広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

掲載しているイベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無等は市ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

福祉・人権

介護保険利用による住宅改修と福祉用具の購入を補助

 要介護認定等を受けている人は、住宅改修や福祉用具の購入費用の一部が支給されます。住宅改修は事前の相談・申請が必要です。なお、市が特定の事業者を紹介することはありません。不審なことがあればケアマネジャーや市にご連絡ください。

【住宅改修】

対象、手すりの取付け、段差解消、滑り防止等のための床材の変更、扉の取替え、洋式便器等への取替え等、費用、20万円を上限に対象額の7割~9割、備考、障害者を対象に介護保険外の住宅改造等助成も行っていますので、障害福祉課 電話620-1636にお問い合わせください。

【福祉用具購入】

対象、腰掛便座、自動排泄処理装置の交換可能部品、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトの吊り具の部分、費用、各年度10万円を上限に対象額の7割~9割、問合先、長寿介護課 電話620-1639

障害者の日常生活用具 給付事業を拡充

【新規】

視覚障害者用色彩判別装置 対象、身体障害者手帳(視覚)1級・2級所持者、内容、色彩等を認識し、音声により情報を伝えるもの、

【拡充】

情報・通信支援用具 内容、入力サポート機器の接続媒体にタブレット端末等を追加、自家発電機または外部バッテリー 対象、身体障害者手帳(心臓)所持者で補助人工心臓等使用者を追加、内容、在宅使用機器にネブライザー、電気式たん吸引器、補助人工心臓等生命維持に必要な機器を追加、備考、購入前に申請要、詳細は市ホームページ参照またはお問い合わせください。 申込、申請書(障害福祉課で配付、市ホームページからダウンロード可)、業者発行の見積書、商品カタログ、医師意見書(必要な場合のみ)を、郵送または直接、〒567ー8505 同課 電話620-1636

地域密着型サービス事業者を募集

とき、5月6日(木曜日)~6月11日(金曜日)、内容、認知症対応型共同生活介護、地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護、小規模多機能型居宅介護、備考、詳細は市ホームページ参照、問合先、長寿介護課 電話620-1639

高齢者世帯の家賃を補助

 市では、市・府営住宅以外の賃貸住宅に住んでいる高齢者世帯に、家賃の一部を補助しています。

対象、次の全てを満たす人、(1)自ら住宅を借りて家賃を支払っている、65歳以上の単身高齢者または60歳以上のみで構成される高齢者世帯(65歳以上を1人以上含む)、(2)世帯の全員が本市に継続して3年以上居住(住民基本台帳等に記載)、(3)家賃が月5万円以下(共益費等除く)、(4)前年の収入が単身高齢者は228万円以下、高齢者世帯は304万円以下、(5)生活保護を受けていない、費用、1か月当たり家賃額の3分の1(上限5千円)、申込、昨年の世帯収入証明書(年金の源泉徴収票等)、賃貸借契約書(写)、家賃支払証明書(通い帳・銀行振込明細書等)、希望する振込先口座の通帳を直接、長寿介護課 電話620-1637

福祉タクシー料金を助成

対象、次のいずれかに該当し、施設等(有料老人ホーム・サービス付高齢者住宅除く)に入所していない人、(1)おおむね65歳以上で、要介護1~要介護5の市民税非課税または生活保護受給者、(2)身体障害者手帳の交付を受けた下肢・体幹・視覚・内部障害のいずれかの1級・2級所持者、療育手帳A・精神障害者保健福祉手帳1級所持者(所得制限あり)、内容、1回の乗車につき上限500円が助成されるタクシー利用券を1か月当たり4枚、申請月から当該年度分を一括交付、今年度から1乗車当たりの利用枚数が1枚から2枚に増加(千円未満の場合1枚、千円以上の場合2枚使用可)、(1)(2)両方の助成は不可、申込、(1)長寿介護課 電話620-1637、(2)障害福祉課 電話620-1636

障害者特定相談支援事業所を開設する事業者を支援

 市では、市内で新たに障害者特定相談支援事業所を開設する事業者に対して、費用の一部を補助します。
内容、開設に要する費用(上限50万円)、開設後の運営に要する費用(上限120万円)、事業所で従事する相談支援専門員の人件費(上限340万円)、備考、申込方法等詳細は市ホームページ等でお知らせ、問合先、福祉総合相談課 電話655-2758

