広報いばらき

新型コロナワクチン接種等に関するお知らせ(6月14日時点)

市コールセンター

電話0120-695-890 午前9時~午後5時(土曜日・日曜日、祝日も実施)
ファックス 072-625-1650(聴覚や発語に障害のある方のみ)

 国の方針に基づき、追加(3回目・4回目)接種等を実施しています。接種は強制ではありません。接種券が届き次第、予約・接種できますので、詳細は接種券同封のお知らせ等をご覧ください。また、1回目・2回目接種も引き続き実施していますので、希望する方は市コールセンターまたは市予約システムから予約してください。なお、ワクチン接種の有無に関わらず、引き続き、感染予防の徹底をお願いします。

追加(4回目)接種について
最新情報等詳細は市ホームページ参照

対象者【60歳以上の方】接種券が届き次第、予約・接種可能です
4回目接種の接種券等の発送時期
3回目接種完了から5か月経過後に発送予定(申請不要)
対象者【18歳以上60歳未満の方】(基礎疾患を有する方(対象となる基礎疾患は市ホームページ参照)または重症化リスクが高いと医師が認める方(かかりつけ医に相談してください。))
4回目接種の接種券等の発送時期
Web・市コールセンター・郵送で申請要。受付後、接種券を作成し、3回目接種完了から5か月経過後に発送します。
使用ワクチン
ファイザー社、武田/モデルナ社のいずれか(共に3回目と同量を接種)
接種方法
  • 市の集団接種:保健医療センター(春日三丁目13‒5、原則武田/モデルナ社ワクチンを使用) 阪急茨木市駅会場(双葉町10‒1、原則武田/モデルナ社ワクチンを使用)
  • 各医療機関等での接種:接種協力医療機関一覧を接種券送付時に同封
  • 訪問接種:在宅療養中で寝たきり状態の65歳以上の方等が対象
  • 地域訪問接種:独居世帯や往診医による接種ができない方、個別医療機関や集団接種の会場へ行くことが出きない方で条件((1)家族等の支援がなく、医療機関や集団接種会場へ行くことができず、かつ、かかりつけ医の往診等による接種を受けることができない方(基礎疾患などを有する場合は事前にかかりつけ医へ4回目のワクチン接種の可否を確認しておくこと)、(2)申込者で接種場所(予診、接種、待機ができる場所)が確保でき、かつ接種の準備(設営等)ができること、(3)5人以上20人以下の接種希望者を募ることができること、(4)ワクチンの種類を選ばないこと、(5)申込から1か月程度先の日程で接種が可能)を全て満たす場合に実施 
予約方法等
市の集団接種や市内医療機関での接種は市予約システム(市ホームページ)または市コールセンターから予約してください。国・府等の大規模接種の予約方法は各ホームページ等をご確認ください。地域訪問接種の相談は、7月1日から、電話で保健医療センター 電話625-6685までご連絡ください。

追加(3回目)接種について
最新情報等詳細は市ホームページ参照

対象者
2回目接種完了後、5か月以上経過した満12歳以上(接種日時点)の方(15歳以下の方は、予診票に保護者の署名が必要で、原則保護者の同伴が必要です。)接種券が届き次第、予約・接種可能です。(宛名用紙に「3回目接種可能日」が記載されていても、2回目接種完了後5か月以上経過していれば接種可能です。)
使用ワクチン
【18歳以上の方】
1回目・2回目接種時の使用ワクチンに関わらず、ファイザー社(1回目・2回目と同量を接種)、武田/モデルナ社(1回目・2回目の半量を接種)、武田社(ノババックス)(0.5ミリリットルを接種)のいずれか(供給状況により、医療機関や接種会場、接種時期で取り扱うワクチンの種類を変更する可能性があります。なお、武田社(ノババックス)ワクチンは当初の供給量が少量のため、現時点で本市接種会場での取扱いはありません。)
【12歳~17歳の方】
1回目・2回目接種時の使用ワクチンに関わらず、ファイザー社のみ(ファイザー社のワクチンは1回目・2回目と同量を接種)
その他情報
3回目接種券の発送時期、接種場所、予約方法等は市ホームページをご確認ください。

