広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉・人権

総合保健福祉審議会の傍聴を

とき、3月24日(火曜日)、午後2時から、ところ、福祉文化会館302、定員、先着10人(当日空きがあれば傍聴可)、申込、3月2日、午前9時から、電話またはファックス(氏名・電話番号を記入)で、地域福祉課 電話620-1634、ファックス621-1660

調理が困難な高齢者に配食を実施

対象、おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者または高齢者世帯等で、調理が困難かつ安否確認が必要な人、持ち物、市委託事業者が栄養バランスの取れた食事を週2食まで自宅に届ける、費用、1食あたり510円(市民税非課税世帯、生活保護受給世帯は410円)、申込、担当のケアマネジャー(いない場合は各小学校区の地域包括支援センター)、問合先、長寿介護課 電話620-1637

介護保険サービスを利用するには

 65歳以上(第1号被保険者)で介護保険サービスが必要な人は、要介護認定等の申請をしてください。40歳〜64歳の医療保険加入者(第2号被保険者)は、特定の疾病による要介護(支援)状態の人のみ申請できます。

持ち物、介護保険被保険者証、第2号被保険者は医療保険の被保険者証、問合先、長寿介護課 電話620-1637

介護保険料の滞納にご注意を

 災害等の特別な事情がある場合を除き、介護保険料を1年以上滞納すると介護サービスの利用料がいったん全額利用者負担となり、2年以上滞納すると利用者負担が1割から3割に上がる等の給付制限があります。納め忘れに注意しましょう。問合先、長寿介護課 電話620-1639

介護保険利用による住宅改修と福祉用具の購入を補助

 要介護認定等を受けている人は、住宅改修や福祉用具の購入にかかる費用の一部が支給されます。住宅改修は事前に必ず相談・申請が必要です。なお、市が特定の事業者を紹介することはありません。不審なことがあればケアマネジャーや市にご連絡ください。

【住宅改修】

対象、手すりの取付け、段差解消、滑り防止等のための床材の変更、扉の取替え、洋式便器等への取替え等、費用、上限20万円、備考、障害者を対象に介護保険外の住宅改造等助成も行っています。詳細は障害福祉課 電話620-1636にお問い合わせください。

【福祉用具購入】

対象、腰掛便座、自動排泄処理装置の交換可能部品、入浴補助用具、簡易浴槽、移動用リフトの吊り具部分、費用、年度上限10万円、問合先、長寿介護課 電話620-1639

4月2日は世界自閉症啓発デー

 自閉症をはじめとする発達障害は、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害で、コミュニケーションや対人関係を築くことを苦手とします。発達障害のある人が社会の中で自立していくためには、一人ひとりの理解が必要です。府の発達障害児者支援の取組みは府ホームページをご覧ください。問合先、府地域生活支援課 電話06-6941-0351

府パートナーシップ宣誓証明制度を開始

 全ての人が自分らしく生きることができる社会の実現をめざした取組みの一環として、性的マイノリティ当事者を対象にした同制度を開始しました。これにより、府営住宅の入居資格要件が拡大され、パートナーシップ関係にある人の入居申込が可能となります。問合先、府人権企画課 電話06-6210-9281