広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

まちづくり

6月は危険物安全月間

 私たちの身のまわりにあるガソリンや灯油、オイルライターなどは、取り扱いを誤ると引火や爆発を招き重大な事故につながる危険物です。これらの事故を防ぐため、安全で正しい取り扱いや保管を心掛け、危険物による事故を防ぎましょう。

問合せ先、消防本部予防課 電話622-6994

6月1日~7日は水道週間

 6月1日~7日は水道週間です。水道部では、市民の皆さんに、安全・安心な水道水を安定給水できるように努めています。私たちの生活に欠かすことのできない水道について、皆さんのご理解とご協力をお願いします。問合せ先、同部総務課 電話620-1690

水道・下水道事業審議会の傍聴を

一時保育あり(原則有料、詳細は事前にお問い合わせを)

とき、6月27日(火曜日)、午後1時から、ところ、福祉文化会館2階水道部会議室、定員、先着5人(当日空きがあれば傍聴可)、内容、水道事業の目指す将来像等について審議、備考、一時保育は6月7日までに要申込、申込、6月1日、午前9時から、電話または直接、同部総務課窓口 電話620-1690

水道料金は口座振替で

 水道料金の支払いは、便利な口座振替をご利用ください。使用者番号を確認し、金融機関所定の申込書または市指定の口座振替依頼書により、金融機関へ申し込んでください。問合せ先、営業課 電話620-1691

悪質業者にご注意ください

 「下水管がつまっている」「下水ますを清掃します」と各家庭を訪問し、強引に清掃や修理等を行って、高い代金を請求する悪質な業者がいます。不審に思った場合はご相談ください。問合せ先、下水道施設課 電話620-1667

土砂埋立て等の規制に関する条例を制定

市では、災害の防止と生活環境の保全を目的に、土砂埋立て等の規制に関する条例を7月1日から施行します。土砂埋立て等区域の面積が500㎡以上3000㎡未満で、かつ高さが1m以上の場合は、市と事前に協議を行い、許可を受ける必要があります(3000㎡以上の場合は府の許可が必要)。詳細は市ホームページをご覧ください。問合せ先、農とみどり推進課 電話620-1622

高齢者自転車用ヘルメット市民モニター「ひろメット隊いばらき」を募集

 府自転車条例で65歳以上の人が自転車に乗るときは、ヘルメットの着用が努力義務となりました。市では、自転車乗用中の転倒による頭部損傷・死亡事故から高齢者を守る、自転車用ヘルメットを市内で普及させるため、着用啓発市民モニター「ひろメット隊いばらき」を募集します。任命式で任命証を授与し、安全講習受講後自転車用ヘルメットを無料配布します。

対象、市内在住で昭和27年4月1日以前に生まれた人、定員、135人(多数の場合抽選)、内容、任命式(7月19日、午後1時30分から、ローズWAMワムホール)や市が企画する交通安全イベント等への参加、自転車利用時にヘルメットを着用し有用性を広く周知、アンケートへの協力、申込、6月16日(消印有効)までに、ハガキ(住所・氏名・性別・生年月日・電話番号を記入)で、〒567-8505 道路交通課 電話620-1651

あなたも地域活動を

問合せ先、市民協働推進課 電話620-1604

6月は自治会加入促進月間

 市と市自治会連合会では、毎年6月を「自治会加入促進月間」としています。自治会では、地域の住民が互いに相談して、災害時への対応や、地域の防犯活動、定期清掃、行政や地域の情報の提供などを行うことにより、市とともに安全・安心で住みよいまちづくりに取り組んでいます。しかし、最近では少子高齢化や役員への負担感等により、自治会加入率の低下が進んでいます。

 自治会に入り、さまざまな行事・活動を行うことで地域のつながりが生まれ、災害時などいざというときに近隣での助けあいができるまちになります。自治会の意義や重要性をご理解いただき、自治会活動への参加をお願いします。

 市と市連合自治会は、今後も自治会加入促進マニュアルの配布などにより、参加しやすい自治会活動の事例紹介や、加入促進策の提示に取り組んでいきます。

地域自治組織の結成を

 市では、地域の団体や住民が今まで以上に交流・連携して、より安全・安心なまちづくりを進めるために「市地域コミュニティ基本指針」を策定し、小学校区における地域自治組織の結成を促進しています。現在では市内32小学校区中、9校区で地域自治組織が結成されています。

 地域自治組織の目的や結成の手法について、職員が地域を訪問し、説明会を行いますので、お気軽にお声かけください。