広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

健康保険・年金

忘れていませんか?国民健康保険の加入・脱退届

 退職・転職等で職場の健康保険を喪失した人は国民健康保険の加入届を、就職・結婚等で社会保険に加入した人は脱退届を、14日以内に提出してください。脱退届を提出しないと社会保険と国民健康保険の二重加入となり、保険料も二重に賦課されますのでご注意ください。問合先、保険年金課(国保) 電話620-1631

年金手帳は再発行できます

 年金手帳(基礎年金番号)は大切に保管してください。紛失した場合は、年金手帳再交付の申請をお願いします。就職時には厚生年金への切り換えのため勤務先に提出することになります。

対象、国民年金の第1号被保険者または任意加入者、持ち物、納付書または領収書等基礎年金番号を確認できる書類と本人確認できる公的証明書、申込、吹田年金事務所 電話06-6821-2401、急がない場合は保険年金課(年金) 電話620-1632

年金相談のご利用を

 年金記録や受給に関する相談は、吹田年金事務所相談員による出張年金相談をご利用ください。

とき、3月5日(火曜日)、午前10時〜正午・午後1時〜4時、ところ、保険年金課、定員、先着15人、内容、国民年金、厚生年金等、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、職歴メモ等(本人以外の場合は委任状)、申込、3月1日、午前9時から、電話で同課(年金) 電話620-1632

障害年金相談のご利用を

 社会保険労務士による障害基礎年金専門の予約相談を実施しています。窓口での待ち時間なく相談できますので、ご利用ください。

とき、3月4日(月曜日)・13日(水曜日)・22日(金曜日)、午前9時10分〜正午・午後1時10分〜4時、ところ、保険年金課、定員、各日先着6人、内容、障害基礎年金受給手続に関する相談(障害厚生年金除く)、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、医療機関受診等に関するメモ等(本人以外の場合は委任状)、申込、同課(年金) 電話620-1632

国民年金特定付加保険料制度が3月末で終了

 過去に納付期限までに納めなかったことにより法律上辞退したものとみなされ、納められなかった付加保険料を、10年間さかのぼって納めることができる特定付加保険料制度が3月末で終了します。心当たりのある人は、早めにお問い合わせください。問合先、吹田年金事務所 電話06-6821-2401

3月は自殺対策強化月間

 自殺で亡くなる人の数は、全国で年間約2万1,300人で、府内でも約1,200人です。自殺は、さまざまな要因が複雑に関係して、その多くが「追い込まれた末の死」です。また、自殺の多くは「防ぐことができる社会的な問題」と言われています。悩みを抱えている人は、一人で悩まず、専門の相談機関にご相談ください。また、身近な人の悩みに気づいたら、温かく寄り添いながら、悩みに耳を傾け、専門家への相談をすすめるなど、見守りましょう。問合先、保健医療課 電話625-6685

こころの健康相談統一ダイヤル

とき、3月1日(金曜日)、午前9時30分から31日(日曜日)、午後5時まで(24時間)、4月1日(月曜日)以降は平日、午前9時30分から午後5時、電話0570-064-556(一部IP電話等不可)

LINEでも電話相談ができます

こころのLINE電話相談

 上記の時間で相談が可能です。LINEの「友だち」登録をし、無料通話機能をご利用ください。登録後は、すぐに電話がかからない場合もあります。また、「トーク」による相談は行っておりません。「既読」になることがありますが、相談員には内容が伝わっていませんのでご注意ください。

こころの電話相談(水曜日は若者専用電話相談)
とき、平日、午前9時30分〜午後5時、電話06-6607-8814
茨木保健所の精神保健福祉相談
とき、平日、午前9時〜午後5時45分、電話624-4668
関西いのちの電話
とき、毎日、24時間、電話06-6309-1121
大阪自殺防止センター
とき、金曜日の午後1時〜日曜日の午後10時、電話06-6260-4343
こころの救急箱
とき、月曜日の午後8時〜火曜日の午前3時、電話06-6942-9090
自殺予防いのちの電話
とき、毎月10日、午前8時〜翌日午前8時(24時間)、フリーダイヤル、0120-783-556
府妊産婦こころの相談センター
とき、平日、午前10時〜午後4時、電話0725-57-5225
自死遺族相談(予約制)
とき、平日、午前9時〜午後5時45分、問合先、府こころの健康総合センター 電話06-6691-2818