広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

イベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無等は市ホームページ・各主催団体ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

教育・子ども

教育委員会定例会の開催

とき、4月19日(火曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館6階会議室、備考、一部非公開の場合あり、問合先、教育政策課 電話620-1680

予約奨学金説明会の開催

とき、4月26日(火曜日)、午後7時から、ところ、クリエイトセンター301、対象、来年度に大学・短大・専修学校等に進学を希望する高校3年生または高校卒業後2年以内の人と保護者、内容、日本学生支援機構奨学金の制度説明や申請・予約、問合先、学校教育推進課 電話620-1683

府育英会奨学金の活用を

 高校等在学者対象の府育英会奨学金は、入学した高校で早めに申し込んでください。詳細は、各高校の事務室または市奨学金相談窓口(教育センター内)へお問い合わせください。問合先、同センター 電話626-4400

小中学校の学校生活で必要な費用の一部を援助

対象、昨年中の世帯所得(給与所得または公的年金等所得がある場合、総所得額から10万円を差し引いた所得額で審査)が基準額(下記参照)以下(基準額を超える場合でも、保護者の失業、離婚等により、現在の収入が著しく減少している場合は別途相談)、または生活保護を受給中で、市立小学校・中学校に在籍している児童・生徒の保護者、内容、学用品費・校外活動費・修学旅行費・学校給食費等、申込、4月8日~5月10日(休校日除く)に、申請書(在籍する学校で配付、市ホームページからダウンロード可)と必要書類を直接、学校(小学校・中学校両方に子どもがいる人は、各学校に申請要)、問合先、学務課 電話620-1684 

就学援助費の所得基準額

(※各項目、世帯の人数、借家世帯、持家世帯の順で)

2人
2,130,400円
1,951,000円

3人
2,597,200円
2,417,800円

4人
3,227,500円
3,048,100円

5人
3,549,700円
3,370,300円

6人以上
1人増すごとに5人世帯の金額に455,400円を加算

ひとり親家庭の自立を支援

対象、ひとり親家庭の親、内容、【自立支援教育訓練給付金】教育訓練給付講座を受講し修了した場合、経費の一部を支給、【高等職業訓練促進給付金等】看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・介護福祉士・保育士・歯科衛生士・美容師・社会福祉士・製菓衛生師・調理師、その他市長が認める資格を取得するための養成機関で修業する際に、生活費の一部を助成、備考、事前相談要、問合先、こども政策課 電話620-1625

幼児教育・保育無償化の手続きを

対象、次のいずれかに該当する人、(1)私学助成の幼稚園を新たに利用する満3歳~5歳児、(2)保育の必要性があり、幼稚園・認定こども園(教育部分)の預かり保育を利用する満3歳~5歳児、(3)保育の必要性があり、認可外保育施設等を利用する未就学児((2)の満3歳児と(3)の0歳~2歳児は住民税非課税世帯のみ)、備考、申請方法等詳細は市ホームページ参照または利用予定の施設にお問い合わせください。申込、利用開始日までに、申請書(保育幼稚園事業課で配付、市ホームページからダウンロード可)を直接、同課 電話620-1638

人間関係や家庭環境等の相談は「ユースプラザ」で

ところ、(1)choi(総持寺いのち・愛・ゆめセンター別館内)、(2)いばらきLOBBY(豊川いのち・愛・ゆめセンター分館内)、(3)ベンポスタ・ぱーちスペース(沢良宜いのち・愛・ゆめセンター分館内)、(4)プラザ・あい(府営茨木安威住宅B‒5棟103)、(5)エント(ローズWAМ内)、対象、おおむね40歳までのひきこもり、ニート、不登校等の生きづらさを抱えた子ども・若者またはその保護者、内容、面談、訪問支援、居場所利用、同行支援、問合先、(1) 電話628-6993(月曜日・日曜日休み)、(2) 電話080-9607-5051、(月曜日・火曜日・日曜日休み)、(3) 電話655-3761(火曜日・木曜日・日曜日休み)、(4) 電話655-1821(月曜日・水曜日・日曜日休み)、(5) 電話080-1521-4624(月曜日・火曜日・土曜日休み)

