広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

掲載しているイベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無等は市ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

教育・子ども

教育委員会定例会を開催

とき、4月21日(水曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館6階会議室、備考、内容等詳細はお問い合わせください。一部非公開の場合あり、問合先、教育政策課 電話620-1680

就学援助制度の申請を

対象、昨年中の世帯所得が基準額以下または生活保護を受給中で、市立小学校・中学校に就学している児童・生徒の保護者、内容、学用品・校外活動・修学旅行・学校給食費等、備考、給与所得・公的年金等所得がある人は、総所得金額から10万円を差し引いた所得額で審査、申込、4月8日~5月10日(休校日除く)に、申請書(就学している学校で配付、市ホームページからダウンロード可)、市外からの転入等で所得が不明な人は所得証明等、借家世帯の所得基準額の適用を希望する人は賃貸契約書(写)または借家に居住していることが証明できる書類(家賃支払証明書等)を直接、学校(小学校・中学校両方に子どもがいる人は、それぞれの学校に申請要)、問合先、学務課 電話620-1684

就学援助費の所得基準額

(※各項目、世帯の人数、借家世帯、持家世帯の順で)

2人
2,130,400円
1,951,000円

3人
2,597,200円
2,417,800円

4人
3,227,500円
3,048,100円

5人
3,549,700円
3,370,300円

6人以上
1人増すごとに5人世帯の金額に455,400円を加算
1人増すごとに5人世帯の金額に455,400円を加算

予約奨学金説明会 

とき、4月20日(火曜日)、午後7時から、ところ、クリエイトセンター301、対象、来年度に大学・短大・専修学校等に進学を希望する高校3年生または高校卒業後2年以内の人と保護者、内容、日本学生支援機構奨学金の制度説明や申請・予約、問合先、学校教育推進課 電話620-1683

府育奨学金の活用を

 高校等在学者対象の府育奨学金は、入学した高校で早めに申し込んでください。詳細は、各高校の事務室または市奨学金相談窓口(教育センター内)へお問い合わせください。問合先、同センター 電話626-4400

放課後子ども教室の運営にご協力を

 市では、市内全小学校区で子どもの安全・安心な居場所の提供と、体験・交流活動の活性化を図り、地域社会全体で子どもの豊かな成長を育むコミュニティづくりを目的に、各校区実行委員会による同教室を実施しています。対象は校区在住の小学生で、安全の見守りや、茶道・将棋・囲碁・工作等の室内遊び、ドッジボールやサッカー等の外遊びの指導・支援を行っています。保護者を含む地域の皆さんや、市内在住・在学の大学生の運営へのご協力をお待ちしています。問合先、社会教育振興課 電話622-5180

こども会に入ろう

 こども会は、子どもを地域で育てるための自主的な組織です。同じ地域に住む子どもが、異年齢の仲間と遊びを中心とする集団活動を行うことで、社会の一員として必要な知識や態度を身につけるとともに、創造性・協調性・実践力を養い、自ら学び考える「生きる力」を身につけることがねらいです。主な対象は小学生ですが、地域により幼児や中学生が含まれることもあります。こども会への加入は、各地域のこども会育成会長に申し出てください。こども会をつくりたい場合は、社会教育振興課へお問い合わせください。問合先、同課 電話622-5180

リーフレット「いばらきの青少年ほっとけん!」のご活用を

 市青少年問題協議会では、市青少年健全育成運動重点目標を、「子どものSOSほっとくん!?~大人が気づいて声をかけあう関係づくり~」とし、啓発用リーフレットを作成しています。社会教育振興課で配付しています(市ホームページからダウンロード可)。問合先、同課 電話622-5180

幼児教育・保育無償化の手続きを

対象、次のいずれかに該当する人、(1)私学助成の幼稚園を新たに利用する満3歳~5歳児、(2)保育の必要性があり、幼稚園・認定こども園(教育部分)の預かり保育を利用する満3歳~5歳児、(3)保育の必要性があり、認可外保育施設等を利用する未就学児((2)の満3歳児と(3)の0歳~2歳児は住民税非課税世帯のみ)、備考、申請方法等詳細は市ホームページ参照または利用予定の施設にお問い合わせください。申込、利用開始日までに、申請書(保育幼稚園事業課で配付、市ホームページからダウンロード可)を直接、同課 電話620-1638

