広報いばらき

募集

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

各施設の休館日等は市ホームページ等でご確認ください。

掲載しているイベントや行事等は変更・中止等の可能性があります。開催の有無等は市ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

ワムワムらくご前座出演者

とき、6月13日(日曜日)、9月12日(日曜日)、12月12日(日曜日)、来年3月13日(日曜日)、午後2時から、ところ、ローズWAMワムホール、対象、市にゆかりのあるアマチュア、備考、選考あり、申込、3月31日までに、申込用紙(市ホームページからダウンロード)と自身が落語を演じているDVDを郵送で、〒567‒0882 元町4‒7、ローズWAM 電話620‒9920

ローズWAM喫茶コーナーを活用した企画

対象、市内在住・在勤・在学者、内容、男女共同参画推進のための企画、備考、その他要件あり、詳細は市ホームページ参照、申込、申込用紙(市ホームページからダウンロード)を、メール・ファックスまたは直接、ローズWAM 電話620‒9920、ファックス620‒9921、メールアドレス、rosewam@city.ibaraki.lg.jp

市立ギャラリー利用者

とき、12月~来年3月、木曜日~火曜日、午前10時~午後7時(最終日は午後5時まで)、ところ、同ギャラリー、費用、6日間8万7千円、備考、後日抽選会実施、5月・8月に別途空きコマあり、詳細はお問い合わせください。申込、3月1日~31日(必着)に、申込書(市立ギャラリー・文化振興課で配付、市ホームページからダウンロード可)を、郵送または直接、〒567ー8505 同課 電話620‒1810

福祉文化会館・クリエイトセンターギャラリー利用者

とき、来年1月~12月のうち1週間または2週間、備考、後日抽選会実施予定、福祉文化会館ギャラリー展示作品は審査あり、詳細はお問い合わせください。申込、4月1日~20日(必着)に、申込書(文化振興課で配付、市ホームページからダウンロード可)を、郵送または直接、〒567ー8505 同課 電話620‒1810

市生花展作品

とき、生け込み=4月16日(金曜日)、作品展=4月17日(土曜日)~18日(日曜日)、ところ、生涯学習センター、対象、市民、定員、先着100点、内容、一般・中学生以下の部、自作生け込みで1人1点、連作合作不可、50センチメートル以内、費用、300円、申込、3月15日~31日(必着)に、申込書(文化振興課で配付、市ホームページからダウンロード可)を、郵送またはメール・ファックスで、同課 電話620‒1810、ファックス622‒7202、メールアドレス、bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp

リノベのいばらき「初めての教室開催を応援!利用料無料キャンペーン」

対象、DIY工房で初めて教室を開催する講師、内容、工房利用料が1か月無料、期間終了後に継続して教室を開催する場合は、1か月延長可、詳細はリノベのいばらきホームページ参照、問合先、リノベのいばらき 電話657‒7675(水曜日・木曜日・土曜日・日曜日、午前10時~午後4時)

泉原棚田を守る会活動参加者

とき、日曜日、午前9時~午後3時(季節により変動あり)、ところ、箕面学園グラウンド北側、対象、市民、内容、米作り、野菜の栽培(持ち帰り可)、草刈り、樹木伐採等、費用、月500円、保険料年800円、申込、4月5日(必着)までの実施日に、直接農場、またはメール・ファックス(住所・氏名・年齢・電話番号を記入)で、西川 電話090‒2593‒4974、ファックス634‒4014、メールアドレス、hyakuri1953@softbank.ne.jp

彩都棚田維持保全活動参加者

とき、主に水曜日・日曜日、午前9時~正午、ところ、彩都やまぶき四丁目棚田緑地内(彩都西駅から800メートル)、対象、20歳以上、定員、先着5人、内容、花と野菜の栽培、草刈り等、費用、年3500円、申込、3月15日(必着)までに、往復ハガキ(住所・氏名・電話番号・年齢を記入)で、〒568ー0097 大字泉原20ー2、里山サポートネット・茨木 電話646‒7531

野菜作り活動参加者

とき、主に日曜日、午前9時30分~午後2時30分(季節により変動あり)、ところ、大字銭原、内容、棚田で野菜作り、費用、1組半年4千円、備考、1人から参加可、申込前にメールで連絡要、中学生以下は保護者同伴、申込、メールで丸山 電話080‒7029‒9996、メールアドレス、zenihara.tanada@gmail.com

看護・介護等有資格者の災害ボランティア登録者

ところ、福祉文化会館ボランティアセンター、内容、災害ボランティアセンター・避難所・施設等で活動、申込、電話またはメール(資格の種類・氏名・生年月日・住所・連絡先を記入)で、市社会福祉協議会 電話627‒0086、メールアドレス、ivc@ibaraki‒csw.com

市消費者協会会員

対象、市民、内容、暮らしの安全・安心に関する講習会・学習会・見学会の開催、消費者の地位向上のための市民啓発等、費用、入会金200円、年千円、申込、電話で同協会 電話624‒5274(平日、午後1時~4時)

川端康成青春文学賞の作品を募集

内容、みずみずしい感性で青春を描いた作品(日本語で書かれたオリジナルの未発表小説、400字詰原稿用紙換算で10枚~30枚)、ジャンル(恋愛、ミステリー等)は不問、応募は1人2作品まで、報酬、【賞金】大賞(1点)50万円、優秀賞(1点)20万円、佳作(1点)10万円、奨励賞(1点)5万円、備考、大賞作品は中央公論新社の月刊「中央公論」に掲載。応募規定等の詳細は募集要項(市ホームページからダウンロード可)参照、申込、10月31日(消印有効)までに、市ホームページから申込または郵送・メールで、〒567‒8505 文化振興課「川端康成青春文学賞」係 電話620‒1810、メールアドレス、novel@city.ibaraki.lg.jp

選考委員

羽田圭介さん(小説家、2015年に「スクラップ・アンド・ビルド」で芥川賞を受賞)

「小説っぽい表現をしようとしなくていいです。世に在る小説を読むと、思いの外、小説っぽい表現は見当たらないことに気づきます。では、小説っぽい表現とはどこで出会うかというと、文学賞の選考過程においてです。小説っぽい表現を避けるには、小説をそれなりに読むといいでしょう」

津村記久子さん(小説家、2009年に「ポトスライムの舟」で芥川賞を受賞、2013年に「給水塔と亀」で川端康成文学賞受賞)

「小説を書くことは、自分の知る中で最もコストがかからず、喜びが大きい娯楽だという認識は、自分が小説を書き始めてから三十数年以上変わらないこととしてあります。機会だと思って少し書いてみませんか?」

大野裕之さん(脚本家、川端康成ゆかりの茨木高校卒業、市制施行70周年記念映画「葬式の名人」のプロデューサー・脚本を担当)

「川端康成は、後ろに日本文化の中心たる京都が控え、前には世界と繋がる商都大阪が広がる茨木の地で育ちました。古典に根ざしつつ前衛を担った川端のように、新しい時代の新感覚派が誕生することを期待しています」