暮らしのガイド
定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。
まちづくり
市全域防災訓練を実施
市では、大規模な地震災害を想定した市全域防災訓練を実施します。当日は、市内一斉に屋外スピーカーで、訓練開始の合図を行います。市内各地域で、それぞれ独自の訓練を実施しますので、ぜひご参加ください。
とき、1月21日(日曜日)、午前9時から、ところ、市内指定避難所、問合先、危機管理課 電話620-1617
気をつけようコンロ火災
コンロによる火災は、毎年火災原因の上位に入っています。コンロ火災を防ぐために次のことに注意しましょう。
- 使用時はその場を離れない
- 周囲はきれいに整理整頓する
- 万一に備え、Siセンサー(安全装置)付のコンロに取り替える
問合先、予防課 電話622-6950
油による下水道管の詰まり改善にご協力ください
油分は下水道管に固着し、下水道管や各家庭の公共ますが詰まる原因になっています。各家庭で油を使用した場合、てんぷら油は固めて、フライパンに残った油分はできるだけふき取り、普通ごみとして処分するなど、十分注意して下水道管が詰まらないようご協力ください。また、飲食店などで油の回収器を使用している場合は定期的に点検、清掃するようお願いします。問合先、下水道施設課 電話620-1667
雨水貯留タンクの設置補助のご利用を
対象、新たに雨水貯留タンクを購入する次の全てに該当する人、(1)現在、下水道が使用できる区域内に設置する、(2)過去に同制度による助成を受けていない、(3)貯留容量が80リットル以上ある市販の雨水貯留タンクを設置、費用・報酬など、購入費の3分の2(消費税、本体と雨といからの分水器具・雨といと本体の接続部品、本体の架台等の専用製品を含む、設置工事費を除く)、上限3万円、備考、戸建て=1建築物につき1基、集合住宅=屋根面積100㎡につき1基、予算の範囲で先着順、申込、雨水貯留タンクの購入前に、申請書(下水道施設課で配付、または市ホームページからダウンロード可)を、直接、同課窓口 電話620-1667
水道メーター検針にご協力を
水道メーターの効率的な検針のため、次のことにご協力ください。
- メーターボックス付近に犬をつながない、上に物を置かない、中は清潔にする
- メーターボックスが家の増改築等で屋内や床下になる場合は、指定給水装置工事事業者に依頼して、検針のしやすい場所に移設する
問合先、営業課 電話620-1691
寒さによる水道管の凍結・破裂等にご注意を
気温がマイナス4度以下になると、防寒の不完全な水道管は凍ったり、破裂したりします。水道管や蛇口に保温材(毛布や布)を巻き、さらにビニールテープを巻きつけるなど水道管の冬支度を忘れずにお願いします。水道管が破裂したときには、止水栓を閉めて、指定給水装置工事事業者に修理を申し込んでください。平日の夜間、土曜日・日曜日、祝日の修理は、水道工事業協同組合修理班 電話626-2300へご相談ください。問合先、工務課 電話620-1692
吹付けアスベストに関する調査費を補助
対象、吹付けアスベストが施工されているおそれのある建築物、費用・報酬など、調査費用全額、備考、1建築物に対して1回限り、予算の範囲内で先着順(今年度で終了)、問合先、居住政策課 電話655-2755
草花・樹木等の質問は緑の相談へ
とき、1月5日(金曜日)、2月2日(金曜日)、3月2日(金曜日)、午前10時~正午・午後1時~午後4時、ところ、市役所南館1階情報通信コーナー、内容、花・樹木・野菜・果樹・病害虫等、備考、詳細は市ホームページを参照、またはお問い合わせください。問合先、農とみどり推進課 電話620-1622
いばらき大学探訪
今月は藍野大学
問合先、政策企画課 電話620-1605
藍野大学は市と連携し、市民の健康増進のサポートをします!
同大学では、市と連携し医療系大学という特性を生かして市民の健康増進に関するサポートをするため、さまざまな活動をしています。昨年には、脂肪率・筋肉量などの体組織のチェック、アンチエイジング講座を行いました。また肩こりや腰痛などの身近な話題についての講演も行い、参加者の体の姿勢を評価し、一人ひとりに応じた機能の低下との関連性を予防体操などを交えて学ぶことができ大変好評でした。これらの活動はアシスタントとして参加する大学生にとっても、社会経験を積む大変貴重な場となっています。
今年は1月と2月に認知症や骨粗しょう症予防などの講演を行いますのでぜひ、ご参加ください。
問合先、藍野大学事務部 電話627-1711