広報いばらき

トピックス

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

イベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無等は市ホームページ・各主催団体ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

トピックス1
参議院議員通常選挙
「さあ投票 選挙の主役はあなたです」棄権することなく、あなたの貴重な一票を投じましょう。

投票日・開票日

7月10日(日曜日)午前7時~午後8時に投票を
問合先、選挙管理委員会事務局 電話620-1675

投票できる人

 平成16年7月11日までに生まれた人で、令和4年3月21日以前から本市に住民登録をしている人。

入場整理券に記載の投票所へ

 有権者には、入場整理券(今回から1人1枚のハガキに変更)を郵送します。自分の入場整理券を持参し、記載されている投票所で投票してください。万一、入場整理券を紛失した場合でも、選挙人名簿に登録されていれば投票ができますので、投票所の職員に伝えてください。

開票結果は市ホームページで速報

 開票は即日、午後9時15分から市民体育館で行います。また、開票速報・結果は、市ホームページに掲載します。

選挙公報を各戸配布

 選挙公報は、7月8日までに各戸配布します。市役所や公共施設に設置するほか、市ホームページにも掲載しますので、ご覧ください。

視覚障害者用選挙公報や高齢者等へのスロープの設置

 視覚障害者用に、選挙公報を録音したCD(デイジー形式)やカセットテープ、点字版・拡大文字版の選挙公報を作成していますので、希望者はどちらか一方を選んで、同委員会までご連絡ください。また、投票所にはスロープやコミュニケーションボードも設置し、選挙日は市役所に手話通訳者が待機しています。必要な人は投票所の職員に伝えてください。

投票所への移動に関する支援

 次の人は、自宅から投票所への移動の支援が受けられる場合があります。条件等詳細はお問い合わせください。
対象、(1)介護保険の要介護の認定を受けている、(2)障害福祉サービスの障害支援区分の認定を受けている、問合先、(1)担当ケアマネジャーまたは長寿介護課 電話620-1637、(2)障害福祉課 電話620-1636

暑さ対策による一部投票所の変更

 各小学校・中学校体育館には空調設備がないため、空調設備の整った場所に投票所を変更しています。詳細は入場整理券または市ホームページからご確認ください。

期日前投票・不在者投票

 当日、投票へ行けない人は、期日前投票・不在者投票ができます。

【期日前】

とき、(1)6月23日(木曜日)~7月9日(土曜日)、午前8時30分~午後8時、(2)~(5)7月2日(土曜日)~9日(土曜日)、午前10時~午後8時、ところ、(1)市役所南館1階交流コーナー、(2)イオンモール茨木、(3)イオンスタイル新茨木、(4)アル・プラザ茨木、(5)イオンタウン茨木太田、持ち物、入場整理券(なくても投票可)

【不在者】

不在者投票施設に指定された病院等に入院(入所)中の人は、施設に申し出て、不在者投票をすることができます。

郵便等による投票

 身体障害者手帳・戦傷病者手帳を所持し、下記の要件に該当する人や、介護保険の要介護5の人は、郵便等投票証明書の交付を受けると、自宅等で郵便等による不在者投票ができます。

(※各項目、手帳名、障害名、障害等の程度の順で)

身体障害者手帳
両下肢・体幹・移動機能の障害
1級・2級

身体障害者手帳
心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸の障害
1級・3級

身体障害者手帳
免疫・肝臓の障害
1級~3級

戦傷病者手帳
両下肢・体幹の障害
特別項症、第1項症・第2項症

戦傷病者手帳
心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸・肝臓の障害
特別項症、第1項症~第3項症

介護保険の被保険者証

要介護状態区分 要介護5

【代理記載制度】

上記の要件に該当し、自ら投票用紙への記載ができない人には、代理記載制度があります。条件等詳細はお問い合せください。

【投票用紙等の請求】

7月6日までに、郵便等投票証明書を添えて市選挙管理委員会事務局へ請求してください。証明書の有効期限が切れている場合は、改めて申請手続きが必要です。

トピックス2
物価高騰等への緊急支援
総額9億1,761万円

 新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、物価高騰等に直面しより厳しい経済状況にある子育て世帯・非課税世帯等への支援や、小学生がいる世帯の負担軽減を図るための小学校給食無償化、ウクライナ避難民への支援を図る補正予算第1号が、6月の市議会定例会で可決されました。主な内容は以下のとおりです。詳細は市ホームページからご確認ください。問合先、財政課 電話620-1612

