広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

掲載しているイベントや行事等は中止・延期の可能性があります。開催の有無等は市ホームページまたは問合先、申込、でご確認ください。また、参加の際は検温やマスクの着用をお願いする場合があります。ご理解とご協力をお願いします。

健康保険・年金

第1号被保険者への独自給付

【付加年金】

 国民年金の定額保険料(月16540円)に付加保険料(月400円)を上乗せして納めると、65歳から次の式で計算した額(200円×付加保険料を納めた月数)が老齢基礎年金額に加算されます。ただし、国民年金基金に加入している人、保険料免除等の承認を受けている期間は、付加保険料を納められません。

【寡婦年金】

 第1号被保険者として保険料納付期間(保険料免除期間含む)が10年以上ある夫が、何の年金も受けずに亡くなった場合、10年以上継続して婚姻期間があり、夫によって生計維持されていた妻が、60歳から65歳になるまでの間、夫が受けられるはずだった老齢基礎年金額の4分の3を受けることができます。ただし、寡婦年金を請求した場合は、死亡一時金を請求することができません。

【死亡一時金】

 第1号被保険者として保険料を3年以上納めた人が、老齢基礎年金、障害基礎年金のいずれも受けずに亡くなった場合、生計を同じくしていた遺族(配偶者、子等)に支給されます(支給額は保険料納付済み期間に応じて12万〜32万円)。ただし、その遺族が遺族基礎年金を受けることができる場合は支給されません。問合先、保険年金課(年金) 電話620-1632

国民年金第1号被保険者の産前・産後期間保険料免除制度

とき、出産日(予定日)が属する月の前月から4か月間(多胎妊娠は3か月前から6か月間)、対象、国民年金第1号被保険者で産前産後の人、申込、出産予定日の6か月前から、年金手帳、母子健康手帳等出産日(予定日)がわかるもの、身分証等本人確認書類、家族が代理申請する場合は来庁者の身分証(別世帯の場合は委任状要)を、保険年金課(年金) 電話620-1632

予約年金相談のご利用を

 年金記録や受給に関する相談は、吹田年金事務所相談員による出張年金相談をご利用ください。

とき、9月8日(火曜日)、午前10時〜正午・午後1時〜4時、1人15分間程度、ところ、保険年金課、定員、先着15人、内容、国民年金、厚生年金等、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、職歴メモ、身分証(顔写真付き以外は2点必要)等、本人以外の場合は指定の委任状、申込、9月1日、午前9時から、同課(年金) 電話620-1632

障害年金予約相談のご利用を

 社会保険労務士による障害基礎年金専門の予約相談を実施しています。窓口での待ち時間なく相談できますので、ぜひご利用ください。

とき、9月7日(月曜日)・16日(水曜日)・25日(金曜日)、午前9時10分〜正午・午後1時10分〜4時、ところ、保険年金課、定員、各日先着6人、内容、障害基礎年金受給手続に関する相談(障害厚生年金除く)、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、医療機関受診等に関するメモ等(本人以外の場合は委任状)、申込、同課(年金) 電話620-1632

夜間・休日窓口を開設

〜国民健康保険料、市税・清掃手数料〜

 国民健康保険料、市税・清掃手数料を納めていない人は、至急、最寄りの金融機関で納めてください。また、平日に銀行へ行くことができない人や納付相談のある人のために、夜間・休日窓口を開設しますので、ご利用ください。なお、新型コロナウイルス感染症の影響により、納付が困難な人は猶予制度がありますので、詳細はお問い合わせください。

とき、【夜間】9月14日(月曜日)・28日(月曜日)、午後8時まで、【休日】27日(日曜日)、午前9時〜午後5時、ところ、(1)国民健康保険料=市役所本館1階7番窓口、(2)市税・清掃手数料=市役所本館2階13番窓口、備考、夜間と休日は、本館東玄関横の地下通用口から入り、守衛室に声をかけてください。問合先、(1)保険年金課(徴収)電話620-1631、(2)収納課 電話620-1616