広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

環境

小型家電等拠点回収を拡大

 パソコン・携帯電話・カメラ・ゲーム機等の小型家電(35センチメートル×20センチメートル以内)と、蛍光管・水銀体温計等の水銀使用廃製品(箱等に入れる、割れたものは不可)の拠点回収を、生涯学習センターと中条図書館のほかに、10月1日から、庄栄・水尾図書館、沢池・福井多世代交流センターの4か所でも行います。問合先、収集について=環境事業課 電話634-0351、分別について=資源循環課 電話620-1814

10月1日は浄化槽の日

 浄化槽は、普段実施されている保守点検、清掃とは別に府環境水質指導協会による年1回の法定検査を受けることが義務付けられています。詳細はお問い合わせください。問合先、法定検査=同協会 電話072-257-3531、保守点検・清掃=環境政策課 電話620-1644

家庭用生ごみ処理機等の購入費を助成

費用、購入費の2分の1(100円未満は切り捨て)、電気を使用しないコンポスト容器類=1基につき上限5千円(5年以内に2基まで)、電気式=上限2万円(5年以内に1基)、備考、申請前の購入は助成対象外、予算内で先着順、いばらき環境(エコ)ポイント5ポイント付与、申込、申請書(資源循環課で配付、市ホームページからダウンロード可)を直接、同課窓口 電話620-1814

事業所向け紙ごみ分別ボックス購入費用を一部補助

 紙ごみ(OA用紙、機密文書、新聞、雑誌、ダンボール、その他の紙で再生可能なもの)の再資源化の促進と事業系一般廃棄物の減量化推進のため、紙ごみ分別ボックスを購入する事業所に購入費の一部を補助します。

対象、市内事業者、商店街団体、費用、購入費の2分の1(千円未満は切り捨て、上限10万円)、1事業所または1団体につき単年度当たり1回、備考、申請前の購入は補助対象外、予算内で先着順、詳細は市ホームページ参照、申込、来年2月28日までに、申請書(資源循環課で配付、市ホームページからダウンロード可)と必要書類を直接、同課窓口 電話620-1814

震災・風水害の被害を受けた太陽光発電設備にご注意を

 太陽光発電設備は、パネルが浸水・破損していても光が当たれば発電します。感電の危険性がありますので絶対に触らないでください。自宅等の太陽光発電設備の被害への対処は、購入した販売・施工業者に依頼してください。また、感電の恐れがある太陽光発電設備を見かけたらご連絡ください。問合先、中部近畿産業保安監督部近畿支部 電話06-6966-6061

住宅用太陽光発電システム・エネファーム等の設置に補助

対象、自宅に(1)住宅用太陽光発電システム・(2)(1)と同時期に設置の家庭用燃料電池(エネファーム)・(3)強制循環型ソーラーシステム・(4)自然循環型太陽熱温水器を設置後((1)は電力受給後)6か月以内の人、費用、(1)出力1キロワット当たり1万2500円(上限4キロワット)、(2)(3)上限4万円・(4)3万円、備考、(2)は(1)と同時申請のみ、(1)(3)(4)いばらき環境(エコ)ポイント10ポイント・(2)15ポイント付与、申込、申請書(環境政策課で配付、市ホームページからダウンロード可)と必要書類を直接、同課窓口 電話620-1644

PCB廃棄物は適正な処理を

 PCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む電気機器(変圧器、コンデンサー、業務用の照明用安定器等)を事業所で使用または保管する際は届出が必要です。電気室、キュービクル、倉庫等を点検し、PCBを含む電気機器があった場合は、すぐに届け出てください。PCB含有の有無は、機器メーカーや株式会社JESCOホームページ(http://www.jesconet.co.jp/)等で判別することができます。適正に保管し、処分期間内(高濃度=再来年度末、低濃度=2026年度末まで)に必ず適正な処理を行ってください。問合先、府事業所指導課 電話06-6210-9583

10月は3R推進月間

 一人ひとりの小さな行動の積み重ねが、ごみを減らし、限りある資源を大切に利用していく循環型社会を実現します。この機会に生活を見直し、3つのRを実践する等、自分にできることから始めてみましょう。問合先、資源循環課 電話620-1814

Reduce(リデュース)1番大切なR ごみを減らす

Reuse(リユース)2番目に大切なR 繰り返し使う

Recycle(リサイクル)3番目に大切なR 資源として再生利用