
215件
222件

武田社(ノババックス)
約28万回
1件
1件

国が公表する副反応疑い報告数(3月10日時点)

問合先・相談先

接種の予約、接種券等に関すること
市コールセンター

電話 0120-695-890(毎日、午前9時~午後5時)、ファックス072-625-1650

ワクチンの副反応等に関すること
府コールセンター

電話 050-3613-9605(毎日、午前7時~午後10時)、ファックス06-4400-9419

トピックス2
新型コロナの感染症法上の位置づけが変更されます

 5月8日から、国において新型コロナの感染症法上の位置づけが2類感染症から5類感染症へ変更される予定です。変更後は、移行期間を経て、幅広い医療機関で診療が可能になるなど、対応の見直しが行われます。下記は4月13日時点の情報です。最新情報等詳細は市ホームページからご確認ください。問合先、健康づくり課 電話625-6685

5月8日以降(移行期間)の新型コロナウイルス外来受診・療養の流れ

府ホームページをご確認ください。

相談窓口等

トピックス3
事業活動支援給付金のご利用を

対象、次のいずれかに該当する中小企業または個人事業主、(1)昨年度の同給付金の交付を受けた人、(2)市内に事業所を有し、昨年10月分~今年3月分の任意の最大3か月分の事業に要した電気代・ガス代・車両以外の燃料費の総額が5万円以上の人、金額、1事業者につき一律5万円、備考、詳細は市ホームページ参照、申込、5月1日~7月31日まで(消印有効)に、必要書類(市ホームページからダウンロード可、(1)には申請書類を送付)を、直接、同給付金事務局(合同庁舎6階)または郵送で、〒567‒8505 商工労政課事業活動支援給付金担当、問合先、5月1日から、専用コールセンター 電話622-1161

トピックス4
ヤングケアラー相談窓口を開設

 大人が担うと想定されているような障害や病気のある家族、幼い兄弟姉妹のケア等を日常的に行っていることで、本来社会が守るべき権利が守られていない子どもをヤングケアラーと呼びます。ヤングケアラーを早期に発見し、適切な支援を行うため、相談窓口を開設します。「自分はヤングケアラーかもしれない」「近くにヤングケアラーではないかと気になる人がいる」と思ったら、ひとりで悩まずに相談してください。詳細は市ホームページからご覧ください。問合先、こども政策課 電話620-1625

トピックス5
障害のある人への合理的配慮の提供に係る助成金のご利用を

 障害のある人がお店やサービスを不便なく利用できるよう、事業者が行う配慮に要する費用全額を助成します(上限額あり、事前申請要)。昨年度は10事業者から申請がありました。工事施工業者等が助成金を受領する「受領委任払い」を利用することで申請の負担軽減が図れます。詳細は市ホームページをご覧ください。
対象、市内の中小企業者(個人事業主を含む)・特定非営利活動法人、内容、下記のとおり(1事業者、いずれか1項目)、申込、来年2月29日までに、障害福祉課 電話620-1636

(※各項目、対象経費、例、上限額の順で)

コミュニケーションツールの作成経費
点字メニュー・会話ボードの作成
50,000円

物品の購入経費
筆談ボード、集音器、折りたたみ式スロープ
100,000円

工事施工経費
階段等の手すりの設置、段差の解消、ドアの改修・取替え
200,000円