広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉・人権

市障害者地域自立支援協議会全体会の傍聴を

とき、6月28日(金曜日)、午後2時〜4時30分、ところ、福祉文化会館303、定員、先着10人、備考、手話・点字等が必要な人は事前連絡要、申込、6月17日、午後5時までに、電話またはファックス(住所・氏名・電話番号を記入)で、障害福祉課 電話620-1636、ファックス627-1692

障害者差別解消支援協議会の傍聴を

とき、7月3日(水曜日)、午後2時から、ところ、福祉文化会館303、定員、先着10人、申込、電話またはファックス(住所・氏名・電話番号を記入)で、相談支援課 電話655-2758、ファックス620-1720

街かどデイハウス新規事業者募集説明会

とき、6月21日(金曜日)、午前10時〜11時、ところ、市役所本館1階第2会議室、内容、高齢者が地域で元気に暮らすための同ハウスの事業概要、応募条件等、備考、募集地域等詳細はお問い合わせください。問合先、長寿介護課 電話620-1637

調理が困難な高齢者に配食を実施

対象、おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者または高齢者世帯等で、調理が困難かつ安否確認が必要な人、内容、市委託事業者が栄養バランスの取れた食事を週2食まで自宅に届ける、費用、1食あたり510円(市民税非課税世帯、生活保護受給世帯は410円)、申込、担当のケアマネジャー(いない場合は各小学校区の地域包括支援センター)、問合先、長寿介護課 電話620-1637

高齢者ごいっしょサービスのご利用を

とき、1回2時間以内、1か月当たり10時間以内、対象、在宅で生活しているおおむね65歳以上の要支援・要介護認定者で、認定調査結果の認知症高齢者日常生活自立度がランク2以上の人、内容、認知症高齢者の外出時の付き添い、家族が外出時等の見守り、費用、1時間500円、申込、長寿介護課 電話620-1637

介護保険料の滞納にご注意を

 災害等の特別な事情がある場合を除き、介護保険料を1年以上滞納すると介護サービスの利用料がいったん全額利用者負担となり、2年以上滞納すると利用者負担が1割から3割に増えるなどの給付制限があります。納め忘れに注意しましょう。問合先、長寿介護課 電話620-1639

介護保険サービスを利用するには

 65歳以上(第1号被保険者)で介護保険サービスが必要な人は、要介護認定等の申請をしてください。40歳〜64歳の医療保険加入者(第2号被保険者)は、特定の疾病による要介護(支援)状態の人のみ申請できます。

持ち物、介護保険被保険者証、第2号被保険者は医療保険の被保険者証、問合先、長寿介護課 電話620-1637

介護保険サービス等への苦情の調査・審査

 市介護保険苦情調整委員会では、介護保険サービス等への苦情の調査や審査を行います。申し立てに正当な理由があると認めるときは、市やサービス事業者に必要な措置をとるよう意見を述べます。まずは、長寿介護課にお問い合わせください。

対象、被保険者、その配偶者または3親等以内の親族、同居人等、内容、市の窓口に相談しても解決できない介護サービス・要介護認定等に関する苦情(判決等により確定した権利関係、裁判所で係争中または行政庁で不服申立て審理中のもの、要介護者の保険給付に関しないもの除く)、申込、事実のあった日の翌日から1年以内に、苦情申立書(同課で配付)を、同課 電話620-1639

在宅高齢者に紙おむつ等を支給

対象、次の全てに該当する人、おおむね65歳以上、要介護認定3〜要介護5で紙おむつ等を使用、生計中心者が市民税非課税の世帯(生活保護世帯除く)、在宅で介護を受けている、内容、市が交付する給付券と紙おむつ・紙パンツ・尿とりパッド・使い捨て手袋・清拭剤等を交換(市内契約薬局・薬店から配達、1か月上限6250円)、問合先、長寿介護課 電話620-1637

金婚祝賀

 結婚50年を迎える夫妻を対象に金婚祝賀を各地区で開催します。ぜひご参加ください。

対象、昭和44年12月31日までに結婚し、過去に参加申込をしていない夫妻、申込、6月28日(必着)までに、郵送またはファックス(夫妻の氏名・フリガナ・生年月日・住所・電話番号・結婚年月日を記入)で、〒567ー0888 駅前四丁目7ー55、市社会福祉協議会 電話627-0033、ファックス627-0434

人権相談窓口のご利用を

とき、毎週火曜日、午前9時〜午後4時、毎週金曜日、午後1時〜4時、ところ、大阪法務局北大阪支局(中村町1ー35)、備考、電話相談 電話0570-003-110(平日、午前8時30分〜午後5時15分)、問合先、同局 電話638-9433

人権擁護委員による相談

 市では、人権擁護委員(下記)による人権相談を定期的に行っています。「これは人権問題では?」と感じたときにはご相談ください。問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

人権擁護委員

(※各項目、氏名、住所の順で)

上田千津子
水尾

渡邉福子
山手台

浦野祐美子
北春日丘

田畑 敬
沢良宜西

梶 隆治
宿川原町

山田ひろ美
玉瀬町

西浦章雄
大字泉原

諏訪典子
駅前

塩見廣次
大字粟生岩阪

入交享子
耳原

道満正義
三島丘

田村義則
白川

北川都代子
太田

岡村節惠
上穂積

佐藤房子
大池

ハンセン病問題へのご理解を

 6月22日は「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」です。ハンセン病は、らい菌の感染によっておこる感染症ですが、隔離を必要としない病気です。しかし、国による隔離政策と「無らい県運動」が偏見・差別を助長し、社会全体がハンセン病を恐ろしい病気と誤解してしまいました。社会にはまだまだハンセン病に対する偏見・差別が残っています。これらの偏見・差別を払拭するためには、ハンセン病問題の理解をより一層深めていくことが必要です。

【ハンセン病問題啓発パネル展】

とき、(1)6月8日(土曜日)〜7月28日(日曜日)(火曜日休み)、(2)6月8日(土曜日)〜22日(土曜日)、(3)6月25日(火曜日)〜7月9日(火曜日)、(4)7月11日(木曜日)〜27日(土曜日)((2)(3)(4)日曜日休み)、午前9時〜午後5時、ところ、(1)川端康成文学館、(2)豊川・(3)沢良宜・(4)総持寺いのち・愛・ゆめセンター、備考、関連イベントは「トピックス」ページ参照、問合先、人権センター 電話622-6613

6月23日〜29日は男女共同参画週間

 男女が互いにその人権を尊重しつつ喜びも責任も分かち合い、家庭・職場・学校・地域社会等のあらゆる分野において、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現をめざしましょう。問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

男女共同参画週間記念講演会 一時保育あり

とき、6月22日(土曜日)、(1)午後1時〜2時35分・(2)2時50分〜4時30分、ところ、ローズWAMワムホール、対象、小学生以上(小学生は保護者同伴)、定員、先着(1)100人・(2)180人、内容、(1)ドキュメンタリー映画「愛と法」、(2)講演会「多様な家族のあり方、弁護士夫夫(ふうふ)のカラフルな毎日」(なんもり法律事務所弁護士 南 和行さん・吉田昌史さん)、備考、一時保育は6月14日までに要申込、(2)手話通訳あり、申込、6月1日、午前9時から、市ホームページから電子申込、電話または申込書(市ホームページからダウンロード)をファックスで、ローズWAM 電話620-9920、ファックス620-9921