広報いばらき

茨木日記 Ibaraki diary

9月25日~11月29日
テーマ展
「ほとけの心・木のちから」を開催

 文化財資料館で、府指定文化財である蓮花寺地蔵菩薩の修理完成を記念した、仏像彫刻のテーマ展を開催しました。訪れた市民は、平安時代に造られた文化財の数々を見て、「長い時間が経っても美しくて、仏像が大切に受け継がれてきたことが伝わります」と話しました。

11月18日
命のバトンを繋いだ
人命救助者4人に感謝状を贈呈

 心肺停止状態の男性の救命活動を行った、シルバー卓球クラブのメンバー4人に市消防本部から感謝状を贈呈しました。日頃からのチームワークを発揮し、心肺蘇生を行うなど適切な初期対応を行った4人は「今は卓球クラブ全体で救命講習に参加し、万一に備えています」と救命への意識をさらに高めていました。

11月25日~28日
1000を超える風鈴が美しく彩る
茨木神社で風鈴ロードが開催

 茨木青年会議所によるイベント「風鈴ロード」が茨木神社で開催されました。1000を超える多くの人の願い事が書かれた風鈴。心地いい音色を奏でる風鈴には、厄除けなどの意味もあり、訪れた市民は「みんなの願い事を見ていると、明るい気持ちになりました」と話しました。

11月30日
年賀状、書けるようになったよ!
清溪小学校で郵便局の出前授業

 清溪小学校の児童が、見山郵便局長の出前授業を受けました。年賀状に関するクイズに答えながら書き方を学んだあと、親戚や友だち宛の年賀状作成に取り組みました。児童たちは「届いたら喜んでくれるかな」「もっと書きたい」と、丁寧に書き上げた年賀状を眺めていました。

今月の表紙

 今月の表紙は、いばらきイルミフェスタ灯(AKARI)のメインスポットの1つである元茨木川緑地での1枚です。たくさんのLED電球が創り出す幻想的な世界に、思わず立ち止まってスマホで写真を撮る人も。1月23日まで開催。スポットラリーやフォトコンテストなどの詳細は「いばらきイルミフェスタ灯」ページをご覧ください。

人口と世帯数(11月30日現在)

人口 283,622人(前月比+83人)
 男 137,110人(前月比+24人)
 女 146,512人(前月比+59人)
世帯 129,402世帯(前月比+90世帯)

防災スローガン
いざという時に備え、7日間分の食料の用意を