広報いばらき

暮らしのガイド

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

福祉・人権

市子ども・若者自立支援センター「くろす」のご利用を

ところ、市子ども・若者自立支援センター「くろす」(片桐町4ー7)、対象、おおむね40歳までのひきこもり、ニート、不登校等の子ども・若者またはその保護者、内容、面談3千円、訪問支援4千円、居場所利用2千円、就労・復学支援3千円、備考、1か月につき1世帯あたりの負担上限額は1万2千円、問合せ先、同センター 電話646-5526(水・日曜日、祝日は休み)

ひきこもり等の面談料等を助成

対象、市民税非課税世帯、生活保護世帯、下記の所得制限の範囲内の世帯等のおおむね40歳までのひきこもり等の市民またはその家族、内容、市子ども・若者自立支援センター「くろす」での面談料等を助成、問合せ先、こども政策課 電話620-1625

(※各項目、世帯の人数、所得制限額の順で)

1人、1,351,900円

2人、2,130,400円

3人、2,597,200円

4人、3,227,500円

5人、3,549,700円

6人以上、1人増すごとに5人世帯の金額に455,4400円を加算

市障害者地域自立支援協議会全体会の傍聴を

とき、6月23日(金曜日)、午後2時~4時30分、ところ、福祉文化会館303、定員、先着10人、備考、詳細はお問い合わせください。申込、6月16日、午後5時までに、電話またはファックス(氏名・住所・電話番号を記入)で、障害福祉課 電話620-1636、FAX627-1692

金婚式祝賀会

 結婚50年を迎える夫妻を対象に金婚式祝賀会を各地区で開催します。ぜひご参加ください。 対象、昭和42年12月31日までに結婚し、過去に参加申込をしていない夫妻、申込、6月30日(消印有効)までに、郵送またはファックス(夫妻の氏名・生年月日・住所・電話番号・結婚年月日を記入) で〒567ー8505 高齢者支援課 電話620-1637、FAX622-5950

高齢者ごいっしょサービスのご利用を

とき、1回2時間以内、1か月当たり10時間以内、対象、在宅で生活しているおおむね65歳以上の要支援・要介護認定者で認定調査結果の認知症高齢者日常生活自立度がランクⅡ以上の人、内容、認知症高齢者が外出する際の付き添い、認知症高齢者の家族が外出等の際の見守り、費用・報酬など、1時間500円、申込、高齢者支援課 電話620-1637

在宅高齢者に紙おむつ等を支給

対象、次のすべてに該当する人、おおむね65歳以上、要介護認定3~5で紙おむつ等を使用、生計中心者が市民税非課税の世帯(生活保護世帯を除く)、在宅で介護を受けている、内容、紙おむつ・紙パンツ・尿とりパッド・使い捨て手袋・清拭剤、備考、市が交付する給付券と紙おむつ等を交換(市内契約薬局・薬店から配達、1か月上限6250円)、問合せ先、高齢者支援課 電話620-1637

介護保険料の滞納にご注意を

 災害などの特別な事情がある場合を除き、介護保険料を1年以上滞納すると介護サービスの利用料がいったん全額利用者負担となり、2年以上滞納すると利用者負担が1割から3割に増えるなどの給付制限があります。納め忘れに注意しましょう。問合せ先、介護保険課 電話620-1639

介護保険サービス等への苦情の調査・審査

 市介護保険苦情調整委員会では、介護保険サービス等への苦情について調査や審査を行います。申し立てに正当な理由があると認めるときは、市やサービス事業者に対し必要な措置をとるよう意見を述べます。まずは、介護保険課へお問い合わせください。
対象、被保険者、その配偶者または3親等以内の親族、同居人等、内容、市の窓口に相談しても解決できない介護サービス・要介護認定等に関する苦情(判決等により確定した権利関係、裁判所で係争中のもの、行政庁で不服申立て審理中のもの、要介護者の保険給付に関しないものを除く)、申込、事実のあった日の翌日から1年以内に、所定の苦情申立書(同課で配布)を同課 電話620-1639