高齢者介護職就職奨励金を支給

 市内の介護事業所に再就職する60歳以上の高齢者に奨励金を支給します。
対象、次の全てに該当する人、(1)介護職有資格者、(2)勤務を開始した日に満60歳以上の人、(3)市税の滞納をしていない人、(4)4月以降に就職し、3か月以上経過し、かつ経過後1年以上の勤務が見込める人、費用、1人5万円、問合先、長寿介護課 電話620-1637

南茨木老人デイサービスセンターの貸付事業者を募集

とき、11月1日(月曜日)から3年5か月間、備考、実施要領等は5月18日から地域福祉課で配付、詳細は市ホームページ参照、申込、5月18日~6月23日、午前9時~午後5時に、直接、同課 電話620-1634

ユースプラザのご利用を

 同プラザは、中学生~おおむね39歳の若者が、落ち着いてほっと一息つくことができる場所で、保護者向けセミナー、交流会、相談も実施しています。詳細は市ホームページをご覧ください。
とき、午前9時~午後9時、ところ・問合先、choi(総持寺いのち・愛・ゆめセンター別館内、月曜日・日曜日休み) 電話628-6993、いばらきLOBBY(豊川いのち・愛・ゆめセンター分館内、月曜日・火曜日・日曜日休み) 電話080-9607-5051、プラザ・あい(府営茨木安威住宅Bー5ー103・Bー22棟集会所、月曜日・水曜日・日曜日休み) 電話655-1821、ベンポスタ・ぱーちスペース(沢良宜いのち・愛・ゆめセンター分館内、火曜日・木曜日休み) 電話655-3761、エント(ローズWAM内・上中条青少年センター内、月曜日・火曜日・土曜日休み) 電話080-1521-4624

共同募金配分申請を受付

対象、府内の民間社会福祉事業、更生保護事業、その他社会福祉を目的とする事業を行う法人・団体、または社会福祉とそれに関連する保険・医療・教育等のボランティア活動を行う団体、備考、詳細は府共同募金会ホームページ参照、申込、5月6日~20日に、同会 電話06-6762-8717

6月1日は人権擁護委員の日 特別人権相談所を開設

とき、6月2日(水曜日)、午前10時~正午、11時まで受付、午後1時~4時、3時まで受付、ところ、ローズWAM402、問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

市人権尊重のまちづくり審議会委員の市民委員を募集

とき、7月1日(木曜日)から3年間(予定)、対象、20歳以上の市内在住・在勤・在学者(国または地方公共団体の議員、職員等除く)、定員、2人、内容、人権施策に関する事項の審議等(年3回程度)、費用、日額9千円、申込、5月28日までに、申込書(人権・男女共生課で配付、市ホームページからダウンロード可)と小論文を、メール・郵送または直接、〒567ー8505 同課 電話620-1640、メールアドレス、jinken@city.ibaraki.lg.jp

配偶者暴力相談支援センターにご相談を

 同センターでは、DV被害者の支援に関する情報、被害者の安全確保や一時保護・自立のための情報を提供するほか、保護命令制度利用支援等、総合的・継続的な支援を行っています。ひとりで悩まず、まずは同センター 電話622-5757にご相談ください。 問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

金婚式祝賀会の廃止

 これまで、結婚50年を迎える夫妻を対象に、社会福祉協議会との協働により各地区で実施してきましたが、金婚式を家族でお祝いされている状況や夫婦そろって50年を迎えられなかった人への配慮等を踏まえ、廃止します。ご理解をお願いします。問合先、地域福祉課 電話620-1634

合理的配慮の提供に係る助成金支給制度のご利用を

 障害のある人がお店やサービスを不便なく利用できるよう、事業者が行う配慮に要する費用全額を助成します(上限額あり、事前申請要)。昨年度は8事業者から申請がありました。今年度から、申請事業者の負担を軽減するため、工事施工業者等に助成金を受領させる受領委任払いができます。詳細は市ホームページ参照またはお問い合わせください。

対象、市内の中小企業者(個人事業主含む)・特定非営利活動法人、内容、下記のとおり(1事業者いずれか1項目)、申込、来年2月28日までに、障害福祉課 電話620-1636

(※各項目、対象経費(合理的配慮提供のためのものに限る)、例、上限額の順で)

コミュニケーションツールの作成経費
点字メニュー・会話ボードの作成
50,000円

物品の購入経費
筆談ボード 集音器 折りたたみ式スロープ
100,000円

工事施工経費
階段等の手すりの設置 段差の解消 ドアの改修・取替え
200,000円