広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

掲載しているイベントや行事等は中止・延期の可能性があります。開催の有無等は市ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

まちづくり

都市計画の変更等の説明会

とき、9月24日(木曜日)、午後7時から、26日(土曜日)、午前10時から・午後2時から、ところ、市役所南館10階大会議室、対象、市民、内容、阪急茨木市駅西地区の都市計画変更等、申込、9月23日までに、電話またはファックス・メールで、市街地新生課 電話655-2761、ファックス620-1730、メールアドレスshigaichi_b@city.ibaraki.lg.jp

8月30日〜9月5日は建築物防災週間

 建築物の所有者や管理者は維持管理と定期報告を徹底し、防災に努めましょう。問合先、審査指導課 電話620-1661

空家活用提案を募集

 空家の利活用を促進するため、地域に開かれた活用方法の提案を募集します。採択された場合、提案事業を実現するための改修費を一部補助します(最大250万円)。空家の所有者、空家を活用したい人は申込の前にご相談ください。申込、9月1日〜30日(相談は18日まで)に、居住政策課 電話655-2755

8月30日〜9月5日は防災週間

 8月30日〜9月5日は防災週間、9月1日は防災の日です。災害を防止し、被害を最小限に抑えるため、家庭や職場で話し合い、危険箇所や非常持出品の点検、緊急時の連絡先や避難場所の確認等をこの期間に実践しましょう。市では、洪水・内水ハザードマップや地震防災マップ等の啓発冊子を危機管理課で配付しています。問合先、同課 電話620-1617

大阪880万人訓練を実施

 府では大地震の発生を想定し、いざという時に自分の身を守る行動ができるよう、府内全域で大阪880万人訓練を行います。訓練を通じ、災害時の情報入手や行動を考えましょう。

とき、内容、9月4日(金曜日)、午前9時30分頃=屋外スピーカーによる放送、午前9時33分頃=府から・午前9時35分頃=市から市域の携帯電話(対応機種のみ)にエリアメール・緊急速報メールの一斉配信、備考、通話中か電源オフの状態でない限り、マナーモードでも着信音が鳴ります。問合先、府民お問合せセンター 電話06-6910-8001

放火にご用心

 市では、放火(疑い含む)による火災件数が昨年度第1位でした。全国でも毎年放火による火災が第1位です。放火による火災を防ぐために次のことに注意しましょう。

問合先、予防課 電話622-6950

悪質業者にご注意を

 市からと称し、検査や修繕等を口実に家庭を訪問し、宅内の下水道や下水ますの清掃・修理、浄水器の販売、水質検査、家庭内の水道管洗浄等をして、高額な代金を請求するなどの悪質な業者による被害が多発しています。市では、訪問販売・修繕等は行っていません。不審に思った場合はご相談ください。問合先、下水道施設課 電話620-1667、水道部総務課 電話620-1690

水道メーターの取替えにご協力を

 水道メーターは、検定に合格したものを使用し、有効期間は計量法で8年と定められています。水道部では、取替予定の家庭に「水道メーター取替のお知らせ」を事前配布し、有効期間内に取り替えています。メーター付近はいつも清潔にする等、取替作業にご協力ください。問合先、営業課 電話620-1691

台風の時期は下水ますの点検・掃除を

 家庭の排水や雨水を集める下水のますに髪の毛や落ち葉、泥等がたまっていたり、木の根が張っていたりすると、大雨のときに流れずにあふれる原因になります。台風等大雨に備え、下水ますを点検し、掃除しておきましょう。問合先、下水道施設課 電話620-1667

ごみのないきれいな水路の保全に努めましょう

 水路に流れるごみは、環境を悪化させるばかりではなく、水の流れを妨げて大雨の時に水路があふれる原因にもなります。普段から水路にごみが入らないように心がけましょう。問合先、下水道施設課 電話620-1667

水路上の使用は許可が必要です

 水路上に通路橋等を架け、使用するには占用許可が必要です。まだ許可を得ていない人は、速やかに手続きを行ってください。詳細はお問い合わせください。問合先、下水道施設課 電話620-1667

秋の全国交通安全運動

とき、9月21日(祝日)〜30日(水曜日)、内容、重点項目

備考、交通安全運転講習会は茨木警察署 電話622-1234にお問い合わせください。問合先、道路交通課 電話620-1651

免許を返納する高齢者を支援

 高齢運転者が加害者となる交通事故防止と公共交通を使った外出を支援するため、高齢者運転免許証自主返納支援事業を実施しています。

対象、65歳以上の市民で、平成30年4月1日以降に自主的に有効期間内の運転免許証を全部返納した人、内容、グランドパス65(1か月相当分)またはICOCA6千円分を補助(1人1回のみ)、備考、予算の範囲内で先着順、詳細は市ホームページ参照、持ち物、印鑑、身分証明書、運転免許の取消通知書、申込、来年2月26日までに、本人が直接、道路交通課 電話620-1651

ATOCHI NEWS

どうなる?市民会館跡地エリア

問合先、市民会館跡地活用推進課 電話655-2757

Vol.1 IBALAB@広場オープン!

 市民会館跡地エリアのキーコンセプトは「育てる広場」。令和5年度の完成をめざして、中央公園南グラウンド側に新施設、芝生広場の設計を進めており、市民会館があった場所は、色々な社会実験や活動を試す期間限定の広場「IBALAB@広場」として、部分ごとにオープンしています。

 「IBALAB@広場」には二つのテーマがあります。一つ目が「最初から禁止しないこと」。公園によっては、ボール遊びやスケートボード禁止などの看板がありますが、ここでは、最初から禁止はしません。まずは「できること」を考え、それを続けるために必要な工夫やルールをみんなで作っていきます。二つ目は「ハーフメイド」。公園内のベンチなどを始め、使い方のルールも、実際に使っていくなかで、よりよいものにするために足したり変えたりしていけるような広場をめざします。

 「行けば何かやっている IBALAB@広場」の使い方はあなた次第。まずは一度ふらっと立ち寄ってみてください。今後は、広場の運営・企画・管理に関わり、コーディネーター的役割をお願いする人の募集も検討しています。皆さんの参加をお待ちしています!