広報いばらき

トピックス

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

トピックス1
市職員を募集 〜ともに、次なる茨木へ。〜

問合先、人事課 電話620・1601

事務系

試験日

一般教養試験 6月23日(日曜日)

受験資格

平成元年4月2日以降に生まれ、学校教育法による大学または大学院を平成24年3月以降に卒業(修了)した人、または来年3月までに卒業(修了)見込みの人

募集人数

25人

技術系

試験日

SPI試験 6月23日(日曜日)まで

専門試験 6月23日(日曜日)

受験資格

昭和62年4月2日以降に生まれ、学校教育法による大学または大学院(各専門課程)を平成22年3月以降に卒業(修了)した人、または来年3月までに卒業(修了)見込みの人

募集人数

土木4人、建築2人

共通事項

 採用時期 来年4月以降(予定)、募集要項 人事課で配付(市ホームページからダウンロード可)、備考 電子申込ができない場合は郵送可。事務系・技術系の大学卒区分以外の試験は、広報いばらき8月号でお知らせします。申込 6月7日までに市ホームページから電子申込

トピックス2
川端康成生誕120年関連イベント

川端康成生誕120年記念特別企画展
「ハンセン病にふれた川端康成」

とき、6月8日(土曜日)〜7月28日(日曜日)(火曜日休み)、午前9時〜午後5時、ところ、川端康成文学館、内容、ハンセン病作家・北條民雄との交流を中心に、川端康成とハンセン病との関わりを紹介、問合先、同館 電話625-5978

川端康成文学館文学講座前期
「ハンセン病にふれた川端康成」 一時保育あり

とき、ところ、内容、下記のとおり、定員、各先着60人、費用、各700円、備考、一時保育は6月13日までに要申込、申込、6月8日から、午前9時30分〜午後5時に、電話または直接、同館窓口 電話625-5978(火曜日休み)

(※各項目、日付、時間、ところ、内容、講師の順で)

6月22日(土曜日)
午後2時〜4時
上中条青少年センター3階会議室
ハンセン病文学とは何か
(静岡文化芸術大学非常勤講師西村峰龍(みねたつ)さん)

7月6日(土曜日)
午後2時〜4時
上中条青少年センター3階会議室
川端康成とハンセン病文学
(静岡文化芸術大学非常勤講師西村峰龍(みねたつ)さん)

映画「風の舞—闇を拓く光の詩」上映会&トークイベント

とき、7月28日(日曜日)、午後1時20分〜3時、ところ、生涯学習センターきらめきホール、定員、400人(多数の場合抽選)、内容、ハンセン病の元患者で、詩人の塔 和子さんを追ったドキュメンタリー映画の上映、監督 宮崎信恵さんと作中で詩の朗読を担当した吉永小百合さんによるトークイベント、申込、6月21日(必着)までに、往復ハガキ(1枚で2人まで、参加者全員の氏名・郵便番号・住所・電話番号を記入)で、〒567-8505 文化振興課 電話620-1810

川端康成青春文学賞入賞作品集を無料配布

 昨年全国から小説作品を募集した川端康成青春文学賞の、入賞作品全てを掲載した作品集を発行し、広く配布します。個人的にはもちろん、読書イベント等でもご活用ください。

ところ、市公共施設、阪急茨木市駅、民間店舗等、詳細は市ホームページ参照、内容、大賞「地上〇メートルから」(冴知(さえぢ)いゆ)、優秀賞「翔けろ!モンステラ」(小竹田(しのだ) 夏)、佳作「直射的撮影法」(林宮紗映)、奨励賞「梨の花」(漆原正雄)、備考、作品集の設置・配布にご協力いただける店舗等も随時募集、詳細はお問い合わせください。問合先、文化振興課 電話620-1810

トピックス3
オール茨木ロケ 映画「葬式の名人」
市内先行公開日等が決定

 昨年、市制施行70周年を記念し、オール茨木ロケで撮影された映画「葬式の名人」の市内先行公開・全国公開の日程や全キャスト等の情報が発表されました。映画公式ホームページ等では、予告編も見ることができます。ぜひ公開を楽しみにしていてください。

【市内先行公開】

 8月16日から、イオンシネマ茨木

【全国公開】

 9月20日から

【主なキャスト】

 前田敦子、高良健吾、白洲 迅、有馬稲子

プレミア上映会のお知らせ

 公開に先立ち、7月に市内でプレミア上映会を開催する予定です。市民の皆さまから上映会への参加者を募集します。応募方法等詳細は、決まり次第(6月上旬頃)、市ホームページでお知らせします。問合先、まち魅力発信課 電話620-1602

トピックス4
オリンピックのホストタウンの取組みを応援しよう!

 市では、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、ホストタウン(オーストラリア)の取組みを進めています。この取組みを多くの人に応援していただけるよう、6月上旬からふるさと納税を活用した寄附を募集します。オリジナルの返礼品を用意していますので(返礼品は市民も受け取り可)、一緒に盛り上げていきましょう!

申込、ふるさとチョイスホームページから電子申込、または(1)申込書と(2)振込用紙(スポーツ推進課、各市民体育館・図書館、西河原・五十鈴市民プール、忍頂寺スポーツ公園で配付)を、(1)同課、(2)金融機関、問合先、同課 電話620-1608

トピックス5
昨年度のごみの量は96,147トン

 昨年度に家庭から排出されたごみ量は約48,889トンで、大阪北部地震等の影響により平成29年度と比べると約2,738トン増えています。市民1人1日当たりのごみ量は約474.7グラムとなり、29年度と比べ約25.2グラムの増量となりました。事業所から排出されたごみ量は約47,257トンで、平成29年度と比べると約2,423トン増えています。昨年度の資源物収集量と売却金額は、下記の通りです。収集した資源物は新しい製品に生まれ変わります。問合先、分別=資源循環課 電話620-1814、収集=環境事業課 電話634-0351

資源物の収集量と売却金額(昨年度)

(※各項目、区分、缶、びん、ペットボトル、古紙、古布、小型家電、水銀使用製品、合計の順で)

収集量
344トン
1,382トン
701トン
960トン
150トン
16トン
2トン
3,555トン

売却金額
602万円
0(売却金額から選別費用を差し引くため)
1,199万円
1,642万円
135万円
25万円

3,599万円

3Rに取り組み、ごみを減らしましょう!

 ごみを減らすためには、Reduce(発生抑制)、Reuse(再使用)、Recycle(再資源化)の3Rの取組みが重要です。ごみを減らすことで環境に与える影響が小さくなり、経費の節減にもつながります。過剰な包装を避けて必要な量だけを購入する、壊れたものは修理して使う等の取組みにより、ごみを減らすことができます。また、資源物は分別し、こども会や自治会等での集団回収、スーパー等の店頭回収、市の資源物収集に出すなど、再資源化の取組みにもご協力ください。なお、昨年度に小型家電と水銀使用製品の回収拠点(詳細は市ホームページ参照)を拡大しました。限りある資源を有効に活用するため、ぜひご利用ください。