広報いばらき

トピックス

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

トピックス1
固定電話・ファックスによる避難情報等の配信を開始

 市では、インターネットを利用しない(できない)人を対象に、災害時の避難情報や緊急情報等を固定電話やファックスへ自動配信するサービス(登録制)を7月から開始します。

対象、インターネットを利用しておらず、次のいずれかに該当する人、(1)70歳以上の単身高齢者、(2)75歳以上のみの高齢者世帯、(3)避難行動要支援者(身体障害者手帳1級・2級を所持する身体障害者、精神障害者保健福祉手帳1級・2級を所持する単身世帯、療育手帳Aを所持する知的障害者、要介護認定3〜要介護認定5を受けた人のほか、同居者のみでは避難が困難な人等のうち、市長が支援の必要を認めた人(施設入所者や長期入院中の人除く))、(4)連合自治会長、(5)自主防災組織の会長、(6)要配慮者利用施設の施設管理者、申込、申込書(危機管理課等で配付、市ホームページからダウンロード可)を、郵送・ファックスまたは直接、〒567-8505 同課 電話620-1617、ファックス、624-9249

屋外スピーカーの放送内容が確認できる
自動電話応答サービス 電話050-5433-9161(通話料要)も開始

屋外スピーカーの放送内容が聞き取りにくい場合等に、放送内容が確認できる同サービスを6月から開始します。

トピックス2
阪急茨木市駅西口駅前周辺整備に関する意見を募集

内容、阪急茨木市駅西口駅前周辺整備事業に関する基本計画(案)を公表、備考、資料は6月15日から、市街地新生課・情報ルームで閲覧可(市ホームページからダウンロード可)、提出意見やこれに対する考え方は後日公表(住所・氏名等の個人情報は非公開)、提出意見への個別回答、匿名または電話による意見の受付は行いません。申込、6月15日〜7月6日(消印有効)に、市ホームページから申込、または意見書(様式自由、メールの場合はテキストファイル推奨、どの項目の何についての意見かを明確に)を、メール・ファックス・郵送(住所・氏名・連絡先を記入)、直接、〒567-8505 同課 電話655-2761、ファックス、620-1730、メールアドレスshigaichi_b@city.ibaraki.lg.jp

トピックス3
昨年度のごみの量は93,907トン

 昨年度に家庭から排出されたごみの量は約46,107トンで、平成30年度と比べると約1,656トン増えています。市民1人1日当たりのごみの量は約446.5グラムとなり、平成30年度と比べ約14.9グラムの増量となりました(平成30年度は災害ごみ除く)。事業所から排出されたごみの量は約47,800トンで、平成30年度と比べると約1,795トン増えています。昨年度の資源物収集量と売却金額は、下記の通りです。収集した資源物は新しい製品に生まれ変わります。問合先、分別=資源循環課 電話620-1814、収集=環境事業課 電話634-0351

資源物の収集量と売却金額(昨年度)

(※各項目、区分、缶、びん、ペットボトル、古紙、古布、小型家電、水銀使用製品、合計の順で)

収集量
350トン
1,178トン
688トン
1,020トン
169トン
28トン
28トン
3,433トン

売却金額
446万円
0円(売却金額から選別費用を差し引くため)
911万円
1,885万円
148万円
33万円

3,423万円

3Rに取り組み、ごみを減らしましょう!

 ごみを減らすためには、Reduce(発生抑制)、Reuse(再使用)、Recycle(再資源化)の3Rの取組みが重要です。過剰な包装を避けて必要な量だけを購入する、壊れたものは修理して使う等の取組みにより、ごみを減らすことができ、環境への負担の減少、経費の節減につながります。また、資源物は分別し、こども会や自治会等での集団回収、スーパー等の店頭回収、市の資源物収集に出すなど、再資源化の取組みにもご協力ください。限りある資源を有効に活用するため、ぜひご利用ください。なお、現在、新型コロナウイルス感染症の影響で、古布のリユース、リサイクルが困難になっています。当面の間、古布の排出を控えていただきますようお願いします。