広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

商工・消費生活

産業振興アクションプラン推進委員会の市民委員の募集

とき、来年4月1日から2年間(平日に年間3~5回程度開催)、対象、20歳以上の市内在住・在勤・在学者(国または地方公共団体の議員・職員は除く)、定員、2人、内容、同プランの推進に関する事項についての審議、費用・報酬など、日額9千円、備考、選考あり、申込、12月25日までに、申込書(商工労政課で配付、市ホームページからダウンロード可)と小論文、本人確認書類を、原則本人が直接、同課窓口 電話620-1620

産業情報サイト「あい・きゃっち」登録事業所募集

 市内の登録事業所(企業やお店)を紹介するサイト(http://www.ibaraki-catch.jp)を開設しています。ビジネスやショッピングの情報が満載ですので、ぜひ一度ご覧ください。登録を希望する事業所は、本サイトトップページの「新規登録はこちら」から申し込んでください。問合先、商工労政課 電話620-1620

市内で創業する人を支援

 市では、市内の商工業の振興を図るため、創業する人に対して専門家によるアドバイスを行うとともに、改装工事費の一部(限度額50万円)とテナント賃借料の一部(限度額月5万円)を6か月間(商店街や中心市街地で小売業・飲食店を創業する場合は12か月)補助する制度を設けています。希望者は、必ず事前にご相談ください。また、民間の創業支援事業者等と連携し、創業希望者を支援しています。支援を受けることにより、法人設立時の登記にかかる登録免許税の軽減や、融資額の拡充などの面で優遇されるほか、創業関連融資を受ける場合には、利子または信用保証料の補助制度を利用することができます。詳細はお問い合せください。

対象、営利を目的として、初めて事業を興す(市内に限る)人、問合先、商工労政課 電話620-1620

大阪労働局総合労働相談ダイヤルのご利用を

とき、平日、午前9時~午後5時(火曜日は午後6時まで)、内容、解雇、労働条件、ハラスメント等の相談、問合先、大阪労働局総合労働相談ダイヤル フリーダイヤル0120-939-009(府内固定電話から可、携帯電話・IP電話等不可)、または 電話06-7660-0072

府総合労働事務所「労働相談」

 府では、職場でのトラブルを防止するため、労働契約、労働条件、労働組合、団体交渉、職場のハラスメント(セクハラ・パワハラなど)、就業規則、人事労務管理に関する問題など、働く人や経営者からのさまざまな労働相談を受け付けています。また、労働問題、職場のハラスメント防止、職場の健康管理、ワーク・ライフ・バランスなど労働関係の地域セミナーや就職応援イベント等の情報を、随時メールでお届けしています。登録は無料です。ぜひご利用ください。なお、詳細は府ホームページをご覧ください。

とき、月曜日~金曜日、午前9時~午後5時45分(第1・2・3・5木曜日は午後8時まで、祝日の場合は翌日)、ところ、府総合労働事務所(大阪市中央区石町二丁目5-3)、備考、弁護士・社労士による相談は職員による相談のうえ要予約、セクハラ相談は女性相談員も配置、申込、同事務所 電話06-6946-2600(労働相談)、 電話06-6946-2601(セクハラ相談)

みんなで良好な生活環境を守りましょう

問合先、市民生活相談課 電話620-1603、資源循環課 電話620-1814

頑張る市内企業
紹介編vol.78

関西特殊鋼管株式会社(宮島三丁目)
~より安全で快適な社会に貢献~

 同社は、昭和56年に創業し、ロール・シリンダー・ドラムなどの産業機械部品や機械装置の心臓部分として使用される特殊鋼管を製造しています。

 これらの製品は、日本の主な製造業である鉄鋼・自動車・化学・造船、さらには火力・水力といったエネルギー産業、ダムの治水事業など、多岐にわたり使用されています。同社は産業技術の発展、高度化にすばやく対応し、安定した品質でこれらの製品を供給しています。

 福井社長は「今後もさまざまなニーズに応えるため、技術力の向上に邁進し、新しい分野にも挑戦することで、あらゆる産業に、そしてより安全で快適な社会に貢献していきます」と話しました。

問合先、商工労政課 電話620-1620

消費生活だより

困り事は、気軽にご相談ください。問合先、消費生活センター 電話624-1999

テレビショッピングに注意!

【事例】テレビショッピングを見て、Mサイズの下着を注文した。届いてすぐに着たが、サイズが合わなかった。返品しようと業者に連絡すると「袋を開封したら返品できない」と言われた。業者の言う通り返品はできないのだろうか。

【回答】テレビショッピングでは、返品条件や使い方等についての表示時間が短く、わかりにくいことがあるので、事前によく確認してから注文しなければなりません。試着しなければわからないような商品は特に注意が必要です。テレビショッピング等の通信販売には、クーリング・オフの制度はなく、業者が返品を受ける条件を設けている場合にはそれに従うことになりますので、注意しましょう。