広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

その他

政治家の寄附は禁止 有権者が求めることも禁止

 政治家が選挙区内の人に、お金や物などを贈ることは、法律で禁止されています。また、有権者が政治家に寄附を求めることも禁止されています。寄附行為には次のようなものが該当します。

備考、詳細は総務省ホームページ参照、または選挙管理委員会にお問い合わせください。問合先、同委員会事務局 電話620-1675

文化振興施策推進委員会の傍聴を

一時保育あり(原則有料、詳細は事前にお問い合わせを)

とき、8月22日(火曜日)、午後1時30分から、ところ、市役所南館3階防災会議室、定員、先着10人、備考、一時保育は8月10日までに要申込、申込、電話または直接、文化振興課窓口 電話620-1810

フューチャープラザグランドホールの市民先行予約

 立命館いばらきフューチャープラザグランドホールの利用について、来年9月分(28日~30日)の先行予約を行います。利用予定者は必ず抽選会に出席してください。詳細は市ホームページ参照。

【抽選会】とき、9月4日(月曜日)、午後2時30分から、ところ、同プラザ、定員、各団体3人まで、備考、利用予定者のうち希望者にはグランドホールの見学会(9月4日、午後1時、同プラザ1階インフォメーション前集合)も実施、申込、8月1日~14日に、メールまたはファックス(住所・団体名・氏名・電話番号・利用内容・希望日・見学会参加希望の有無・参加人数、あれば団体住所を記入)で、文化振興課 電話620-1810、FAX622-7202、メールアドレスbunka_s@city.ibaraki.lg.jp

高校生の夏休みOICオープンライブラリーについて

 高校生に対して、立命館いばらきフューチャープラザ内にある図書館を公開します。夏休みの自習にご利用ください。
とき、8月1日(火曜日)~9月25日(月曜日)(休館日を除く。詳細は立命館大学ホームページ参照)、ところ、2階新聞コーナー・雑誌コーナー、3階閲覧室(開架資料の閲覧は可)、対象、市内在住・在学の高校生(支援学校の高等部・インターナショナルスクール等の外国の学校・後期中等教育を行う学校等を含む)、持ち物、生徒証や健康保険証、問合先、同大学OICライブラリー 電話665-2520

施設利用できません

 市の行事等に利用するため、次の日時の施設利用はご遠慮ください。なお、福祉文化会館・クリエイトセンターの9月抽選分の申込受付は8月20日~31日に、生涯学習センターの2月分の抽選は8月2日に行います。
【福祉文化会館】
文化ホール 来年9月15日~17日=終日
【クリエイトセンター】
センターホール 来年9月14日~17日・21日・22日・28日~30日=終日、多目的ホール 来年3月3日・10日・11日・17日・20日・21日・24日・25日=終日、3月14日・28日=午前9時~午後5時
【生涯学習センター(火曜日休み)】
きらめきホール 来年2月1日・8日・15日・22日=午後0時30分~午後3時、午後6時30分~午後9時30分、2月2日=午後0時30分~午後9時30分、2月3日・9日・16日・17日=午前9時~午後6時、2月14日・21日・28日=午後6時30分~午後9時30分、2月18日・23日=午後3時30分~午後9時30分、2月19日・25日=午前9時~午後3時、2月24日=終日
【ローズWAM(火曜日休み)】
ワムホール 来年3月10日・11日、午前9時~午後6時、3月15日・16日、午後0時30分~午後6時

白川公民館・白川分室の休館

とき、8月25日(金曜日)~9月30日(土曜日)(予定)、備考、図書の返却ポストを、東体育館1階受付横に臨時的に設置します。また、9月と10月1日の白川分室のおはなし会は休みです。問合先、中央公民館 電話622-1256、分室について=中央図書館 電話627-4129

福祉文化会館・クリエイトセンターの臨時休館

とき、8月19日(土曜日)・20日(日曜日)、問合先、クリエイトセンター 電話624-1726

「本人通知制度」の登録を

市では、本人以外の第三者に住民票の写しや戸籍謄本などを交付した場合、本人へ交付した事実を封書で通知する「本人通知制度」を実施しています。この制度は、住民票の写しや戸籍謄本などの不正入手による権利侵害の防止を図るもので、希望する人は事前の登録(無料)が必要です。
対象、本市の住民票・戸籍に記載されている人、持ち物、本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)、問合先、市民課 電話620-1621

犬の散歩はマナーを守って

 散歩中のマナーについて、たくさんの苦情が市へ寄せられています。飼い主の皆さん、散歩中の尿は水で流し、糞は袋などに入れて持ち帰りましょう。犬を飼っていない人への配慮を忘れず、誰もが気持ちよく過ごせるようマナーを守ってください。問合先、市民生活相談課 電話620-1603

