暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
環境
いばらき環境(エコ)ポイント景品の応募は2月28日まで
自宅に応募していないポイントや引換券はありませんか。抽選会場での応募やポイントの引き換えはできませんので、2月28日までに忘れずに応募してください。申込、直接、環境政策課窓口 電話620-1644
資源物の持ち去りは禁止
市では、資源物(缶・びん・ペットボトル、古紙・古布)の持ち去りを条例で禁止しています。持ち去った場合20万円以下の罰金を科せられることがあります。持ち去りを防ぐため、職員によるパトロール、ごみ集積場所に設置する看板や啓発シートを配布しています。目撃した場合はご連絡ください。問合先、資源循環課 電話620-1814
再使用してごみを減らしましょう
ごみを減らすために次のことを心がけましょう。
- 使い捨て製品は使わず、マイバッグ、マイボトル、マイカップ等を使う
- 充電式電池やリターナブルびん等、繰り返し使えるものを選ぶ
- 壊れたものは修理して使う。
問合先、資源循環課 電話620-1814
PM2.5にご注意を
府域でPM2.5の注意喚起の濃度レベルを超えた時は、屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らし、屋内でも換気や窓の開閉に注意しましょう。また、子ども、高齢者、呼吸器系や循環器系疾患のある人は、体調に応じて屋外活動や不急の外出を控えるなど、より慎重に行動しましょう。
なお、注意喚起情報は、府防災情報メールで行っていますので、希望者は府ホームページから登録してください。また、市域のPM2.5やその他の測定項目の現在値は、市ホームページで確認できます。問合先、環境政策課 電話620-1644
2月は生活排水対策推進月間
川等の水質汚染の原因は約8割がトイレや台所、風呂、洗濯等の日常生活から出る生活排水です。生活排水の影響は河川流量が減少する冬期に大きくなります。家庭では以下のことを心がけましょう。
- 味噌汁やスープ等残り物を流さない
- 食器や鍋の汚れは拭いてから洗う
- 油を流さない
- 石けん・洗剤・シャンプー等は適量を使う
問合先、府環境管理室 電話06-6210-9585
昨年の火災概況
出火原因の1位は「放火(疑い含む)」
問合先 予防課 電話622-6950
昨年の市内の火災件数は28件で、前年に比べ3件減少しています。火災の主な原因は、次のとおりです。
- 1位 放火(疑い含む)5件
- 2位 コンロ 3件
- 火遊び、たばこ 各2件
火災のない明るいまちをつくるため、次のことに注意しましょう。
- 家のまわりに燃えやすい物を置かない
- 子どもだけでたき火や花火等はしない
- ライター等を子どもの手の届くところに置かない
- 寝たばこをしない
- コンロから離れる時は、必ず火を消す
- 住宅用火災警報器を設置し、定期的に作動確認を行い維持管理する