広報いばらき

トピックス

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

トピックス1
茨木を舞台に、全国公開をめざす映画が制作されます

 本市の名誉市民であり、日本人初のノーベル文学賞作家・川端康成氏の名作群を原案として、茨木を舞台とした劇場映画「葬式の名人」が制作されることになりました。同映画は、「笑いの中にほろりと胸を打つ」青春群像コメディで、今夏に市内で全てのロケーション撮影が行われる予定です。日本映画界最高のスタッフ陣とともに、来年の全国公開をめざします。詳細は市ホームページをご覧ください。問合先、まち魅力発信課 電話620-1602

〜主なスタッフ陣〜

 監督は、映画評論家で、秋吉久美子さん・染谷将太さん主演の劇場映画「インターミッション」の監督を務めた樋口尚文さん。プロデューサーは「日本のいちばん長い日」、「母と暮せば」、「岸和田少年愚連隊」など40本以上の作品を手がけた榎 望さんが務めます。脚本・企画は、川端康成氏と同じ茨木高校出身で、映画「太秦ライムライト」の脚本等を担当した大野裕之さんです。その他にも、日本アカデミー賞をはじめ数々の受賞経験のある豪華スタッフ陣がここ茨木の地に結集します。

ふるさと納税による寄附を募集します

 多くの人の共感を得て、応援してもらうことで一層素晴らしい映画作品になることをめざし、寄附を募集します。この寄附はふるさと納税の税額控除を受けることができ、下記の特典は、市民でも受けられます(金額により特典が異なる)。寄附手続きは、ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」、または納付書(同課、川端康成文学館、生涯学習センター、各公民館・コミュニティセンター・図書館・体育館・多世代交流センター、シニアプラザいばらき等で配付、電話で同課から取り寄せ可)をご利用ください。ご支援よろしくお願いします。

主な特典内容

トピックス2
ユースプラザを市内4か所に開設

 中高生等の子ども・若者が、さまざまな経験や交流ができる居場所と相談窓口を備えた「ユースプラザ」を7月から開設します。ユースプラザでは、保護者からの相談も受け、悩みや困りごとに応じた保護者支援やセミナー等も開催します。

ところ、豊川いのち・愛・ゆめセンター分館、府営茨木安威住宅B-5棟103(南安威二丁目4-5)、総持寺いのち・愛・ゆめセンター別館、沢良宜いのち・愛・ゆめセンター分館、備考、各ユースプラザの開所時間・イベント等は市ホームページ参照、問合先、こども政策課 電話620-1625

トピックス3
合理的配慮の提供に係る助成金支給制度のご利用を

 市障害のある人もない人も共に生きるまちづくり条例に基づき、障害のある人がお店やサービスを不便なく利用できるよう、事業者が行う配慮に要する費用全額を対象に助成します(上限額あり)。事前の申請が必要です。詳細は市ホームページ参照またはお問い合わせください。

対象、市内の中小企業者(個人事業主を含む)・特定非営利活動法人、内容、下記のとおり、申込、来年1月31日までに、障害福祉課 電話620-1636

(※各項目、対象経費(※1)、例、上限額の順で)

コミュニケーションツールの作成経費
点字メニュー・会話ボードの作成
50,000円

物品の購入経費(※2)
筆談ボード、音声拡張器、折りたたみ式スロープ
100,000円

工事施工経費
階段等の手すりの設置、段差の解消、ドアの改修・取替え
200,000円

※1 合理的配慮提供のためのものに限る

※2 コミュニケーションツール、合理的配慮の提供以外の機能のある物品を除く

トピックス4
JR総持寺駅アートプロジェクト「SOU」関連イベント

「SOU」のほんもの作品展「real SOU#1」

とき、7月14日(土曜日)〜16日(祝日)、午前10時〜午後7時、ところ、GLAN FABRIQUEギャラリーla galerie(駅前一丁目8-28)、内容、駅壁面に拡大プリントされた作品の実物等の展示、問合先、One Art Project稲垣 電話090-5967-4144

アートツアー「SOUからreal SOUへ」

とき、(1)7月15日(日曜日)、午後1時から・(2)3時から・(3)4時から、ところ、(1)JR総持寺駅、(2)(3)同ギャラリー、内容、(1)駅壁面作品の鑑賞、(2)作家によるトーク、(3)ワークショップ、費用、(2)500円、(3)300円、問合先、One Art Project稲垣 電話090-5967-4144

トピックス5
NHK公開セミナー「コズミックフロント☆NEXT」
宇宙の中の地球〜私達はどこにいるの?〜

一時保育あり 市制施行70周年関連イベント

とき、8月5日(日曜日)、午後1時30分〜3時、ところ、生涯学習センターきらめきホール、対象、小学生と保護者、定員、450人(多数の場合抽選)、内容、太陽系をとりまく天体の立体地図をもとに、宇宙旅行を疑似体験する講演(国立天文台副台長、教授 渡部潤一さん)、申込、7月17日までに、NHKホームページ(http://www.nhk.or.jp/osaka/)から電子申込(1回で4人まで)、問合先、同センター 電話624-8182