安心で低価格な市営葬儀のご利用を

対象、死亡者または喪主が本市に住民登録をしている場合、費用・報酬など、下記のとおり(ただし、死亡者が本市に住民登録をしていなかった場合、使用料は2倍)、備考、別途宗教者へのお礼・供花・会葬者へのお礼の品・食事等の料金が必要、問合先、市民課 電話620-1645

(※各項目、項目、金額、内容の順で)

(1)市営葬儀使用料
81,880円
納棺、葬祭用品等の供与、祭壇飾り、葬儀進行、霊柩車(洋型)、火葬執行

(2)遺影写真
12,960円
モノクロ(カラーの場合別途料金要)

(3)ドライアイス
5,400円
1回(約1日分)、告別式までの遺体の安置日数分必要

(4)仏式斎場専用祭壇
16,000円
第2告別式場の場合のみ加算

(5)斎場使用料
38,000円
第1告別式場(席数45)控室1室(30人程度)

(5)斎場使用料
102,400円
第2告別式場(席数106)控室4室(60人程度)

(5)斎場使用料
52,800円
第3告別式場(席数50)控室3室(50人程度)

(5)斎場使用料
68,600円
第3告別式場(席数80)控室3室(50人程度)

(5)斎場使用料
22,500円
第5告別式場(席数18)控室1室(14人程度)

総額
100,240円
自宅・集会所等、斎場以外での葬儀の場合(1)+(2)+(3)

総額
138,240円
第1告別式場での葬儀の場合(1)+(2)+(3)+(5)

総額
218,640円
第2告別式場での葬儀の場合(1)+(2)+(3)+(4)+(5)

総額
153,040円
第3告別式場(50席)での葬儀の場合(1)+(2)+(3)+(5)

総額
168,840円
第3告別式場(80席)での葬儀の場合(1)+(2)+(3)+(5)

総額
122,740円
第5告別式場での葬儀の場合(1)+(2)+(3)+(5)

希望者には、霊安室が1室あります(1日当たり3,000円)。

宝くじの社会貢献広報事業を活用しました

 宝くじの収益金は市町村の明るくすみよいまちづくりに使われます。今年度、次の団体が宝くじの社会貢献広報事業による助成金を活用しました。

声の広報・点字広報のご利用を

 市では、高齢者や視覚障害者に十分な情報提供ができるよう、広報誌の音訳版と点字版を発行しています。希望する人はご連絡ください。
内容、【声の広報】広報いばらきの原則全記事をCD(デイジー形式)に収録、【点字広報】広報いばらきから抜粋した内容(約70枚、140ページ)を収録、備考、デイジー形式で収録されたCDを再生するためには、専用の再生機器が必要です。購入の際は、重度の視覚障害者は日常生活用具の給付として、購入に際して補助制度を利用できる場合があります。詳細は障害福祉課 電話620-1636にお問い合わせください。問合先、まち魅力発信課 電話620-1602


頑張る市内企業 紹介編vol.76

肥田電器株式会社茨木工場(南安威一丁目)
~プラスチックによる新たな可能性と価値の創造~

 同社は、創業80周年を迎えるプラスチック加工メーカーで、長年にわたり家電製品や自動車などを中心とした関連部材を生産・供給してきました。近年では、その高い技術力と豊かな経験を活かした自社企画商品の開発に着手し、オリジナルブランド「Hacocoroハココロ」を各方面で展開しています。

 日常をより豊かに、より楽しく演出するインテリアアイテムの提案を通じて、プラスチックによる新たな可能性と価値の創造への挑戦を続けています。また、社会の一員として安全安心なものづくりと地球環境の保全に努めることで、これからも子どもたちが笑顔で豊かに暮らせるより良い未来を見据え、その実現に向けた積極的な取組みを行っていきます。

問合先、商工労政課 電話620-1620

消費生活だより

脱毛エステで火傷や発疹

【事例1】エステサロンで光脱毛の全身コースの施術を受けたら、口の周りが赤く腫れあがった。皮膚科を受診すると、「火傷している。いつ完治するかわからない」と言われた。

【事例2】ネットで見つけた美容クリニックで、足のレーザー脱毛をしたら赤いブツブツが出来て痛くなった。皮膚科では、「毛穴が炎症を起こしている。傷跡が残るかもしれない」と言われた。

【回答】脱毛はエステサロンや医療機関で行われます。国民生活センターのアンケート調査では、約25%の人が施術後に痛みなどの症状があり、70%以上の人が施術前にリスクについての説明を受けていませんでした。広告などの情報をうのみにせずに情報収集を行い、施術前にリスクなどの説明を求めましょう。問合先、消費生活センター 電話624-1999