広報いばらき

トピックス

定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。費用の記載がない場合は参加無料。

トピックス1
特殊詐欺被害等防止対策機器の貸与

 市内で高齢者を狙った還付金詐欺等の特殊詐欺被害が急増しているため、対策機器を無償貸与します。

とき、来年3月31日まで(その後、機器は無償譲渡)、対象、次の条件をすべて満たす人、65歳以上の市民、単身高齢者または高齢者世帯、アンケートに協力できる、定員、先着100台、内容、設置者宅に電話をかけた人に警告メッセージを流す、備考、申請後資格審査あり、申込、申請書(6月1日から高齢者支援課で配付、市ホームページでダウンロード可)を、6月15日、午前8時45分から、同課 電話620-1637

還付金詐欺等の電話にご注意ください

 市内で、高齢者を狙った還付金詐欺の電話が多発しています。犯人は、市役所職員等をかたり、「払いすぎた保険料や医療費の還付金をATMで受け取れます」などと電話をかけてきます。還付金の支払いでATMを操作するものはすべて詐欺です。そのほか、息子をかたるオレオレ詐欺や、身に覚えのないインターネットサイトの利用料を請求する架空請求詐欺等の被害も発生しています。被害を防ぐため、留守番電話やナンバーディスプレイを活用し、知らない電話には出ない、金銭の絡む電話の内容は確認・相談するなどし、このような電話があれば、迷わず110番か最寄りの警察署にご相談ください。問合せ先、茨木警察署生活安全課 電話622-1234

トピックス2
7月から北摂地区7市3町で、図書館の広域利用開始

 北摂地区7市3町(茨木市・豊中市・池田市・吹田市・高槻市・箕面市・摂津市・島本町・豊能町・能勢町)では、7月1日から公立図書館の広域利用がスタートします。北摂地区7市3町に住む人なら誰でも、地区内の下記の公立図書館で本が借りられるようになります。

ところ、下記のとおり、対象、北摂地区7市3町内在住者、定員、1人5冊まで(2週間以内)、備考、予約不可、各市町の利用者カード要(運転免許証、健康保険証、学生証など住所・氏名が確認できるものを持参し、利用希望の各市町の図書館で発行)、借りた市町の図書館に返却、問合せ先、中央図書館 電話627-4129

利用可能な図書館(全55カ所)

トピックス3
昨年度は4,068tのごみを減量

 昨年度に家庭から排出されたごみの量は約46,336tで、平成27年度と比べると約1,426t減っています。市民1人1日当たりのごみの量は約452.5gとなり、27年度と比べ約14.7gの減量となりました。また、事業所から排出されたごみの量は約46,346tで、平成27年度と比べると約2,642tの減量となりました。

 なお、昨年度の資源物の収集量と売却金額は、下記のとおりです。収集した資源物は、それぞれ貴重な資源として再生し、新しい製品に生まれ変わります。分別について=資源循環課 電話620-1814、収集について=環境事業課 電話634-0351

資源物の収集量と売却金額(昨年度)
収集量

缶:343t

びん:1,485t

ペットボトル:623t

古紙:904t

古布:99t

合計:3,454t

売却金額

缶:734万円

びん:0円(※売却金額から選別費用を差し引くため)

ペットボトル:1,330万円

古紙:1,435万円

古布:159万円

合計:3,658万円

3Rに取組み、ごみを減らしましょう!

 ごみを減らすためには、Reduceリデュース(発生抑制)、Reuseリユース(再使用)、Recycleリサイクル(再資源化)の3Rの取組みが重要です。ごみを減らすことで環境に与える影響が小さくなり、経費の節減にもつながります。

 過剰な包装を避けて必要な量だけを購入する、壊れたものは修理して使うなどの取組みにより、ごみを減らすことができます。また、資源物は分別し、こども会や自治会等での集団回収、スーパー等の店頭回収、市の資源物収集に出すなど、再資源化の取組みにもご協力ください。

トピックス4
社会を明るくする運動市民大会を開催

とき、7月8日(土曜日)、午後1時30分から、ところ、クリエイトセンターセンターホール

 犯罪のない明るい社会を築こうと、毎年7月を強調月間とし、「社会を明るくする運動」が全国で実施されます。本市でも、この運動の一環として少年等の非行防止やその更生について理解と協力を深めるため、市民大会を開催します。
定員、当日先着426人、内容、第1部=演奏(太田中学校吹奏楽部)、第2部=講演「獄窓記~獄中生活420日から見えてきたもの~」(元衆議院議員 山本譲司さん)、問合せ先、福祉政策課 電話620-1634

トピックス5
市内でテレビドラマの撮影が行われました

 3年連続、市内でテレビドラマの撮影が行われました。直木賞作家・荻原 浩さんの「神様からひと言」を原作としたNHK土曜ドラマで、食品メーカーのお客様相談室に望まず配属された会社員が、個性あふれる仲間たちとクレーム処理に奮闘する中で、自分の人生を見直していく姿を、「マッサン」の脚本で知られる羽原大介さんが痛快に描きます。5月11日には小出恵介さんなど著名な出演者が市を訪れ、地域の皆さんのご協力のもと、無事撮影が終了しました。問合せ先、まち魅力発信課 電話620-1602

【撮影場所】山手台【放送予定】6月10日~7月15日、土曜日、全6回、午後8時15分~8時43分(NHK総合テレビ)、市内撮影分は6月17日、【出演】小出恵介さん、段田安則さんほか