介護職員家賃助成制度対象者の要件を見直しました

 全国的に不足する介護職員の確保と定着を目的に家賃の一部を助成する制度について、対象者の要件を一部見直しました。
とき、適用日から3年間、対象、次のすべてに該当する人のうち、市が認定した人、(1)市内在住、(2)40歳未満、(3)介護福祉士の資格を有するまたは3年以内に介護福祉士の取得を目指す、(4)市内の介護保険事業所に4月1日以降に採用された正職員、(5)前年の所得が単身世帯で500万円以下(扶養親族一人につき38万円を加算した額以下)、(6)市税を滞納していない、費用・報酬など、1か月当たりの家賃額から勤務先の住宅手当額を除いた額の2分の1(単身は3万円・複数は5万円が上限)、申込、申請書(市ホームページからダウンロード)・住宅の賃貸借契約書・介護福祉士の資格を有する人は介護福祉士登録証の写しを、直接、介護保険課窓口 電話620-1639

ハンセン病問題へのご理解を

 6月22日は「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」です。ハンセン病は、らい菌の感染によっておこる感染症ですが、隔離を必要としない病気です。しかし、国による隔離政策と「無らい県運動」が偏見・差別を助長し、社会全体が、ハンセン病を恐ろしい病気と誤解してしまいました。社会にはまだまだハンセン病に対する偏見・差別が残っています。これらの偏見・差別を払拭するためには、より一層、ハンセン病問題の理解を深めていくことが必要です。問合せ先、人権・男女共生課 電話622-6613

国が慰霊巡拝を実施

ところ、ハバロフスク地方、イルクーツク州、クラスノヤルスク地方、沿海地方、中国東北地方、東部ニューギニア、インドネシア、硫黄島、トラック諸島、フィリピン、マーシャル・ギルバート諸島(予定)、対象、慰霊巡拝を行う地域における戦没者のご遺族、備考、詳細はお問い合わせください。問合せ先、府社会援護課恩給援護グループ 電話06-6944-6662

6月23日~29日は男女共同参画週間

 男女が互いにその人権を尊重しつつ喜びも責任も分かち合い、家庭・職場・学校・地域社会等のあらゆる分野において、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現をめざしましょう。問合せ先、人権・男女共生課 電話620-1640

男女共同参画週間記念講演会

一時保育あり(原則有料、詳細は事前にお問い合わせを)

とき、6月25日(日曜日)、午後2時~午後4時、ところ、ローズWAMワムホール、対象、小学生以上(小学生は保護者同伴)、定員、先着180人、内容、著書(「居場所」のない男、「時間」がない女)をもとに、漫画版「逃げるは恥だが役に立つ」からみる家事労働のあり方などを考える(社会学者 水無田気流さん)、備考、一時保育は6月17日までに要申込、手話通訳あり、申込、6月5日、午前9時から電話または申込書(市ホームページからダウンロード)をファックスで、ローズWAM 電話620-9920、FAX620-9921

人権擁護委員による相談

 市では、人権擁護委員による人権相談を定期的に行っています。「これは人権問題では?」と感じたときはご相談ください。問合せ先、人権・男女共生課 電話620-1640

人権擁護委員

(※各項目、氏名、住所の順で)

上田 千津子、水尾

西上 雄二、白川

東 朝子、中津町

辻口 恵美子、高田町

渡邉 福子、山手台

浦野 祐美子、北春日丘

田畑 敬、沢良宜西

梶 隆治、宿川原町

山田 ひろ美、玉瀬町

西之辻 功、上穂積

西浦 章雄、大字泉原

諏訪 典子、駅前

塩見 廣次、大字粟生岩阪

入交 享子、耳原

道満 正義、三島丘

大阪法務局北大阪支局での人権相談

 大阪法務局北大阪支局において、人権擁護委員による人権相談を受け付けています。
とき、火曜日、午前9時~午後4時、金曜日、午後1時~4時、備考、詳細は大阪法務局ホームページ参照、問合せ先、同支局 電話638-9433

「子どもの人権110番」強化週間

とき、6月26日(月曜日)~30日(金曜日)、午前8時30分~午後7時、7月1日(土曜日)・2日(日曜日)、午前10時~午後5時、内容、いじめ、不登校、体罰、児童虐待など子どもの人権問題についての相談(秘密は厳守)、相談電話0120-007-110(フリーダイヤル)、問合せ先、大阪法務局人権擁護部 電話06-6942-9496