子育て世帯への生活支援特別給付金の支給

 詳細は「教育・子ども」ページ参照(3億2,322万円)

小学校給食費の無償化

 小学生がいる世帯において、コロナ禍で物価高騰等に直面する保護者の負担軽減を図るため、1学期分の小学校給食費を無償化する。(2億3,976万円)

【対象期間】

令和4年4月~7月

【問合先】

学務課 電話620-1684

住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の支給

詳細は「福祉・人権」ページ参照(3億5,319万円)

ウクライナ避難民への生活支援金の支給

 ウクライナからの避難者が安心した生活を送れるように支援するため、生活支援金を支給する。(144万円)

【対象】

ウクライナから市内に避難されてきた世帯

【支給額】

1人あたり月7万2,000円(同一世帯2人目以降は月4万8,000円)

【問合先】

地域福祉課 電話620-1634

トピックス3
建築家 伊東豊雄さんとアーティスト 名和晃平さんのトークセッションを開催(「おにクル」プレ事業)
一時保育あり(原則有料、詳細は事前にお問い合わせを)

とき、8月10日(水曜日)、午後7時~8時30分、ところ、ローズWAMワムホール、対象、市内在住・在勤・在学者、定員、150人(多数の場合抽選)、内容、令和5年秋開館予定の新施設と広場「おにクル」の設計を手がける建築設計事務所代表 伊東豊雄さんと、施設南側壁面のアートワークを手がけるアーティスト 名和晃平さんによるトークセッション、備考、一時保育は8月1日までに要申込、申込、7月1日~15日(必着)に、申込フォームから申込または、電話、郵送・メール(参加者氏名・連絡先・メールアドレス・一時保育希望の有無を記入)で、〒567‒8505 市民会館跡地活用推進課 電話655-2757、メールアドレス、atochi@city.ibaraki.lg.jp

伊東豊雄さん

昭和16年生まれ、東京大学卒。せんだいメディアテーク(宮城)など数々の公共建築の設計を手がける。日本建築学会賞(作品賞、大賞)をはじめ、ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞など、海外でも多くの受賞歴を持つ。現在、「おにクル」のほか、茨城県水戸市の新市民会館等が進行中。

名和晃平さん

昭和50年大阪生まれ。彫刻家。府立茨木高校、京都市立芸術大学大学院卒。2015年以降、ベルギーの振付家/ダンサーのダミアン・ジャレとの協働によるパフォーマンス「VESSEL」を国内外で公演中。2018年にルーヴル美術館ピラミッド内にて彫刻作品「Throne」を特別展示した。新施設南壁面に設置されるアートワークの制作を手がける。

「つむぐ。おる。」

令和5年秋の「おにクル」開館に向けて機運を高めるために実施するプレ事業のコンセプトです。
「おにクル」を構成するさまざまな機能や関わる人々の連携を織物に例え、事業を展開していきます。

トピックス4
南目垣地区・東野々宮地区 まちの愛称の投票を実施

 南目垣地区・東野々宮地区まちの愛称募集に、200件を超えるたくさんのご応募ありがとうございました。土地区画整理組合が一次選考を行った愛称案を対象に、7月1日(金曜日)から12日(火曜日)まで一般投票を実施します。各案詳細は市ホームページからご覧ください。

【投票6案】 

(1)イコクルいばらき、(2)イバナンベース、(3)いばみなスクエア、(4)メガノノノ、(5)iba‒cross、(6)Megami‒ya

【対象】 

市内在住・在勤・在学者(整備区域内の地権者は市外でも可、1人1票)

【投票方法】 

市ホームページから投票または任意の投票用紙(愛称案名、氏名、ふりがな、郵便番号、住所)を郵送(必着)、ファックス、メール、応募箱(市役所南館1階受付横、都市政策課に設置)、〒567‒8505 同課 電話620-1660、ファックス620-1730、メールアドレス、toshi@city.ibaraki.lg.jp