広報いばらき

暮らしのガイド

費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。

福祉・人権

市障害者地域自立支援協議会全体会の傍聴を

とき、6月18日(月曜日)、午後2時〜4時30分、ところ、福祉文化会館302、定員、先着10人、備考、手話・点字等が必要な人は事前連絡要、申込、6月13日、午後5時までに、電話またはファックス(氏名・住所・電話番号を記入)で、障害福祉課 電話620-1636、ファックス627-1692

市総合保健福祉審議会委員を募集

とき、8月1日(水曜日)から3年間、対象、20歳以上の市内在住・在勤・在学者(本市の審議会等委員を3機関以上兼職している人、国・地方公共団体の議員・職員除く)、定員、5人、内容、市総合保健福祉計画の進行管理等の審議、報酬、日額9千円、備考、詳細は市ホームページ参照、申込、6月29日(消印有効)までに、小論文を郵送(住所・氏名・性別・生年月日・電話番号・勤務先または学校名と所在地を記入)または直接、〒567ー8505 地域福祉課 電話620-1634

市子ども・若者自立支援センター「くろす」のご利用を

ところ、同センター(片桐町4ー7)、対象、おおむね40歳までのひきこもり・ニート・不登校等の子ども・若者またはその保護者、内容、面談・同行支援各3千円、訪問支援4千円、居場所利用2千円、備考、1か月につき1世帯あたりの負担上限額は1万2千円、問合先、同センター 電話646-5526(水曜日・日曜日、祝日は休み)

ひきこもり等の面談料等を助成

対象、市民税非課税世帯、生活保護受給世帯、下記の所得制限の範囲内の世帯等で、おおむね40歳までのひきこもり等の市民またはその保護者、内容、市子ども・若者自立支援センター「くろす」での面談料等を助成、問合先、こども政策課 電話620-1625

(※各項目、世帯の人数、所得制限額の順で)

1人
1,351,900円

2人
2,130,400円

3人
2,597,200円

4人
3,227,500円

5人
3,549,700円

6人以上
1人増すごとに5人世帯の金額に455,400円を加算

安否確認が必要な高齢者に配食を実施

対象、おおむね65歳以上のひとり暮らし高齢者または高齢者世帯等で、安否確認が必要かつ調理が困難な人、内容、市委託事業者が栄養バランスの取れた食事を週3食まで自宅に届ける、費用、1食当たり510円(市民税非課税世帯・生活保護受給世帯は410円)、申込、担当のケアマネジャー、ケアマネジャーがいない場合は各小学校区の地域包括支援センター、問合先、長寿介護課 電話620-1637

高齢者ごいっしょサービスのご利用を

とき、1日2時間以内、1か月当たり10時間以内、対象、在宅で生活しているおおむね65歳以上の要支援・要介護認定者で、認定調査結果の認知症高齢者日常生活自立度がランクⅡ以上の人、内容、認知症の高齢者が外出する際の付き添いとその家族が外出等の際の見守り、費用、1時間500円、申込、長寿介護課 電話620-1637

介護保険料の滞納にご注意を

 災害等の特別な事情がある場合を除き、介護保険料を1年以上滞納すると介護サービスの利用料がいったん全額利用者負担となり、2年以上滞納すると利用者負担が1割から3割に増える等の給付制限があります。納め忘れに注意しましょう。問合先、長寿介護課 電話620-1639

介護保険サービス等への苦情の調査・審査

 市介護保険苦情調整委員会では、介護保険サービス等への苦情について調査や審査を行います。申し立てに正当な理由があると認めるときは、市やサービス事業者に対し必要な措置をとるよう意見を述べます。まずは、長寿介護課にお問い合わせください。

対象、被保険者、その配偶者または3親等以内の親族、同居人等、内容、市の窓口に相談しても解決できない介護サービス・要介護認定等に関する苦情(判決等により確定した権利関係、裁判所で係争中または行政庁で不服申立て審理中のもの、要介護者の保険給付に関しないものを除く)、申込、事実のあった日の翌日から1年以内に、苦情申立書(同課で配付)を、同課 電話620-1639 

介護保険サービスを利用するには

 65歳以上(第1号被保険者)で介護保険サービスが必要な人は、要介護認定等の申請をしてください。40歳〜64歳の医療保険加入者(第2号被保険者)は、特定の疾病による要介護(支援)状態の人のみ申請できます。

持ち物、介護保険被保険者証、第2号被保険者は医療保険の被保険者証、問合先、長寿介護課 電話620-1639

金婚式祝賀会

 結婚50年を迎える夫妻を対象に金婚式祝賀会を各地区で開催します。ぜひご参加ください。

対象、昭和43年12月31日までに結婚し、過去に参加申込をしていない夫妻、申込、6月29日(必着)までに、郵送またはファックス(夫妻の氏名・ふりがな・生年月日・住所・電話番号・結婚年月日を記入)で、〒567ー8505 地域福祉課 電話620-1634、ファックス620-1720

シルバーお困りごと相談所

とき、6月19日(火曜日)、午後2時〜4時30分、ところ、シルバーサポートセンター(駅前三丁目2ー1)、内容、家庭内での困りごとの相談、部屋の掃除、手伝いの紹介、問合先、同センター 電話622-0039

ハンセン病問題へのご理解を 

 6月22日は「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」です。ハンセン病は、らい菌の感染によっておこる感染症ですが、隔離を必要としない病気です。しかし、国による隔離政策と「無らい県運動」が偏見・差別を助長し、社会全体が、ハンセン病を恐ろしい病気と誤解してしまいました。社会にはまだまだハンセン病に対する偏見・差別が残っています。これらの偏見・差別を払拭するためには、より一層、ハンセン病問題の理解を深めていくことが必要です。問合先、人権・男女共生課 電話622-6613

人権相談窓口のご利用を

とき、毎週火曜日、午前9時〜午後4時、毎週金曜日、午後1時〜4時、ところ、大阪法務局北大阪支局(中村町1ー35)、備考、電話相談 電話0570-003-110(平日、午前8時30分〜午後5時15分)、問合先、同局 電話638-9433

6月23日〜29日は男女共同参画週間

 男女が互いにその人権を尊重しつつ喜びも責任も分かち合い、家庭・職場・学校・地域社会等のあらゆる分野において、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現をめざしましょう。問合先、人権・男女共生課 電話620-1640

男女共同参画週間記念講演会 一時保育あり

とき、6月23日(土曜日)、午後2時〜4時、ところ、ローズWAMワムホール、対象、小学生以上(小学生は保護者同伴)、定員、先着180人、内容、多様な家族のあり方、弁護士夫夫のカラフルな毎日(なんもり法律事務所弁護士 南 和行さん・吉田昌史さん)、備考、一時保育は6月15日までに要申込、手話通訳あり、申込、6月1日、午前9時から、電話または申込書(市ホームページからダウンロード)をファックスで、ローズWAM 電話620-9920、ファックス620-9921