広報いばらき

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費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

健康保険・年金

国民健康保険料の滞納者に差押処分執行事前通知を送付

 納期が過ぎても保険料を納付していない世帯に対し、督促状や催告書を送付しています。それでも納付がない場合には、金融機関の預貯金等の財産調査を行い、差し押さえを執行します。昨年度分の保険料未納世帯に、差押処分執行事前通知を送付しますので、指定期日までに必ず納付してください。問合先、保険年金課(徴収) 電話620-1631

年金相談のご利用を

 年金記録や受給に関する相談は、吹田年金事務所相談員による出張年金相談をご利用ください。

とき、5月14日(火曜日)、午前10時〜正午・午後1時〜4時、ところ、保険年金課、定員、先着15人、内容、国民年金、厚生年金等、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、職歴メモ等(本人以外の場合は委任状)、申込、5月7日、午前9時から、電話で同課(年金) 電話620-1632

障害年金相談のご利用を

 社会保険労務士による障害基礎年金専門の予約相談を実施しています。窓口での待ち時間なく相談できますのでご利用ください。

とき、5月13日(月曜日)・22日(水曜日)・31日(金曜日)、午前9時10分〜正午・午後1時10分〜4時、ところ、保険年金課、定員、各日先着6人、内容、障害基礎年金受給手続に関する相談(障害厚生年金除く)、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、医療機関受診等に関するメモ等(本人以外の場合は委任状)、申込、同課(年金) 電話620-1632

国民年金への加入届(種別変更届)を忘れずに

 国民年金は、将来の老齢基礎年金、加入中の事故や病気等による障害基礎年金、または遺族基礎年金を支給する制度です。自営業者やフリーター、学生等は第1号被保険者、会社員や公務員等は第2号被保険者、会社員や公務員の被扶養配偶者は第3号被保険者等異なった種別があり、就職、結婚、退職等により、加入種別も変わります。退職等による第1号被保険者への種別変更の届出を忘れると、将来年金が受け取れなくなる場合もあります。種別が変わる場合は離職票等退職日を確認できる書類と年金手帳を持参し、届出をしてください。問合先、保険年金課(年金) 電話620-1632

ご存知ですか?付加年金と国民年金基金

 付加年金や国民年金基金は、国民年金保険料に上乗せして保険料を支払うことで、将来受け取る年金を増額させる公的な年金制度です。産前・産後の免除以外の免除・猶予制度を受けている人はいずれも加入できません。また両方の制度に同時に加入することはできません。

【付加年金】

対象、国民年金第1号被保険者と任意加入者、費用、掛金=月400円、年金受給額=200円×加入月数、持ち物、年金手帳、印鑑、問合先、保険年金課(年金) 電話620-1632

【国民年金基金】

対象、国民年金第1号被保険者と任意加入者、費用、掛金や受給額は加入年齢や給付の型によって異なる、問合先、府国民年金基金 電話06-6775-5775