広報いばらき

茨木日記 Ibaraki diary

3月12日~18日
新施設の使い方や過ごし方を考える
ミルミルフムフムツクール展を開催

 市役所南館1階エントランスでミルミルフムフムツクール展を開催しました。市民会館跡地エリア新施設&広場「おにクル」の開館に向け、その使い方や過ごし方等についてのワークショップから生まれた「みんなが心地よく、安心して過ごせる見守りの取組」など、6つの取組アイデアを展示しました。

3月下旬
春の訪れを感じる
市内各地で桜が満開に

 元茨木川緑地で、2年ぶりに「市民さくらまつり」を開催しました。今年は桜並木の通り抜けとライトアップを行い、満開の桜を多くの人が楽しみました。訪れた人は「満開の桜を見ながら元茨木川緑地を通り抜けると、春の訪れを感じてワクワクしますね」と話しました。

3月27日から
JR総持寺駅アートプロジェクト
SOU第9回展示

 JR総持寺駅の自由通路でアートプロジェクトSOUの新たな展示作品を公開しました。第9回展示となる今回のテーマは「表層と深層ー5つの行為」。「見る」ことと「感じる」ことの間にある複雑で豊かな関係を表現した5つの作品に、通りかかった人は「アートを身近に感じることができていいですね」と話しました。

4月7日
新しい生活に胸を膨らませる
市内小学校で入学式

 市内32校の市立小学校で入学式を行いました。まだまだ大きなランドセルを背負って初登校した新1年生たち。先生からの「入学おめでとうございます」の言葉に少し照れた表情を浮かべながらも、「たくさん友達をつくりたい」とこれから始まる学校生活に胸を膨らませている様子でした。

今月の表紙

今月の表紙は、「昔」と「今」を写真で見比べた特集(「茨木のまちは時代とともに」ページ参照)のイメージカットフォトです。家のテレビ画面に映し出された昔の茨木。特集では、これまでのまちの移り変わりの紹介だけでなく、市民会館跡地エリアの整備をはじめとした「未来」へのまちづくりにも触れています。懐かしい風景に思いを馳せながら、今後のまちづくりにご注目を。

人口と世帯数(3月31日現在)

人口 283,678人(前月比+362人)
 男 136,895人(前月比‒12人)
 女 146,783人(前月比+374人)
世帯 130,141世帯(前月比+775世帯)

防災スローガン
大雨の時期に備え、側溝など家の周りの清掃を