広報いばらき

茨木日記 Ibaraki diary

2月20日
清溪小学校創設150周年記念事業
同小学校の児童が市長にインタビュー

 清溪小学校で創立150周年記念事業として、同小学校の児童が清溪地区の将来についての発表や市長へのインタビューなどを行いました。児童らは市長に「今後、清溪地区がどのように変わっていくと思いますか」など多くの質問を投げかけたり、北部地域への思いを語ったりしました。

3月1日から
いばらきスカイパレットを憩いの場に
FICベース株式会社がカフェをオープン

 市のまちづくり会社「FICベース株式会社」がいばらきスカイパレットにカフェ「elle」をオープンしました。コンテナ型カフェで、主に十数種類のビン牛乳のほか、パンやスイーツを提供。「気軽に立ち寄れる憩いの場に」との思いで運営する同カフェは、午前7時から午後5時まで営業しています(不定休)。

3月3日
桃の節句を楽しむ
天王幼稚園でひなまつりの集い

 天王幼稚園でひなまつりの集いを行いました。三人官女や五人囃子などそれぞれのひな人形が持つ役割や由来を教わった園児たち。ひなまつりにまつわる歌や、クイズのほか、紙芝居など桃の節句を楽しみました。園児は「今日教えてもらったことをおうちに帰って話したいです」と笑顔で話しました。

3月上旬
例年以上に甘味のあるウドに
三島ウドが収穫の最盛期を迎える

 市北部の千提寺地区で、市特産物の三島ウドが収穫の最盛期を迎えました。三島ウドは江戸時代から伝わる伝統農法「上室栽培」で栽培されています。同農法でウドを栽培するのは国内でここだけと生産者の中井さん。「今年は例年以上に甘味のあるウドとなりました」と満足そうな様子でした。

みんなで取り組むSDGs
17の目標

市のSDGsの取組について=問合先、政策企画課 電話620-1605

8 働き甲斐も経済成長も

 世界では7億人以上が、仕事があっても貧困状態であり、10人に1人の子どもが働いているといわれています。日本では長時間労働や非正規雇用問題等も指摘されています。本ゴールでは、全ての人が働きがいと十分な収入のある仕事に就くなど、持続可能な経済成長の実現をめざしています。

【私たちにできること】

ワークライフバランスを意識する、地産地消の推進、フェアトレード商品の購入等

人口と世帯数(2月28日現在)

人口 284,761人(前月比‒30人)
 男 137,339人(前月比‒33人)
 女 147,422人(前月比+3人)
世帯 131,583世帯(前月比+72世帯)

防災スローガン
春の陽気を感じながら散歩して、避難ルートをチェック