広報いばらき

トピックス

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

イベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無等は市ホームページ・各主催団体ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

トピックス1
~未来につなぐ美しい自然、創造と交流の湖畔の里~ 安威川ダム周辺の公園の名称を募集

令和6年度にオープンする安威川ダム周辺の公園の名称を募集します。応募のあった案の中から市民投票を行い、12月中旬頃に決定する予定です。選考基準等、詳細は市ホームページからご覧ください。

応募締め切りは9月22日まで!

最優秀賞(1名)に商品券30,000円分プレゼント‼
抽選で10名様にも商品券1,000円分プレゼント

応募方法

(1)市ホームページから応募
(2)応募用紙(市ホームページからダウンロード)か任意書式(名称とふりがな、名称の意味や理由、氏名とふりがな、郵便番号、住所、年齢、電話番号、メールアドレスを記入)を、郵送・ファックス・メール、または応募箱(市役所南館1階受付前等に設置)に直接、〒567‒8505 北部整備推進課 電話620-1609、ファックス620-1730、メールアドレス、hokubuseibi@city.ibaraki.lg.jp

トピックス2
まちの愛称が「イコクルいばらき」に決定 ~南目垣・東野々宮地区~

 南目垣・東野々宮地区のまちの愛称に、239件の応募・368票の一般投票をいただき、ありがとうございました。愛称は、最も得票数が多かった「イコクルいばらき」に決定しました。考案者は、市内在住の中学生 古川 結さん(13歳)。「市民が行きたくなるまちになってほしい」との思いを込めています。今後、イベント等でまちの愛称を活用していく予定です。詳細は市ホームページからご覧ください。問合先、都市政策課 電話620-1660

トピックス3
みんなでSDGs達成をめざしましょう

問合先、政策企画課 電話620-1605

 SDGsとは、貧困、地球温暖化、虐待等のさまざまな問題を、世界中で協力して解決するために、国連で決めた17の目標(ゴール)です。地球規模の目標が多く、他人事と思いがちですが、例えば、「海の豊かさを守る」という目標は、海に接していない茨木市に住んでいても、マイバッグを持ち、プラスチックごみを削減することで、海洋汚染の防止につながります。一人の行動は小さなものですが、その小さな行動が積み重なり、地球規模の目標達成につながっていきます。国や市、民間企業など、多様な主体が目標達成に向けて取り組んでいます。市民の皆さんも、一人ひとりが目標を意識し、みんなでSDGs 達成をめざしましょう。

こんな取組みも

(1)SDGsの目標を紹介
 今月号から、SDGsの17の目標を毎月1つずつ、「ibaraki diary」ページで紹介していきます。

(2)取組みポスターを掲出
 阪急電鉄で運行中のSDGsトレインにも、市の取組みポスターが掲出されています。乗車する際には、ぜひご覧ください。 

トピックス4
市税・国民健康保険料・水道料金等の支払いがますます便利に!!
キャッシュレス納付方法を拡大

 9月1日から、(1)市税・(2)国民健康保険料・(3)水道料金・下水道等使用料の納付に、「au PAY」、「d払い」、「J‒Coin Pay」が使用できます。市ホームページにアクセスし、専用アプリをダウンロード、利用登録等をお手続きの上、ご利用ください。備考、コンビニ収納用バーコードがない納付書や納付期限が過ぎた納付書はご利用できません。要件・利用方法等詳細は市ホームページをご覧ください。問合先、(1)収納課 電話620-1616、(2)保険年金課 電話620-1631、(3)営業課 電話620-1691

トピックス5
東奈良遺跡銅鐸鋳型発見50周年プレ事業シンポジウム「銅鐸から弥生時代社会を見直す」

 昭和48年(1973年)秋に、東奈良遺跡から銅鐸の鋳型が多数発掘されました。鋳型は現在、国の重要文化財に指定され、市の至宝として知られています。発見50周年を迎えるにあたって、銅鐸の起源と展開、祭り等に焦点を当て、改めて鋳型の意義と評価について考えます。
とき、11月5日(土曜日)、午前10時~午後5時、ところ、生涯学習センターきらめきホール、定員、先着400人、内容、下記のとおり、申込、9月10日、午前9時から10月22日、午後5時まで、申込フォームから申込、問合先、文化財資料館 電話634-3433

内容

報告 東アジアのなかの銅鐸(国立歴史民俗博物館名誉教授 春成秀爾(はるなりひでじ)さん)
報告 銅鐸は九州で形成された(明治大学文学部教授 石川日出志さん)
報告 九州の青銅器生産の始まりと展開(福岡市埋蔵文化財課主任文化財主事 常松幹雄さん)
報告 近畿における武器形青銅器生産(愛媛大学ミュージアム教授 吉田 広さん)
報告 近畿における銅鐸生産の技術系譜(本市学芸員)
報告 東奈良における銅鐸生産とその後の動向(奈良文化財研究所客員研究員 難波洋三さん)
討議 進行(朝日新聞編集委員 中村俊介さん)、パネリスト(上記報告者)