広報いばらき

トピックス

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

イベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無等は市ホームページ・各主催団体ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

トピックス1
新型コロナワクチン接種等に関するお知らせ(12月12日時点)

 国の方針に基づき、3月31日まで、初回接種(1回目・2回目)、オミクロン株対応2価ワクチン等による追加、小児、乳幼児接種を実施しています。ワクチン接種は強制ではありません。接種の効果と副反応のリスクを理解した上で接種の判断をしてください。問合先、市コールセンター 電話0120-695-890(1月3日までを除く毎日、午前9時~午後5時)、ファックス072-625-1650(聴覚や発語に障害のある方のみ)、詳細は市ホームページ参照

オミクロン株対応2価ワクチンについて

対象者(15歳以下は予診票に保護者の署名が必要で、原則保護者の同伴が必要です。)
初回(1回目・2回目)接種が完了した12歳以上の方
使用ワクチン
ファイザー社(12歳以上)、モデルナ社(18歳以上(国において対象年齢を12歳に引き下げる議論が行われています。決定次第、市ホームページ等でお知らせします。))のいずれかの従来株とオミクロン株に対応した2価ワクチンを3月31日までに1人1回のみ接種可能(BA1またはBA4/5対応型のいずれか(供給状況、接種時期等により、ワクチンの種類が変更される場合があります。))
接種券等の発送時期(転入や紛失等でお手元に接種券が無い場合は、再発行申請(市コールセンター、Web申請フォーム)を行ってください。)
最後の接種から3か月経過前を目途に発送予定(申請不要)。接種券が届き次第、予約可能です。未使用の接種券がある場合は、その接種券が使用できます。新たな接種券の発送は行いません。
接種方法
  • 市の集団接種 保健医療センター(春日三丁目13‒5、原則ファイザー社ワクチンを使用)
  • 市の集団接種 阪急茨木市駅会場(双葉町10‒1、原則モデルナ社ワクチンを使用)
  • 医療機関等での接種 接種券に同封の接種協力医療機関一覧をご確認ください。
  • 訪問接種 在宅療養中で寝たきり状態の65歳以上の方等が対象
  • 地域訪問接種 条件あり。詳細は市ホームページ参照
予約方法等
市予約システムまたは市コールセンターから。国・府の大規模接種の予約方法は各ホームページ等をご確認ください。地域訪問接種の相談は、電話で保健医療センター 電話625-6685までご連絡ください。

その他(従来型等)のワクチンについて

(※各項目、対象者(15歳以下は予診票に保護者の署名が必要で、原則保護者の同伴が必要です。)、使用ワクチン、接種券等の発送時期(転入や紛失等でお手元に接種券が無い場合は、再発行申請(市コールセンター、Web申請フォーム)を行ってください。)の順で)

乳幼児(6か月~5歳未満)の方
ファイザー社(乳幼児用)接種回数は3回。1回目(1月10日まで)から3週間後に2回目(1月31日受診の場合、3回目が3月28日~31日)、2回目から8週間後に3回目を接種。
対象者の月齢が6か月になる時期を目途に順次発送予定(申請不要)。

5歳以上12歳未満の方 初回(1回目・2回目)接種
ファイザー社(5歳~11歳用)1回目接種後2回目接種までに12歳の誕生日を迎えた場合でも、2回目接種では5歳~11歳用ワクチンを使用。
5歳になる時期を目途に発送予定(申請不要)

5歳以上12歳未満の方 追加(3回目)接種
ファイザー社(5歳~11歳用)1回目接種後2回目接種までに12歳の誕生日を迎えた場合でも、2回目接種では5歳~11歳用ワクチンを使用。
2回目接種完了から5か月経過後に発送予定(申請不要)

12歳以上で初回(1回目・2回目)接種がまだの方
ファイザー社(12歳以上用)、モデルナ社、武田社(ノババックス)の中からいずれか(供給状況、接種時期等により、ワクチンの種類が変更される場合があります。)
お持ちの接種券で接種可能

18歳以上で初回(1回目・2回目)接種が完了した方
武田社(ノババックス)(昨年11月8日以降、追加接種として武田社ワクチン(ノババックス)を接種した場合、その後にオミクロン株対応ワクチンを含む新型コロナワクチンは接種できません。) 前回の接種からの接種間隔は6か月
上記(オミクロン株対応2価ワクチン)の発送時期と同様

その他
接種場所・予約方法等詳細は接種券に同封のチラシや市ホームページをご確認ください。

ワクチン接種による副反応等

 接種後、接種部位の痛み、疲労、頭痛等の副反応が現れることがあります。症状は翌日に出ることが多く、大部分は数日以内に回復しています。まれにアナフィラキシー(重いアレルギー反応)がみられますが、接種会場や医療機関ではすぐに対応できるよう医薬品等の準備を整えています。なお、下記は昨年11月11日時点で厚生労働省が公表している、それぞれの事象ごとの副反応疑い報告数です。

(※各項目、推定接種回数、死亡、アナフィラキシー、血栓症、心膜炎または心筋炎の順で)

ファイザー社(12歳以上用)
243,304,176回
1,683件
3,314件
63件
348件

ファイザー社(5歳~11歳用)
3,315,127回
2件
11件
0件
9件

モデルナ社
78,941,637回
202件
599件
14件
202件

アストラゼネカ社
117,838回
1件
6件
2件
1件

武田社(ノババックス)
220,465回
1件
9件
0件
0件

相談窓口

(※各項目、相談内容、問合先、電話番号等の順で)

