広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

イベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無等は市ホームページ・各主催団体ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

福祉・人権

福祉タクシー料金を助成

対象、次のいずれかに該当し、入院や施設等(有料老人ホーム・サービス付高齢者住宅除く)に入所していない人、(1)おおむね65歳以上で要介護1~要介護5の市民税非課税または生活保護受給者、(2)身体障害者手帳(下肢、体幹、視覚、内部障害のいずれか)1級・2級所持者、療育手帳A判定・精神障害者保健福祉手帳1級所持者(所得制限あり)、内容、1枚あたり上限500円が助成されるタクシー利用券を1か月当たり4枚、申請月から当該年度分を一括交付、1乗車当たりの乗車料金が千円未満の場合1枚、千円以上の場合2枚使用可、(1)(2)両方の助成は不可、申込、(1)長寿介護課 電話620-1637、(2)障害福祉課 電話620-1636

高齢者世帯の家賃を補助

 市では、市営・府営住宅以外の賃貸住宅に住んでいる高齢者世帯に、家賃の一部を補助しています。
対象、次の全てを満たす人、(1)自ら住宅を借りて家賃を支払っている、65歳以上の単身高齢者または60歳以上のみで構成される高齢者世帯(65歳以上を1人含む)、(2)世帯の全員が本市に継続して3年以上居住(住民基本台帳等に記載)、(3)家賃が月5万円以下(共益費等除く)、(4)前年の収入が単身高齢者は228万円以下、高齢者世帯は304万円以下、(5)生活保護を受けていない、費用、1か月当たり家賃額の3分の1(上限5千円)、申込、昨年の世帯収入証明書(年金の源泉徴収票等)、賃貸借契約書(写)、家賃支払証明書(通い帳・銀行振込明細書等)、希望する振込先口座の通帳を直接、長寿介護課 電話620-1637

地域密着型サービス事業者を募集

とき、5月6日(金曜日)~6月10日(金曜日)、内容、認知症対応型共同生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、小規模多機能型居宅介護、備考、詳細は市ホームページ参照、問合先、長寿介護課 電話620-1639

中学生~若者の皆さん
ユースプラザで待っています

 居るところがない、やることがない、話せる人・わかってくれる人がいないとき、がまんできないほどしんどくなる前に、落ち着いて過ごせる、安心して相談できるユースプラザに来てみませんか。詳細は市ホームページからご覧ください。
とき、午前9時~午後9時、ところ、問合先、choi(総持寺いのち・愛・ゆめセンター別館内、月曜日・日曜日休み) 電話628-6993、いばらきLOBBY(豊川いのち・愛・ゆめセンター分館内、月曜日・火曜日・日曜日休み) 電話080-9607-5051、プラザ・あい(府営茨木安威住宅Bー5ー103・Bー22棟集会所、月曜日・水曜日・日曜日休み) 電話655-1821、ベンポスタ・ぱーちスペース(沢良宜いのち・愛・ゆめセンター分館内、火曜日・木曜日休み) 電話655-3761、エント(ローズWAM・上中条青少年センター内、月曜日・火曜日・土曜日休み)電話080-1521-4624

共同募金配分申請を受付

対象、府内の民間社会福祉事業、更生保護事業、その他社会福祉を目的とする事業を行う法人・団体、または社会福祉とそれに関連する保険・医療・教育等のボランティア活動を行う団体、備考、詳細は府共同募金会ホームページ参照、申込、5月2日~20日に、同会 電話06-6762-8717

配偶者暴力相談支援センターにご相談を

 同センターでは、DV被害者の支援に関する情報提供、被害者の安全確保や一時保護、自立のための情報提供、保護命令制度利用支援等、総合的・継続的な支援を行っています。ひとりで悩まず、まずは同センター 電話622-5757にご相談ください。問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

6月1日は人権擁護委員の日
特別人権相談所を開設

とき、6月1日(水曜日)、午前10時~正午、11時まで受付、午後1時~4時、3時まで受付、ところ、ローズWAM402、問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

声の広報・点字広報のご利用を

 市では、高齢者や視覚障害者に十分な情報提供ができるよう、広報いばらきの音訳版と点字版を発行しています。希望する人はご連絡ください。内容、【声の広報】広報いばらきの原則全記事をCD(デイジー形式)に収録(新型コロナウイルス感染症の影響により一部記事のみ収録する場合あり)、【点字広報】広報いばらきから抜粋した内容(約70枚、140ページ)を収録、備考、デイジー形式で収録されたCDを再生するためには、専用の再生機器が必要です。再生機器の購入の際に、重度の視覚障害者は日常生活用具の給付として、補助制度を利用できる場合があります。詳細は障害福祉課 電話620-1636にお問い合わせください。問合先、まち魅力発信課 電話620-1602

介護保険利用による住宅改修と福祉用具の購入

問合先、長寿介護課 電話620-1639

 要介護認定等を受けている人は、住宅改修や福祉用具の購入にかかる費用の一部が支給されます。住宅改修は事前に申請が必要です。必ず改修前にご相談ください。なお、市が特定の事業者を紹介することはありません。不審なことがあればケアマネジャーや市にご連絡ください。

【住宅改修】

対象、手すりの取付け、段差解消、滑り防止等のための床材の変更、扉の取替え、洋式便器等への取替え等、金額、対象額の7割~9割(上限20万円)、備考、障害者を対象に介護保険外の住宅改造等助成も行っています。詳細は障害福祉課 電話620-1636にお問い合わせください。

【福祉用具購入】

対象、腰掛便座、自動排泄処理装置の交換可能部品、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトの吊り具の部分、排泄予測支援機器、金額、対象額の7割~9割(各年度上限10万円)