茨木日記 Ibaraki diary
1月12日~3月14日
感動や学びが得られる
ちょっと昔のいばらき展を開催
文化財資料館で、ちょっと昔のいばらき展を開催しました。大正時代から昭和40年代頃までの茨木の暮らしで使用した道具や写真のほか、2月下旬からはおひな様も展示。訪れた人は「懐かしい道具があったり、昔の人はこんな道具を使っていたのかと驚きや感動、学びを得られました」と話しました。
2月17日
市民会館跡地エリア新施設&広場
愛称は「おにクル」に決定!
投票等の結果、市民会館跡地エリア新施設&広場の愛称が得票数1位の「おにクル」(「市民会館跡地エリア新施設&広場」ページ参照)に決まりました。「怖い鬼さんでさえも楽しそうで来たくなっちゃう場所に」という思いが込められています。考案した市内在住の石塚立都くん(6歳)は、「選ばれて嬉しい」と笑みを浮かべていました。
2月下旬~3月下旬
さわやかな香りシャキッとした食感
三島独活が収穫の最盛期
市北部の千提寺で、特産物である三島独活が収穫の最盛期を迎えました。さわやかな香りとシャキッとした歯ごたえが特徴で、天ぷら等の料理に最適。生産者の中井さんは「今年は長雨が多くて栽培に苦戦し、収穫量が少なくなりましたが、心待ちにしてくださる皆さんに早く独活を届けたいです」と話しました。
3月6日
市北部に建設中の安威川ダムで
貯水池内見学会を実施
もうすぐ堤体が完成予定の安威川ダムで、貯水池内見学会を実施しました。試験湛水開始後には立ち入り不可となる貯水池内を見学したのは、事業に多大なご協力をしていただいた地元の皆さん。ダム内に残るバス停を見て、「昔ここからバスで通学していたのが懐かしい」と、思い出を振り返りながら話しました。
今月の表紙
今月の表紙は、西河原新橋から安威川をのぞむ一枚です。目的地を特に定めることなく、自転車で散歩するようにゆったり走るのがポタリング。日差しがあたたかくなり、おでかけしたくなるこの季節にぴったりです。今月の特集(「ちょっと気ままに自転車さんぽ」ページ参照)では、ポタリングにちょうどいいスポット等を紹介しているので、ぜひご覧ください。
人口と世帯数(2月28日現在)
人口 283,316人(前月比‒109)
男 136,907人(前月比‒58)
女 146,409人(前月比‒51)
世帯 129,366世帯(前月比‒10)