広報いばらき

茨木日記 Ibaraki diary

7月16日
「笑いと人生」をテーマに講演
社会を明るくする運動市民大会

 クリエイトセンターで、社会を明るくする運動市民大会を開催しました。本市出身の落語家 桂 吉弥さんが登壇し、「笑いと人生」をテーマに茨木にまつわる自身の生い立ちや落語との出会いなどについての講演を行ったほか、落語「青菜」を演じました。会場には来場者の笑い声が響き、明るい雰囲気に包まれていました。

7月25日
正しい食習慣を身につけよう!
食生活について考えるin茨木を開催

 イオンモール茨木で、梅花女子大学と連携した食育イベント「食生活について考えるin茨木」を開催しました。お弁当箱パズルや食べ物つりなどのゲームを楽しみながら、食を考えるさまざまなコーナーを設置。訪れた親子連れは「子どものためにも栄養バランスの摂れた食事を心がけるいい機会になりました」と話しました。

7月30日・31日
真夏の一大イベント
茨木フェスティバルが復活

 中央公園グラウンドなどで、茨木フェスティバルが3年ぶりに開催されました。会場には金魚すくいやりんご飴など多くの縁日が並び、ステージではダンスや太鼓などのパフォーマンスが披露されるなど、催しが盛りだくさんの2日間に。訪れた人は「真夏の一大イベントを心待ちにしていました」と笑顔で話しました。

8月1日~7日
市内に生息する生き物などを紹介
いばらきの生きもの博を開催

 中央図書館で、いばらきの生きもの博を開催しました。市内に生息する昆虫の標本やさまざまな生き物のパネル展のほか、生物多様性に関する本の特集展示を実施しました。訪れた子どもは、「名前を知らない生きものが多くてびっくりしました」と間近で見る生き物に興味津々な様子でした。

みんなで取り組むSDGs
17の目標

SDGsの17の目標を、今月号から毎月1つずつ紹介します。問合先、政策企画課 電話620-1605

1 貧困をなくそう

 世界には、衣食住にも困る極めて貧しい状態の人が約7億人いると言われています。また先進国でも、その国の水準の中で比較して、大多数よりも貧しい状態である「相対的貧困」に苦しむ人がいます。本ゴールでは、あらゆる貧困を終わらせることをめざしています。

【私たちにできること】

フェアトレード商品(児童労働や低賃金労働等を防ぎ適正な価格で取引された商品)の購入、寄附や募金への協力、こども食堂への支援等

人口と世帯数(7月31日現在)

人口 284,114人(前回比‒70人)
 男 137,048人(前回比‒47人)
 女 147,066人(前回比‒23人)
世帯 130,888世帯(前回比+39世帯)

防災スローガン
9月1日は防災の日。家族みんなで緊急連絡先の確認をしよう