広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

税金

市税の納付は、便利・安全・確実な口座振替のご利用を

 新規に口座振替を希望する人は、取扱金融機関または収納課窓口で申込手続きをしてください。来年度第1期分または全期分から希望する人は、今年度内をめどに申込手続きをしてください。

対象、市・府民税(普通徴収)、固定資産税(償却資産含む)・都市計画税、軽自動車税、持ち物、預(貯)金通帳、通帳届出印鑑、市税納税通知書または領収証書、備考、申込用紙は市内金融機関または同課窓口に設置(市外の金融機関を利用する場合は、電話で同課から取り寄せ可)、問合先、取扱金融機関または収納課 電話620-1616

一定要件の住宅改修に伴い固定資産税を減額

 一定要件の住宅改修をした場合、申告により翌年度分の固定資産税が減額されます(該当家屋分のみ、都市計画税には適用せず)。必要書類等詳細はお問い合わせください。

【住宅熱損失防止(省エネ)改修】

対象、平成20年1月1日以前から所在する床面積50平方メートル〜280平方メートルの住宅(賃貸住宅除く)で、自己負担額が50万円超の改修工事、内容、外気等と接する、窓の改修(必須)、床、天井、壁の断熱改修工事で、それぞれ現行の省エネ基準に新たに適合する工事、費用、120平方メートル相当部分までの3分の1(長期優良住宅の認定を受けた場合は3分の2)を減額

【高齢者等居住改修(バリアフリー改修)】

対象、新築後10年以上経過し、(1)65歳以上、(2)介護保険法の要介護・要支援認定を受けている人、(3)障害者認定を受けている人のいずれかに該当する人が居住する床面積50平方メートル〜280平方メートルの住宅(賃貸住宅除く)で、自己負担が50万円超の改修工事、内容、廊下の拡幅、階段の勾配緩和、浴室・便所の改良、手すりの取り付け、床の段差解消、引戸への取り替え、床表面の滑り止め化等、費用、100平方メートル相当部分までの3分の1を減額

【住宅耐震改修】

対象、昭和57年1月1日以前から所在する住宅(店舗・事務所・倉庫・工場は非該当)で、工事費用50万円超の現行耐震基準に適合する耐震改修、費用、120平方メートル相当部分までの2分の1(長期優良住宅の認定を受けた場合は3分の2)を減額

(以下共通)申込、工事完了後3か月以内に、資産税課 電話620-1615

今年分の確定申告会場の開設期間にご注意を

 茨木税務署の申告書作成会場の開設期間は、来年2月17日〜3月16日です。2月14日以前は開設していませんのでご注意ください(還付申告書は、2月16日以前も提出可)。申告相談の受付は、午前9時〜午後4時、混雑している場合は早めに締め切ることがあります。ID・パスワード方式でスマホ・タブレットからもe-Taxで申告できます。ぜひご利用ください(税務署で事前登録要)。問合先、同税務署 電話623-1131

農耕作業用自動車・小型特殊自動車の所有者は申告を

 乗用装置のあるトラクタ、コンバイン、田植機等の農耕作業用自動車や、フォークリフト、ショベルローダ等の小型特殊自動車は軽自動車税が課税されます。これらは、公道走行の有無に関わらず登録が必要ですので、必ず申告してください。対象等詳細はお問い合わせください。申込、印鑑、業者発行の販売証明書、届出者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)を直接、市民税課窓口 電話620-1614

税収確保重点月間

 府では、12月を税収確保重点月間と定め、納期内に納税した人との税の公平性を確保するため、府内市町村と連携し、滞納者に対する徹底した催告や財産の差押え等を行います。問合先、三島府税事務所 電話627-1121

夜間・休日窓口を開設

〜市税・清掃手数料、国民健康保険料〜

 市税・清掃手数料、国民健康保険料を納めていない人は、至急、最寄りの金融機関で納めてください。また、平日に銀行へ行くことができない人や納税相談がある人のために、夜間・休日窓口を開設しますのでご利用ください。

とき、【夜間】12月9日(月曜日)・19日(木曜日)・20日(金曜日)・23日(月曜日)〜25日(水曜日)、午後8時まで、【休日】21日(土曜日)・22日(日曜日)、午前9時〜午後5時、ところ、(1)市税・清掃手数料=市役所本館2階13番窓口、(2)国民健康保険料=市役所本館1階7番窓口、備考、夜間・休日(午前中除く)は、本館東玄関横の地下通用口から入り、守衛室に声をかけてください。問合先、(1)収納課 電話620-1616、(2)保険年金課(徴収) 電話620-1631

今月の納付(来年1月6日(月曜日)まで)

 忘れずに納めてください。