広報いばらき

茨木日記 Ibaraki diary

8月22日
リノベのいばらきのシャッターを
茨木小学校の児童が彩る

 茨木小学校150周年を記念し、リノベのいばらきDIY工房のシャッターを彩るイベントが実施されました。同小学校のキャラクター「やぐもん」などが描かれた図柄に、児童らがスプレーでの色付けなどを行いました。参加した児童は「スプレーを使うのが初めてで難しかった」などと楽しそうに話していました。

8月24日
「茨木の観光を盛り上げたい」
いばらき特別観光大使が表敬訪問

 2人目となる特別観光大使に就任したお笑い芸人ザ・プラン9のヤナギブソンさんらが福岡市長を表敬訪問しました。市内に住み始めて16年になるヤナギブソンさん。令和6年度にオープンする安威川ダム湖面にかかる日本一長い吊り橋の完成を期待し、「茨木の観光を盛り上げていきたい」などと意気込みを語りました。

9月上旬~10月下旬
大粒で色の濃いぶどう
見山地区で収穫期を迎える

 市北部の見山地区で、ぶどうが収穫期を迎えました。14年前から生産が始まった同地区のぶどうは、糖度が高くみずみずしいのが特徴。今年は梅雨入りが遅れ、雨対策に苦労したそうですが、大粒で色の濃いぶどうに育ちました。生産者の岩竹さんは「立派な甘いぶどうができて安心しました」と話しました。

9月3日~来年1月30日
川端康成文学館テーマ展示
「川端康成と映画のヒロイン」

 川端康成文学館で、テーマ展示「川端康成と映画のヒロイン」を開催しています。同展では、映画「伊豆の踊子」のポスターや台本など、川端康成原作映画に関する資料を展示。そのほか、川端康成と映画でヒロインを演じた女優との交流なども紹介しています。開催期間は来年1月30日まで。

みんなで取り組むSDGs
17の目標

市のSDGsの取組みについて=問合先、政策企画課 電話620-1605

2 飢餓をゼロに

 世界では、約10人に1人が飢餓に苦しんでいると言われています。また、先進国などでは、栄養バランスの悪さも問題視されています。本ゴールでは、全ての人が栄養のある十分な食事を確保できるようにすること、また地球環境に配慮した持続可能な農業を促進することをめざしています。

【私たちにできること】

食品ロスの削減(買い物前に冷蔵庫を確認、賞味期限の近いものを購入など)、フードドライブへの協力

人口と世帯数(8月31日現在)

人口 284,320人(前月比+206人)
 男 137,154人(前月比+106人)
 女 147,166人(前月比+100人)
世帯 131,013世帯(前月比+125世帯)

防災スローガン
災害時には早めの情報収集が大切です