広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

環境

10月1日は浄化槽の日

 浄化槽は、普段実施している保守点検、清掃とは別に府環境水質指導協会による年1回の法定検査を受けることが義務付けられています。詳細はお問い合わせください。問合先、法定検査=同協会 電話257-3531、その他=環境政策課 電話620-1644

環境審議会の委員を公募

とき、委嘱日から2年間、対象、12月1日現在、20歳以上の市内在住・在学・在勤者( 国・地方公共団体の議員、職員は除く)、定員、1人、内容、市内の環境に関する基本的事項等を審議、申込、10月27日(消印有効)までに、申込書(環境政策課で配付、市ホームページからダウンロード可) と小論文を、郵送・メールまたは直接、〒567-8505 同課 電話620-1644 メールアドレスkankyoseisaku@city.ibaraki.lg.jp

住宅用太陽光発電・太陽熱利用システム等の設置に補助を実施

対象、自宅に(1)住宅用太陽光発電システム、(2)(1)と同時期に設置の家庭用燃料電池(エネファーム)、(3)強制循環型ソーラーシステム、(4)自然循環型太陽熱温水器を設置後((1)は電力受給後)6か月以内の人、費用・報酬など、(1)出力1キロワット当たり1万2500円(上限4キロワット)、(2)(3)上限4万円、(4)上限3万円、備考、(2)は(1)と同時申請のみ、(1)(3)(4)いばらき環境エコポイント10ポイント・(2)15ポイント付与、申込、申請書(環境政策課で配付、市ホームページからダウンロード可) と、所定の書類を、直接、同課窓口 電話620-1644

家庭用生ごみ処理機等の購入費を助成

費用・報酬など、購入費の2分の1(100円未満は切り捨て)、電気を使用しないコンポスト容器類=1基につき上限5千円(5年以内に2基まで)、電気式=上限2万円(5年以内に1基)、備考、予算の範囲内で先着順、申請前の購入は助成対象外、申込、申請書(資源循環課で配付、市ホームページからダウンロード可)を、直接、同課窓口 電話620-1814

事業所向け生ごみ処理機導入に対する費用を一部補助

対象、市内事業所(中小企業基本法第2条第1項に定める会社、学校法人、医療法人、社会福祉法人)、内容、処理能力が1日に20㎏以上の生ごみ処理機の導入に要した経費のうち、市が指定する経費の合計が100万円以上の場合、その経費の3分の1(千円未満は切り捨て、上限300万円)を補助、備考、予算の範囲内で先着順、申請前の導入は補助対象外、詳細は市ホームページ参照、申込、12月28日までに、申請書(資源循環課で配付、市ホームページからダウンロード可)と、所定の書類を、直接、同課窓口 電話620-1814

事業所向け紙ごみ分別ボックス購入に対する費用を一部補助

 紙ごみ(O用紙、機密文書、新聞、雑誌、ダンボール、その他の紙で再生可能なもの)の再資源化の促進と事業系一般廃棄物の減量化を推進するため、紙ごみ分別ボックスを購入し設置する商工・消費生活事業所に購入費の一部を補助します。対象、市内事業者、商店街団体、内容、購入費の2分の1(千円未満は切り捨て)を、1事業所または1団体につき単年度あたり1回、10万円を上限として補助、備考、申請前の購入は補助対象外、予算の範囲内で先着順、詳細は市ホームページ参照、申込、来年2月28日までに、申請書(資源循環課で配付、市ホームページからダウンロード可)と所定の書類を、直接、同課窓口 電話620-1814

PCB廃棄物は適正な処理を

 PCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む電気機器(変圧器、コンデンサー、業務用の照明用安定器等)を事業所で使用または保管しているときは届出が必要です。電気室、キュービクル、倉庫などを点検し、PCBを含む電気機器があった場合は、すぐに届け出てください。PCB含有の有無は、機器メーカーや㈱JESCOのホームページ(http://www.jesconet.co.jp)等で判別することができます。適正に保管し、処分期間内(高濃度=2020年度末、低濃度=2026年度末まで)に必ず適正な処理を行なってください。問合先、府事業所指導課 電話06-6210-9583

草花・樹木等の質問は緑の相談へ

とき、(1)10月6日(金曜日)、(2)11月18日(土曜日)・(3)19日(日曜日)、(4)12月1日(金曜日)、(5)来年1月5日(金曜日)、(1)(4)(5)午前10時~正午・午後1時~午後4時、(2)午前9時30分~午後4時、(3)午前9時30分~午後3時、ところ、(1)(4)(5)市役所南館1階情報通信コーナー、(2)(3)中央公園南グラウンド(農業祭)、内容、花・樹木・野菜・果樹・病害虫等、備考、詳細は市ホームページを参照、またはお問い合わせください。問合先、農とみどり推進課 電話620-1622

10月は3R推進月間

 一人ひとりの小さな行動の積み重ねが、ごみを減らし、限りある資源を大切に利用していく循環型社会を実現します。この機会に生活を見直し、3つのRを実践するなど、自分にできることから始めてみましょう。問合先、資源循環課 電話620-1814

1番大切なR
Reduce リデュース ごみを減らす

次に大切なR
Reuse リユース 繰り返し使う

3つめに大切なR
Recycle リサイクル 資源として再生利用