新型コロナウイルス感染症に関する
市民の皆さまへの大切なお願い
新型コロナウイルスに感染した人や関係者への差別や偏見、いじめ等の行為は、絶対に許されるものではありません。感染した人やその家族・関係者に対する詮索や誹謗中傷等の行為は慎んでいただき、感染症に対する正しい認識・行動をお願いします。不当な差別や偏見に悩んでいる場合は、相談窓口(市実施分は「無料相談」ページ参照)があります。ぜひご相談ください。
【法務省相談窓口】
みんなの人権110番 とき 平日、午前8時30分〜午後5時15分、問合先 電話0570-003-110
子どもの人権110番 とき 平日、午前8時30分〜午後5時15分、問合先 フリーダイヤル0120-007-110
女性の人権ホットライン とき 平日、午前8時30分〜午後5時15分、問合先 電話0570-070-810
外国人人権相談ダイヤル(Foreign-language Human Rights Hotline) とき 平日(weekdays)、午前9時〜午後5時、問合先 電話0570-090-911
次の「5つの場面」では特にご注意を
場面1 飲酒を伴う懇親会等
- 飲酒の影響で気分が高揚すると同時に注意力が低下する。また、聴覚が鈍り、大きな声になりやすい。
- 特にふすまなどで区切られている狭い空間に、長時間、大人数が滞在すると、感染リスクが高まる。
- 回し飲みや箸などの共用は感染のリスクを高める。
場面2 大人数や長時間におよぶ飲食
- 長時間におよぶ飲食、接待を伴う飲食、深夜のはしご酒では、短時間の食事に比べて、感染リスクが高まる。
- 大人数、例えば5人以上の飲食では、大声になり飛沫が飛びやすくなるため、感染リスクが高まる。
場面3 マスクなしでの会話
- マスクなしに近距離で会話をすることで、飛沫感染やマイクロ飛沫感染での感染リスクが高まる。
- マスクなしでの感染例としては、昼カラオケなどでの事例が確認されている。
- 車やバスで移動する際の車中でも注意が必要。
場面4 狭い空間での共同生活
- 狭い空間での共同生活は、長時間にわたり閉鎖空間が共有されるため、感染リスクが高まる。
- 寮の部屋やトイレなどの共用部分での感染が疑われる事例が報告されている。
場面5 居場所の切り替わり
- 仕事での休憩時間に入った時など、居場所が切り替わると、気の緩みや環境の変化により、感染リスクが高まることがある。
- 休憩室、喫煙所、更衣室での感染が疑われる事例が確認されている。
妊娠・出産・子育て等のオンライン相談を実施
こども健康センター
対象 妊産婦、未就学児の保護者、内容 妊娠・出産・子育て等、問合先 電話621-5901
子育て支援総合センター
対象 18歳未満の子どもの保護者、内容 子育て相談・サービス、子育て情報等、問合先 電話624-9301
(以下共通)備考 1回最大30分、詳細は市ホームページ参照、申込 市ホームページから申込または、電話で各センター