広報いばらき

フォトグラフ

3月22日
HUB-IBARAKI ART PROJECT
中島 麦さんの作品が観覧開始

 若手芸術家育成事業の一環で未来を担う若手アーティストが手掛ける「HUB-IBARAKI ART PROJECT」の選定作家中島
麦さんによるアート作品の観覧が始まりました。当プロジェクトは地域の芸術文化の発展を目的とし、市役所など市内公共施設を発表の場として展示しています。ぜひ身近にアート作品を感じてみてください。

3月31日~4月9日
今年もきれいに咲きました
「市民さくらまつり」を開催

 元茨木川緑地で、毎年恒例の「市民さくらまつり」を開催しました。会場にはガーデニングアートや模擬店なども設置され、期間中の週末には邦楽演奏や野だても開催しました。桜の下で弁当を食べる人や写真撮影を楽しむ人など、多くの人で賑わいました。訪れた人は「今年の桜もとてもきれいですね」と楽しんでいました。

4月1日~5月22日
川端康成文学館でテーマ展示
「伊豆の踊子」の舞台を開催

 川端康成文学館で、テーマ展示「伊豆の踊子」の舞台を開催しています。「伊豆の踊子」の舞台を地図や写真で紹介しています。また映画化作品に関する資料もあり、映画を見たことのある人は「大変懐かしいですね」と当時を振りかえっていました。

4月4日
子どもたちもビックリ
春休み子どもエコまつりを開催

 いばらきスカイパレット(JR茨木駅東口駅前広場)で、子どもたちを対象にした春休み子どもエコまつりを開催しました。世界一強力なネオジム磁石を使った世界初の実験や工作を間近で見た保護者や子どもたちは「すごい」と驚いていました。

4月7日
見山の郷で地元の大豆を使った
美味しい豆腐づくり体験

 見山の郷で、豆腐作り体験を行いました。見山地区の大豆で作った豆腐は、濃厚なのに後味はさっぱりしていて地元でもとても好評です。参加者は豆乳から豆腐が出来る工程にしきりに感心していました。帰りには自分で作った豆腐などをお土産にしてとても満足していました。

4月9日
いばらき交通安全大会・
交通安全フェスタを開催

 茨木ドライビングスクールで、いばらき交通安全大会・交通安全フェスタを開催しました。模擬店や交通安全教室をはじめ、ミニ消防車・救急車の試乗コーナーなどがあり、来場者は交通ルールについて、楽しみながら学んでいました。

編集後記

▼今月の特集は、子育て。取材した各所で、子どもたちと触れ合うことができました。足にくっついて離れない子どもやカメラを向けると泣き出す子どもなどいろんな子どもに出会い、そのかわいさにとっても癒されました。また、出会った保護者も皆さん生き生きとしていて、「子育ては大変だけど、楽しくやってます」との声を多く聞きました。ですが、多くのストレスを抱えている保護者もいるはず。私たちも少しのサポートからでも取り組みましょう(林)

人口と世帯数(4月1日現在)
人口 280,518人(前月比 −44)
男 136,089人(前月比 −80)
女 144,429人(前月比 +36)
世帯 123,530世帯(前月比 +393)