広報いばらき

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費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

健康保険・年金

保険料の納め忘れはありませんか

 国民年金保険料を滞納すると、万一のときの障害・遺族基礎年金、さらには老後の老齢基礎年金を受給できなくなる場合があります。納め忘れがある人は、早急に納めてください。納付書を紛失した人や未納月分の確認は、基礎年金番号を確かめてからお問い合わせください。なお、経済的な理由で保険料の納付が困難な場合は、申請により免除・猶与される制度があります。問合先、吹田年金事務所 電話06-6821-2401

障害年金相談のご利用を

 社会保険労務士による障害基礎年金専門の予約相談を実施しています。窓口での待ち時間なく相談できますので、ぜひご利用ください。

とき、12月9日(月曜日)・18日(水曜日)・26日(木曜日)、午前9時10分〜正午・午後1時10分〜4時、ところ、保険年金課、定員、各先着6人、内容、障害基礎年金受給手続に関する相談(障害厚生年金除く)、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、医療機関受診等に関するメモ等(本人以外の場合は委任状)、申込、同課(年金) 電話620-1632

年金相談のご利用を

 年金記録や受給に関する相談は、吹田年金事務所相談員による出張年金相談をご利用ください。

とき、12月10日(火曜日)、午前10時〜正午・午後1時〜4時、1人15分程度、ところ、保険年金課、定員、先着15人、内容、国民年金、厚生年金等、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、職歴メモ等(本人以外の場合は委任状)、申込、12月2日、午前9時から、電話で同課(年金) 電話620-1632

年金生活者支援給付金制度

 同給付金は、消費税等の増税による影響緩和と、公的年金等の収入や所得が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。今年4月1日時点で、支給要件を満たしている人には、9月頃に日本年金機構から申請手続きに必要なハガキが送付されていますので、まだ返信していない人は、早急に返信してください。来年1月以降に申請した人は、申請月の翌月分からの支給になりますのでご注意ください。

備考、問い合わせの際は、基礎年金番号がわかるものをご用意ください。問合先、給付金専用ナビダイヤル 電話0570-05-4092、IP電話は 電話03-5539-2216