広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

イベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無等は市ホームページ・各主催団体ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

福祉・人権

障害者差別解消支援協議会の傍聴を

とき、10月21日(木曜日)、午後2時から、ところ、障害福祉センター、定員、先着5人、申込、電話またはファックス(住所・氏名・電話番号を記入)で、福祉総合相談課 電話655-2758、ファックス620-1720

介護保険サービスの利用者負担額を軽減

 社会福祉法人が提供するサービスを利用する場合、一定の要件に該当する人の利用者負担の一部を軽減します。
対象、次の【A】~【C】いずれかに該当する人、【A】次の全てに該当し、市が認定した人、(1)市民税非課税世帯、(2)世帯の年収が単身世帯で150万円(世帯員が1人増えるごとに50万円加算した額)以下、(3)世帯の預金(貯金)等の額が単身世帯で350万円(世帯員が1人増えるごとに100万円を加算した額)以下、(4)日常生活のために必要な資産以外に活用できる資産がない、(5)医療保険の扶養家族ではない、(6)親族等の援助が期待できない、(7)介護保険料を滞納していない、【B】生活保護受給者、【C】「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律」による支援受給者、内容、【A】利用者負担額(10%相当分)・食費・居住費・宿泊費・滞在費の25%(老齢福祉年金受給者は50%)、【B】【C】個室居住費または滞在費全額、問合先、利用先の社会福祉法人または長寿介護課 電話620-1639

調理が困難な高齢者に配食を実施

対象、おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者または高齢者世帯等で、調理が困難かつ安否確認が必要な人、内容、市委託事業者が栄養バランスの取れた食事を週2食まで自宅に届ける、費用、1食あたり510円(市民税非課税世帯・生活保護受給世帯は410円)、申込、担当のケアマネジャー(いない場合は各小学校区の地域包括支援センター)、問合先、長寿介護課 電話620-1637

ひとり暮らし高齢者等日常生活支援事業のご利用を

 在宅で生活する要介護1以上の単身高齢者・高齢者世帯に、介護保険制度対象外の簡単な作業等のサービスを提供します。
内容、ごみ出し、窓ガラスの清掃、電球取替え等、1回30分以内、月2回まで、費用、1回250円(市民税非課税・生活保護受給者は150円)、申込、長寿介護課 電話620-1637

要介護認定の有効期間にご注意を

 要介護認定を受けて介護サービスを利用している人は、有効期間内に更新手続きをしなければ保険給付が受けられません。更新手続きは有効期間満了60日前から可能ですので、引き続きサービス利用を希望する場合は、必ず有効期間内(できれば有効期間満了1か月前まで)に更新手続きをしてください。問合先、長寿介護課 電話620-1637

訪問理美容サービス事業のご利用を

対象、在宅で生活する外出困難な要介護3~要介護5の65歳以上の高齢者、内容、府理容生活衛生同業組合、府美容生活衛生同業組合の茨木支部加入店の訪問理美容出張費用の助成券を交付、費用、1枚につき出張費助成上限千円(施術料実費)、備考、年度の上限枚数は申請が4月~6月=4枚、7月~9月=3枚、10月~12月=2枚、1月~3月=1枚、申込、長寿介護課 電話620-1637

高齢者生きがいワーカーズ支援事業起業個別相談会

とき、11月2日(火曜日)、12月7日(火曜日)、午前10時~正午、ところ、市民活動センター2階会議室、対象、60歳以上の市民、問合先、NPO法人シニアカレッジ 電話657-8814(火曜日~金曜日、午前10時~午後4時)

福祉なんでも相談会

とき、10月2日(土曜日)、午後2時~4時、ところ、アルプラザ茨木3階エスカレーター横、内容、コミュニティソーシャルワーカーと地域包括支援センターによる困りごと相談、問合先、(社会福祉法人)慶徳会常清の里CSW 電話646-5601

人間関係や家庭環境等の相談は「ユースプラザ」で

ところ、(1)choi(総持寺いのち・愛・ゆめセンター別館内)、(2)いばらきLOBBY(豊川いのち・愛・ゆめセンター分館内)、(3)ベンポスタ・ぱーちスペース(沢良宜いのち・愛・ゆめセンター分館内)、(4)プラザ・あい(府営茨木安威住宅B‒5棟103・Bー22棟集会所)、(5)エント(ローズWAM内)、対象、おおむね40歳までのひきこもり、ニート、不登校等の生きづらさを抱えた子ども・若者またはその保護者、内容、面談、訪問支援、居場所利用、同行支援、問合先、(1) 電話628-6993(月曜日・日曜日休み)、(2) 電話080-9607-5051(月曜日・火曜日・日曜日休み)、(3) 電話655-3761(火曜日・木曜日・日曜日休み)、(4) 電話655-1821(月曜日・水曜日・日曜日休み)、(5) 電話080-1521-4624(月曜日・火曜日・土曜日休み)

共同募金にご協力を

 10月1日から、共同募金運動(赤い羽根・歳末たすけあい)が実施されます。皆さんから寄せられる善意の募金は、地域福祉の推進や災害時のボランティア活動の資金等に活かされます。1人でも多くの温かいご支援をお願いします。なお、募金の取りまとめは、自治会等を通じてお願いしています。
備考、口座振替等詳細はお問い合わせください。申込、10月1日~12月3日(平日)に直接、市社会福祉協議会 電話627-0033

男女共同参画に関する市民意識調査にご協力を

 市では、男女共同参画に関する市民の意識等を把握し、今後本市が取り組むべき施策のあり方を検討するうえでの基礎資料とするため、市民意識調査を実施します。10月中旬頃に、18歳以上の市民(男女各千人を無作為抽出)に調査票を送付しますので、郵送またはインターネットでの回答にご協力ください。問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

いばらきにじいろスペースで交流しませんか

とき、10月23日(土曜日)、午後6時~8時、ところ、ローズWAM502、対象、セクシュアルマイノリティ当事者とその家族・支援者等、内容、セクシュアリティのこと等を話せるコミュニティスペース、問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

「府部落差別事象に係る調査等の規制等に関する条例」啓発推進月間

 同条例は、部落差別事象の発生を防止し、基本的人権を擁護するため、部落差別を引き起こすおそれのある個人や土地に関する事項の調査、報告等の行為を規制しています。部落差別につながるおそれのある調査の依頼はやめましょう。皆さんのご理解とご協力をお願いします。問合先、府人権擁護課 電話06-6210-9282

宅地建物取引業人権推進員制度をご存知ですか

 府では、宅地建物取引における人権問題をなくすため、業界団体と連携し、宅建業者の従事者を対象に同推進員を養成しています。推進員がいる店にはステッカーを掲示しています。問合先、府建築振興課 電話06-6210-9734