茨木日記 Ibaraki diary
7月15日~8月15日
これからの公共施設の姿を考える
「公共建築はみんなの家である」展
2年後にオープンする市民会館跡地エリアの新施設での過ごし方をイメージしてもらうため、設計に携わる建築家 伊東豊雄さんが手がけた公共建築のパネル展示を通して新施設の機能等を紹介しました。訪れた市民は「心地いい公共施設になりそうで、完成が楽しみです」と話しました。
7月17日
社会を明るくする運動市民大会
子どもの能力を引き出す大人のあり方
社会を明るくする運動市民大会で、映画「ビリギャル」のモデルとなった小林さやかさんが登壇しました。自身の経験談を交えつつ、自己肯定感が子どもの成長の糧になることや、どんな時でも親が子どもの味方でいることの大切さなど、子どもの能力の引き出し方を語りました。
7月19日
茨木の夏野菜
「大甘青とう」と「あまっこ」が旬に
市北部「いばきた」の見山地区で茨木の特産物「大甘青とう」とミニトマトの「あまっこ」が収穫の最盛期を迎えました。大甘青とうは大きく肉厚で、苦みが少なく食べやすいため人気です。あまっこはフルーツのように甘く、調理せずそのまま食べるのがおすすめ。どちらも茨木の夏の味覚として親しまれています。
7月31日
講演会「スポーツとジェンダー」
巽 樹理さんと千葉すずさんが対談
元オリンピック選手の巽 樹理さんと千葉すずさんが対談形式で講演。スポーツ選手のジェンダー問題を、選手時代の体験などを交えて語り合いました。訪れた市民は「人それぞれの違いを、個性として認め合っていきたいです」と、誰もが自分らしくいることができる社会への期待を膨らませました。
今月の表紙
今月の表紙は、特集に登場するDIYで作ったオシャレな雑貨です。コロナ禍が続きおうち時間が長くなる中、プチDIYは初心者でも気軽に始められて、おうち時間を豊かにしてくれるのでオススメです。ぜひ一度、特集「プチDIYではじめよう しあわせ雑貨がある暮らし」ページを読んで、チャレンジしてみてください。
人口と世帯数(7月31日現在)
人口 283,115人(前月比‒63)
男 136,891人(前月比‒1)
女 146,224人(前月比‒62)
世帯 129,090世帯(前月比+35)