こども会に入ろう

 こども会は、子どもを地域で育てるための自主的な組織です。同じ地域に住む子どもが、異年齢の仲間と遊びを中心とする集団活動を行うことで、社会の一員として必要な知識や態度を身につけるとともに、創造性・協調性・実践力を養い、自ら学び考えることができる「生きる力」を身につけることがねらいです。主な対象は小学生ですが、地域により幼児や中学生が含まれることもあります。こども会への加入は、各地域のこども会育成会長に申し出てください。こども会をつくりたい場合はお問い合わせください。問合先、社会教育振興課 電話622-5180

リーフレット「いばらきの青少年ほっとけん!」のご活用を

 市青少年問題協議会では、市青少年健全育成運動重点目標を、「子どものSOSほっとくん!?~大人が気づいて声をかけあう関係づくり~」とし、啓発用リーフレットを配布しています。保護者や地域の人が協力し、同運動を進めていくため、ご活用ください。問合先、社会教育振興課 電話622-5180

放課後子ども教室の運営にご協力を

 市では、市内全小学校区で安全・安心な居場所の提供と、体験・交流活動の活性化を図り、地域社会全体で子どもの豊かな成長を育むコミュニティをつくるため、同教室を運営しています。対象は校区在住の小学生で、安全の見守りや、茶道・将棋・囲碁・工作等の室内遊び・ドッジボールやサッカー等の外遊びの指導・支援を行っています。保護者を含む地域の皆さんや、市内在住・在学の大学生のご協力をお願いします。問合先、社会教育振興課 電話622-5180

不登校児童生徒支援室

「ふれあいルーム」の利用説明会
とき、4月16日(土曜日)、午前10時~11時・午後1時~2時、ところ、クリエイトセンター301、対象、市内在住・在学で不登校の小学生・中学生の保護者、問合先、教育センター 電話626-4400

児童虐待かと思ったら189へ

 「虐待を受けたと思われる子どもを見つけた」、「子どもの異常な泣き声をよく聞く」、「児童虐待かも」と思った時は、間違っていても構いませんので、すぐに児童相談所☎189(24時間365日)に電話してください。あなたが気づき通報することで子どもの命や保護者が救われます。虐待を防ぐのは、私たち一人ひとりの力です。連絡した人の秘密は守られます。問合先、こども相談室電話624-8951

子どもの安全見守り隊参加者を募集

 子どもが安全・安心に登下校できるよう、登下校時間に通学路等で見守る活動が中心です。通勤や散歩・買い物の途中、家の周りを掃除しながらなど、できる時にできる範囲での「ながら見守り」の参加も可能です。子どもたちを温かく見守る活動へのご協力をお願いします。

とき、【活動時間】登校=午前7時30分頃~8時30分頃、下校=午後2時30分頃~4時頃、備考、登録者は市で一括して保険加入、腕章・帽子等の支給あり、申込、各小学校、問合先、学校教育推進課 電話620-1683

離婚家庭等向け子育て世帯臨時特別給付金(支援給付金)を支給

対象、離婚等により、現在児童を養育しているものの、国による一括給付を受け取っていない人で、次のいずれかに該当する人(所得制限あり)、(1)令和3年9月分の児童手当の受給者ではなかったが、令和4年3月分の児童手当の受給者になった人、(2)令和3年9月30日には高校生等を養育していなかったが、令和4年2月28日時点で高校生等を養育している人、費用、児童1人当たり一律10万円(元養育者からすでに給付金の一部を受け取っている、または児童のためにすでに使われている場合はその額を差し引いた額)、備考、詳細は市ホームページ参照、申込、4月28日までに、申請書等(こども政策課で配付、市ホームページからダウンロード可)を、原則郵送で、〒567‒8505 同課 電話620-1625