接種の予約、接種券(クーポン券)の発行等に関すること
市コールセンター
電話0120-695-890(1月3日までを除く毎日、午前9時~午後5時)ファックス072-625-1650(聴覚や発語に障害のある方のみ)

接種の予約、接種券(クーポン券)の発行等に関すること
市新型コロナワクチン専用窓口※接種の予約は受け付けていません
〒567‒0888 駅前四丁目7‒55、福祉文化会館101(平日・日曜日、午前8時45分~午後5時45分)

新型コロナウイルス感染症の後遺症に関すること
発熱者SOS(府新型コロナ受診相談センター)
電話06-7166-9911(24時間受付)

トピックス2
新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備えた受診について

 この冬は、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が起こる可能性があります。流行時は発熱外来の予約が取りづらくなります。発熱等体調不良時は、外来受診をしてください。また、最新情報については市ホームページからご確認ください。問合先、健康づくり課 電話625-6685

発熱等体調不良時の外来受診の流れ

発熱等体調不良時の外来受診の流れは府ホームページをご確認ください。
※地域の流行状況によりインフルエンザ等の可能性あり。また、コロナ陰性の結果を伝えた上で、かかりつけ医等を受診してください。

相談窓口

発熱者SOS(府新型コロナ受診相談センター)

電話06-7166-9911
ファックス06-6944-7579

救急安心センターおおさか#7119

すぐ受診すべきか、救急車を呼ぶべきか迷ったときの相談窓口

小児救急電話相談#8000

夜間の子どもの急病時、病院に行くべきか迷ったときの相談
詳細は府ホームページ参照

日曜、休日、年始の発熱外来

 日曜、休日、年始に受診を希望される方は、上記の発熱者SOSにご相談または、発熱外来(診療・検査)を開設している市内医療機関を市ホームページからご確認ください。
 来院の前に必ず事前予約をしてください。予約をせず来院された場合、診療等の対応は出来ません。また、医療機関ごとに対応可能な人数に上限がありますので、予約をお断りする場合があります。

トピックス3
コロナ禍における物価高騰等に対する支援等 

 新型コロナウイルス感染症に対応する補正予算第4号(専決)と直面する物価高騰等に対応する補正予算第5号が、12月の市議会定例会で承認・可決されました。主な内容は以下のとおりです。問合先、財政課 電話620-1612

【第4号の内容】休日等における発熱外来検査・診療体制の充実

 詳細は「トピックス2 日曜、休日、年始の発熱外来」または市ホームページ参照(1,235万円)、問合先、医療政策課 電話655-2756

【第5号の主な内容】水道料金の基本料金を免除

 一般家庭の日常生活を支援するため、家事用として契約している使用者の水道料金に係る基本料金を免除する。(2億3,570万円)

【対象】

今年1月または2月の検針分

【免除額】

対象となる検針分の水道料金の基本料金(メーター口径20ミリメートル:2か月あたり1,870円等)、詳細は市ホームページ参照、問合先、営業課 電話620-1691

トピックス4
電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金の申請期限は1月31日です

 電力・ガス・食料品等の価格高騰による負担の増加を踏まえ、特に家計への影響が大きい住民税非課税世帯等に対し、1世帯あたり5万円を支給しています。対象者は、1月31日(必着)までに、郵送またはオンラインで申請してください。なお、市役所南館1階交流コーナーに相談窓口を設置しています。
備考、詳細は市ホームページ参照、問合先、同給付金コールセンター 電話655-0159(平日、午前9時~午後5時)

トピックス5
ヤングケアラー講演会
~現状と近くにいる大人にできること~
一時保育あり(原則有料、詳細は事前にお問い合わせを)

とき、1月21日(土曜日)、午後2時~4時、ところ、ローズWAMワムホール、定員、180人(多数の場合抽選)、内容、ヤングケアラー実態調査の結果を検証し、現状や課題、今後の支援の在り方を考える(立命館大学教授 斎藤真緒さん)、備考、手話通訳あり(当日のみ)、後日オンライン配信予定、申込、1月9日(必着)までに、市ホームページから申込または、往復ハガキ(1回5人まで、代表者住所・電話番号、参加人数、参加者全員の氏名・年齢、一時保育希望者は子どもの氏名・ふりがな・年齢(1歳~未就学児)を記入)で、〒567‒8505 こども政策課 電話620-1625

トピックス6
奨学金(入学支度金)を支給
~高等学校等への進学を応援します~

対象、次の全てに該当する人、(1)2月1日時点で本人と保護者が本市に居住し住民基本台帳に記載されている、(2)高等学校等に入学予定、(3)市民税非課税世帯(生活保護・里親世帯除く)、または家計の急変等特別な事情があり、市教育委員会が認めた人(要相談)、金額、第1子=10万円、第2子以降=18万円(平成12年4月2日~20年4月1日生まれの兄弟姉妹が同一世帯にいる場合、第2子として支給。該当者が2人以上の場合、1人は第1子として支給)、備考、返済不要、申込、1月4日~3月31日(消印有効)に、申請書(学務課で配付、市ホームページからダウンロード可)、を郵送(配達状況が確認できる方法)または直接、同課 電話620-1684

奨学金事業への寄附にご協力を

市では、奨学金制度の適正な運営のため、市奨学金事業充当基金を設置しています。基金への寄附にご協力ください。