児童虐待かと思ったら189へ

 「虐待を受けたと思われる子どもを見つけた」、「子どもの異常な泣き声をよく聞く」、「児童虐待かも」と思ったときは、間違っていても構いませんので、すぐに児童相談所 電話189に電話してください。あなたが気づき通報することで子どもの命や保護者が救われます。連絡した人の秘密は守られます。問合先、こども相談室 電話624-8951

ひとり親家庭の自立を支援

対象、ひとり親家庭の親、内容、【自立支援教育訓練給付金】教育訓練給付講座を受講し修了した場合、経費の一部を支給、【高等職業訓練促進給付金等】看護師・准看護師・理学療法士・作業療法士・介護福祉士・保育士・歯科衛生士・美容師・社会福祉士・製菓衛生師・調理師、その他市長が認める資格を取得するための養成機関で修業中の人に、生活費の一部を助成、備考、事前相談要、問合先、こども政策課 電話620-1625

障害のある子どもの就学相談

問合先、就学相談・ガイダンス=教育センター 電話626-4400、その他=学校教育推進課 電話620-1683

 市では、全ての子どもたちが、生活を通して仲間とつながり、支え合い、高め合うことをめざす「ともに学び、ともに育つ」教育を基本とし、一人ひとりのニーズに応じた教育を行っています。障害のある子どもの就学相談は、障害の程度に関わらず、地域の小学校・中学校から開始し、本人・保護者の意向を最大限に尊重した上で、就学先を決定します。早い時期からの相談が、より良い就学につながります。市外へ転出予定の人も含め、まずは、就学ガイダンス(下記参照)にご参加ください。

就学ガイダンス

とき、4月24日(土曜日)、5月23日(日曜日)・26日(水曜日)、午前10時~11時、5月21日(金曜日)、午後5時30分~6時30分、ところ、生涯学習センターきらめきホール、対象、来年4月に小学校に入学する子どもの保護者、内容、市の支援教育の様子や今後の手続きの説明、就学相談申込資料一式を配付

◆就学相談の流れ

【5月~7月上旬 就学相談の申込・見学・相談】

現在通っている幼稚園・保育所等、学校を通じて申し込んでください。未就園の場合は、教育センターにお問い合わせください。なるべくこの期間に地域の小学校・中学校や支援学校の教育方針を聞き、教育環境、学習の様子や学校行事等を見学・体験してください。

【7月~10月 見学・体験・相談】

初回は、現在通っている幼稚園・保育所等、学校を通じて申し込んでください。2回目以降は、各学校に直接連絡してください。複数回見学・体験し、具体的な支援内容・方法等を相談してください。

【11月~12月 就学面談】

小学校・中学校または教育委員会が保護者と面談します。通常の学級・支援学級で学ぶ、支援学校に就学するなど、就学(進学)先や支援内容等について本人・保護者の意向を聞き、12月に就学先を決定します。

【1月 就学通知書】

就学通知書と入学説明会の案内等を送付します。

◆さまざまな教育の場

【小学校・中学校】

通常の学級

支援の必要な子どもは、保護者と連携しながら個別の教育支援計画・指導計画を作成し、一人ひとりの実態に応じて指導内容・方法の工夫や必要な支援を行います。

通級指導教室

市内小学校(茨木・春日丘・大池・中津・郡山・太田・天王・沢池・白川)、中学校(養精・東・平田)に設置しています。一人ひとりのニーズに応じた特別な指導を行います(週1~月1回程度)。他校の児童・生徒も通うことができます。
対象、言語障害、発達障害等、障害に応じた特別な指導を行う必要がある児童・生徒

支援学級

必要に応じて各小学校・中学校に設置しています。一人ひとりのニーズに応じた弾力的な教育課程を編成し、少人数による指導を行います。
対象、知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、弱視、難聴、自閉症・情緒障害等、教育上特別な指導や支援の必要な児童・生徒、備考、すでに市立小学校・中学校に在籍し、支援学級への入級を希望する場合は7月上旬までに学校に相談してください。

【支援学校】

自立を図るために必要な知識・技能を身につけることを目的に、一人ひとりの障害特性、健康状態や経験等に応じた弾力的な教育課程を編成し、きめ細かな指導を行います。
対象、視覚・聴覚・知的障害者、肢体不自由者、病弱者、身体虚弱者等