広報いばらき

茨木日記 Ibaraki diary

12月10日
「ダムパークいばきた」予定地で
「だむチャレ!」を開催

 来年にオープン予定の安威川ダム周辺の公園「ダムパークいばきた」の事前プロモーションの一環として、「だむチャレ!」を開催しました。将来、同公園予定地での活動を希望する市民がさまざまなプログラムを企画・実施。参加者らは、北部地域で採れた野菜や加工品等のマルシェ、まきわり体験などを楽しみました。

12月11日
現役のプロ野球選手がやってきた!
トップアスリート野球教室を開催 

 中央公園グラウンドで、トップアスリート野球教室を開催しました。オリックス・バファローズの宮城大弥選手・紅林弘太郎選手などを講師に招き、多くの子どもたちに野球の楽しさやプロの技術を伝えました。参加した子どもは「これからも練習を頑張ってプロ野球選手になりたいです」と笑顔を見せました。

12月15日
木村響子さんが自身の体験を語る
人権を考える市民のつどいを開催

 クリエイトセンターで、人権を考える市民のつどいを開催しました。SNSの誹謗中傷が原因で娘の木村 花さんを亡くした木村響子さんが、最愛の娘を失った悲しみや誹謗中傷と批判の違い、優しい言葉を使う大切さなどを語りました。参加者は「SNSの使い方に気をつけたいです」と話していました。

12月中旬
職人が一つひとつ丁寧に手づくり
門松の出荷が最盛期を迎える

 宿久庄にある株式会社珍寿園の作業場で、新春に向けた門松の出荷が最盛期を迎えました。縄で束ねた3本の竹に、松、梅、ナンテンを飾り、根本に葉ボタンをあしらえた門松は、全て職人が一つひとつ手作りしたもの。家庭用の小ぶりなものから、2メートルを超える大型なものまで、約500対が出荷されました。

1月5日~17日
現代美術‒茨木・特集作家たちによるミニアチュール展を開催

 市立ギャラリーで、現代美術ー茨木・特集作家たちによるミニアチュール展を開催しました。サイズや出品点数を統一した定形部門と自由部門の2部門に分けて約90点を展示した同展。訪れた人は「どれも素敵な作品ばかりで心が癒されました」と個性あふれる作品の数々に魅了されている様子でした。

1月8日
3年ぶりに復活
消防出初式を開催

 西河原公園北グラウンドで、3年ぶりに消防出初式を開催しました。消防職員や消防団、自衛消防隊など計564人が参加。入場分列行進や救助・消火訓練、一斉放水などを行いました。訪れた人は「普段、訓練などを見る機会がないので、とても迫力があって頼もしく感じました」と話しました。

1月9日
友人との久々の再会
二十歳のつどい(旧成人祭)を開催

 立命館いばらきフューチャープラザで二十歳のつどいを開催しました。会場では、ガンバ大阪の選手や国連職員の井上悦子さん、市特別観光大使のヤナギブソンさんのほか各中学校からのメッセージ動画を放映。友人との久々の再会を楽しんだ参加者は「これから色んな経験を積んで立派な大人になりたいです」と力強く語りました。

1月9日~11日
福娘を乗せた宝恵籠が市内を巡行
茨木神社で十日戎が開催

 茨木神社で、商売繁盛や家内安全を祈願する十日戎の祭礼が行われました。10日の本戎では、福娘を乗せた宝恵籠が阪急茨木市駅・JR茨木駅間を中心に市内のお店や商店街等を巡行。太鼓の音や「商売繁盛で笹持って来い!」と威勢のいい掛け声とともに、多くの人に福を授けました。

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みんなで取り組むSDGs
17の目標

市のSDGsの取組みについて=問合先、政策企画課 電話620-1605

6 安全な水とトイレを世界中に

 世界では、7億人以上が高い「水ストレス(水不足による生活が不便な状態)」を抱えているといわれています。水不足が招く不衛生なトイレは、感染症の原因にもなります。
 本ゴールでは、全ての人が安全な水を飲むことができ、トイレなどの衛生的な環境が確保できることをめざしています。

【私たちにできること】

水道の蛇口をこまめに閉める、風呂の残り湯を洗濯に再利用する、世界の水事情を知る

人口と世帯数(12月31日現在)

人口 284,921人(前月比+30人)
 男 137,469人(前月比±0人)
 女 147,452人(前月比+30人)
世帯 131,554世帯(前月比+63世帯)

防災スローガン
近くの標識で水害時の浸水深を確認し、避難について考えよう