ワクチン接種による副反応等 出典:厚生労働省

接種後の副反応

 接種後、接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、悪寒、関節痛等の副反応が現れることがあります。症状は翌日に出ることが多く、大部分は数日以内に回復しています。副反応は1回目に比べて2回目の接種後に、発熱、倦怠感等の全身反応が多く発生しています。追加(3回目)接種の副反応は2回目の接種後と同程度ですが、リンパ節の腫れは3回目の方が多くみられます。また、18歳以上の追加(4回目)接種後21日目までに現れた症状は下記のとおりです。海外の研究では、4回目接種後21日目までにおいて、重大な副反応は認めなかったと報告されています。なお、接種回数を問わず、まれにアナフィラキシー(重いアレルギー反応)がみられますが、接種会場や医療機関ではすぐに対応できるよう医薬品等の準備を整えています。

(※各項目、追加(4回目)接種後21日目までの報告割合、ファイザー社・武田/モデルナ社の順で)

50%以上
疼痛(78.8%)

10%~50%
倦怠感(33.2%)、筋肉痛(24.5%)、頭痛(21.5%)、硬結・腫脹(12%)

1%~10%
関節痛(8.4%)、37.5℃以上の発熱(6.6%)、リンパ節腫脹(4.7%)、紅斑・発赤(8%)、知覚障害(1.5%)、アレルギー反応(1%)

相談窓口

(※各項目、相談内容、問合先、電話番号等の順で)

接種の予約、接種券(クーポン券)の発行等に関すること
市コールセンター 
電話0120-695-890(毎日、午前9時~午後5時)ファックス072-625-1650(聴覚や発語に障害のある方のみ)

接種の予約、接種券(クーポン券)の発行等に関すること
市新型コロナワクチン専用窓口 ※接種の予約は受け付けていません
〒567‒0888 駅前四丁目7‒55、福祉文化会館101(平日・日曜日、午前8時45分~午後5時45分)

副反応等、医療に関すること
府コールセンター
電話0570-012-336(24時間受付) 電話06-6635-2047 ファックス06-6641-0072(聴覚障害のある方のみ)

コロナワクチン施策の在り方等に関すること
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
フリーダイヤル、0120-761-770(毎日、午前9時~午後9時)

マスク着用について

 5月23日に、政府における「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」のマスク着用の考え方が下記のとおり変更されました。なお、基本的な感染予防対策としてのマスクの着用の位置づけ、重要性は変更ありません。

屋内・屋外のマスク着用

(※各項目、状況、屋内(外気の流入が妨げられる、建物の中、地下街、公共交通機関の中など)、屋外の順で)

身体的距離(2メートル以上を目安)が確保できる 会話を行う
着用を推奨する(十分な換気等感染防止対策を講じている場合は外すことも可)
着用の必要はない(夏場は、熱中症防止の観点から、屋外「着用の必要はない」場面で、マスクを外すことを推奨)【事例】・ランニング等離れて行う運動 ・鬼ごっこ等密にならない外遊び

身体的距離(2メートル以上を目安)が確保できる 会話をほとんど行わない
着用の必要はない
着用の必要はない(夏場は、熱中症防止の観点から、屋外「着用の必要はない」場面で、マスクを外すことを推奨)【事例】・ランニング等離れて行う運動 ・鬼ごっこ等密にならない外遊び

身体的距離(2メートル以上を目安)が確保できない 会話を行う
着用を推奨する
着用を推奨する

身体的距離(2メートル以上を目安)が確保できない 会話をほとんど行わない
着用を推奨する【事例】通勤電車の中
着用の必要はない(夏場は、熱中症防止の観点から、屋外「着用の必要はない」場面で、マスクを外すことを推奨)【事例】徒歩での通勤等、屋外で人とすれ違うような場合

重症化リスクの高い人と接する方や子どものマスク着用

(※各項目、対象者、屋内、屋外の順で)

重症化リスクの高い人と接する場合(病院等へ来院する場合等)
着用を推奨する
着用を推奨する

2歳未満(乳幼児)
着用を推奨しない
着用を推奨しない

2歳以上(小学校就学前)
着用を一律には求めない
着用を一律には求めない