広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

教育・子ども

教育委員会定例会の傍聴を

とき、4月19日(金曜日)、午後2時から、ところ、市役所南館6階会議室、備考、定員、内容等詳細はお問い合わせください。一部非公開の場合あり、問合先、教育政策課 電話620-1680

就学援助費の申請を

対象、昨年中の世帯当たりの所得が基準額(下記参照)以下で、市立小学校・中学校に就学している児童・生徒の保護者、内容、学用品・校外活動・修学旅行・学校給食費等、申込、4月8日〜5月10日(休校日除く)に、申請書(就学する学校で配付)、市外からの転入等で所得が不明な人は所得証明等、借家世帯の所得基準額の適用を希望する人は賃貸契約書(写)または借家に居住していることが証明できる書類(家賃支払証明書等)を直接、学校(小学校・中学校両方に子どもがいる人は、それぞれの学校に申請要)、問合先、学務課 電話620-1684

就学援助費の所得基準額

(※各項目、世帯の人数、借家世帯、持家世帯の順で)

2人
2,130,400円
1,951,000円

3人
2,597,200円
2,417,800円

4人
3,227,500円
3,048,100円

5人
3,549,700円
3,370,300円

6人以上
1人増すごとに5人世帯の金額に455,400円を加算

府育奨学金の活用を

 高校等在学者対象の府育奨学金は、入学した高校で早めに申し込んでください。詳細は、各高校の事務室または市奨学金相談窓口(教育センター内)へお問い合わせください。問合先、同センター 電話626-4400

リーフレット「いばらきの青少年ほっとけん!」のご活用を

 市青少年問題協議会では、市青少年健全育成運動重点目標を、「子どものSOSほっとくん!?〜大人が気づいて声をかけあう関係づくり〜」とし、リーフレットを作成しています。社会教育振興課等で配付しています(市ホームページにも掲載)ので、ご活用ください。問合先、同課 電話622-5180

こども会に入ろう

 こども会は、子どもを地域で育てるための自主的な組織です。子どもたちが、同じ地域に住む異年齢の仲間たちと、遊びを中心とする集団活動を行うことにより、社会の一員として必要な知識や態度を身につけるとともに、創造性・協調性・実践力を養い、自ら学び考えることができる「生きる力」を身につけることがねらいです。主な対象は小学生ですが、地域により未就学児や中学生が含まれることもあります。こども会への加入は、各地域のこども会育成会長に申し出てください。また、こども会をつくりたい場合は、お問い合わせください。問合先、社会教育振興課 電話622-5180

子ども・若者自立支援事業運営団体募集説明会

とき、(1)4月17日(水曜日)、午前11時〜正午、(2)18日(木曜日)、午前10時〜11時、ところ、ローズWAM502、内容、事業内容、実施体制・場所等、(1)ユースプラザ、(2)子ども・若者自立支援センター、備考、詳細は市ホームページ参照、(1)説明会後に希望者には施設見学あり、問合先、こども政策課 電話620-1625

つどいの広場運営団体の募集

とき、9月上旬・中旬開所予定、対象、豊川・春日丘小学校区、定員、各1団体、内容、未就学児と保護者が触れ合える場の提供、備考、5月8日・11日に開催の説明会(電話で事前申込要)に参加要、募集要項は子育て支援課で配付(市ホームページからダウンロード可)、申込、5月13日〜6月14日に、募集要項に添付の申込書を直接、同課窓口 電話620-1633

障害のある子どもの就学相談

問合先、就学相談・ガイダンス=教育センター 電話626-4400、その他=学校教育推進課 電話620-1683

 市では、すべての子どもたちが、生活を通して仲間とつながり、支え合い、高め合うことをめざす「ともに学び、ともに育つ」教育を基本とし、一人ひとりのニーズに応じた教育を行っています。障害のある子どもの就学相談は、障害の程度に関わらず、地域の小学校・中学校から開始し、本人・保護者の意向を最大限に尊重した上で、就学先を決定します。市外へ転出予定の人も含め、まずは就学ガイダンス(下記参照)に参加してください。詳細は市ホームページをご覧ください。

就学ガイダンス

とき、4月21日(日曜日)・23日(火曜日)・25日(木曜日)、5月20日(月曜日)・22日(水曜日)・25日(土曜日)、午前10時〜11時、ところ、クリエイトセンター301、対象、来年4月に小学校に入学する子どもの保護者、内容、市の支援教育の様子や今後の手続きを説明、就学相談申込資料一式を配付

就学相談の流れ

【5月〜7月上旬 就学相談の申込】

現在通っている幼稚園・保育所等、学校を通じて申し込んでください。就学で悩んでいる場合も、まずは就学相談を申し込んでください。未就園の場合は、教育センターにお問い合わせください。

【7月〜10月 見学・体験・相談】

初回は、現在通っている幼稚園・保育所等、学校に連絡してください。2回目以降は、各学校に直接連絡してください。なるべくこの期間に小学校・中学校や支援学校の教育方針を聞き、教育環境、学習の様子や学校行事等を複数回見学・体験し、具体的な支援内容・方法等を相談してください。

【11月〜12月 就学面談】

小学校・中学校または教育委員会が保護者と面談をします。通常の学級・支援学級で学ぶ、支援学校に就学するなど、就学(進学)先や支援内容等について本人・保護者の意向を聞き、12月に就学先を決定します。

【1月 就学通知書】

就学通知書と入学説明会の案内等を送付します。

さまざまな教育の場

【小学校・中学校】
通常の学級

支援の必要な子どもは、保護者と連携しながら個別の教育支援計画・指導計画を作成し、一人ひとりの実態に応じて指導内容・方法の工夫や必要な支援を行います。

通級指導教室

市内小学校7校(茨木・春日丘・大池・中津・太田・天王・白川)、中学校2校(養精・東)に設置しています。一人ひとりのニーズに応じた特別な指導を行います(週1回〜月1回程度)。他校の児童・生徒も通うことができます。

対象、言語障害、発達障害等、障害に応じた特別な指導を行う必要がある児童・生徒

支援学級

必要に応じて各小学校・中学校に設置しています。一人ひとりのニーズに応じた弾力的な教育課程を編成し、少人数による指導を行います。

対象、知的障害、肢体不自由、病弱・身体虚弱、弱視、難聴、自閉症・情緒障害等、教育上特別な指導や支援の必要な児童・生徒、備考、すでに市立小学校・中学校に在籍し、支援学級への入級を希望する場合は7月上旬までに学校に相談してください。

【支援学校】

自立を図るために必要な知識・技能を身につけることを目的に、一人ひとりの障害特性、健康状態や経験等に応じた弾力的な教育課程を編成し、きめ細かな指導を行います。

対象、視覚・聴覚・知的障害者、肢体不自由者、病弱者、身体虚弱者等