茨木日記 Ibaraki diary
12月3日~1月23日
気持ちも一緒に明るくなる
いばらきイルミフェスタ灯(AKARI)
市内各所で「いばらきイルミフェスタ灯(AKARI)」を開催しました。70万球以上の電球が輝くイルミネーションに加え、スポットラリーやフォトコンテストなども実施し、来場者は「きれいなイルミネーションが気持ちを明るくしてくれて、寒さも和らぐ気がします」と話しました。
12月11日~19日
作品ぞれぞれに違った良さ
茨木映像芸術祭上映展覧会を開催
茨木区検察庁跡で、茨木映像芸術祭上映展覧会を開催しました。短編映像コンクール「茨木映像芸術祭」でグランプリに輝いた谷 耀介さんの「A Certain Town in the Days」をはじめ、受賞した計15作品を上映。訪れた人は「作品それぞれに違った良さがあって思わず見入ってしまいました」と話しました。
12月20日
正月に飾るのが待ち遠しい
春日丘小学校でしめ縄づくり
春日丘小学校の5年生が、しめ縄づくりに挑戦しました。秋に自分たちで収穫した稲のわらを使い、慣れない作業に少し苦戦しながらも、見事にしめ縄を完成させました。児童らは「早く正月に飾りたい」「持って帰って家族に見せるのが楽しみ」などと、新年が待ち遠しい様子でした。
12月中旬
正月に向けて
門松の出荷が最盛期を迎える
宿久庄にある株式会社珍樹園の作業場で、正月に向けた門松の生産が最盛期を迎えました。縄で束ねた3本の竹に、松、梅、ナンテン、葉ボタンを職人が一つひとつ丁寧に飾り付けた門松。家庭用の小さなものから2メートルを超える大きなものまで、年末までに約600対が出荷されました。
1月10日
久々の再会を喜ぶ
成人祭を開催
立命館いばらきフューチャープラザで、成人祭を開催しました。昨年に続き、新型コロナウイルス感染防止対策として、式典内容を変更し、4部制での開催となりました。新成人たちは「久しぶりに会えて嬉しい」「全然変わっていなくて安心した」などと、久々の再会を喜んでいました。
1月9日~11日
商売繁盛と家内安全を祈願
十日戎を開催
茨木神社で、商売繁盛や家内安全を祈願する十日戎の祭礼が行われました。3日間にわたって福笹・縁起物の授与を行い、10日には華やかな振袖を身にまとった福娘を乗せた宝恵籠が、太鼓の音や「商売繁盛で笹持って来い」の掛け声とともに市内の商店などを巡りました。
1月10日~16日
現代美術‒茨木2021展「マスキング・スケープ‒変わり続ける視点の法則‒」
生涯学習センターで、現代美術‒茨木2021展「マスキング・スケープ‒変わり続ける視点の法則‒」を開催しました。「公募部門」と「特集作家部門」の作品展示のほか、最終日にはワークショップやアーティストトーク等も実施。訪れた人は「作品がとても繊細で美しかったです」と話しました。
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今月の表紙
今月の表紙は、家で読書を楽しむ女性のイラストです。特集では、やさしい時間の使い方のひとつとして読書を紹介しています。市内には分館を含めて13の図書館があり、電子書籍等のサービスも充実。プロがおすすめする本も紹介(「特集 ゆったり過ごして心軽やかに」ページ参照)しているので、読書を始めるきっかけにしてみては。
人口と世帯数(12月31日現在)
人口 283,504人(前月比‒118)
男 137,022人(前月比‒88)
女 146,482人(前月比‒30)
世帯 129,376世帯(前月比‒26)